霊視で見える世界　霊能者　七水

霊障解決専門霊能者　
七水（ななみず）です

霊能者の見える世界

みなさんは、霊能者が霊視しているとき、どのように見（視）えているのか、興味を持ったことはありませんか？

普段の目で見ている世界と同様に見えているのでしょうか？

それとも、頭の中に、言葉が入ってくるのでしょうか？

ここでは、七水（ななみず）の場合を解説いたしましょう。

霊視を開始して最初に視えてきますのは、主張の強い念や霊体です。

念は、細かい粒子の集まった状態、もやもやとしたガスのように見えることがほとんどです。

主張の強い念から見えてくると申しましたが、それは、霊体である場合も、ご本人が作り出している感情の塊などの念である場合もございます。

そして、さらにこころを研ぎ澄ませて、クライアント様のお悩みを伺いながら、念を深く辿っていきます。

見えてきたのが、その方を守護している霊体さんであった場合、

『　〇世代くらい前に、父方、もしくは母方のご先祖様で、＊＊＊を伝えてほしいと言っているのだな』

と、ビジョン（映像）とともに、意思が脳内に「知っている状態」のように伝わってきます。

霊との会話？

また、霊体さんが、特に強く言いたいことがある場合など、テレパシーのように、脳内で会話ができるときがあります。詳しい事情をお話してくださるときには、とても助かります。

さっと見える霊体さん以外にも、見ようとしてこころを澄まし続けると、次々に見えてくる霊体さんもいらっしゃいます。

クライアント様とお話が進みますと、その話題にそった、必要にある霊体さんが集まってきたりもするのです。

『　あ、じぶんの話をしている！　気持ちを聞いてもらおう！　』

と、存在感を増す場合もあります。

クライアント様を可愛がっておられた祖父母さまだったりされますと、慈愛の気持ちまでが伝わってきて、なんともあたたかく感じます。

このようにクライアント様とお話を進め、お悩みの原因を解明していくわけです。

五感＋アルファのレーダーを全開に！

七水は、霊視中・お話し中に、クライアント様をじっと見るほか、

・　目線をあらぬ方向にそらしたり・・・

・　何もない空中を凝視したり・・・

・・・時には、目をつむって、身体とこころ、すべてを使って霊体さんを感じるのです。

お話し中にもかかわらず、七水が急に黙ってしまい、上記のようにしぐさをしている場合には、見えない世界に集中している可能性が高いのです。

また、七水の特徴として、「先見の明」の能力が高いと言われます。

これは、事前に、霊的な課題などを感じることができる能力です。

例えば、霊視をお申込みをいただき、霊視の当日までのあいだに、以下のようなことが起きることがあります。

・　関連する霊体さんが言いたいことを、夢の中や、瞑想中に伝えてくる。

・　関連する事情を、夢の中や瞑想中に、事前に見てしまう。

・　自分の身体に、直接的に、クライアント様の不調と同じような一時的な不調が起きる。

・　関連する霊体さんなどが、七水の元に出現して、事情を訴えてくる。

・　この案件を解決されたくない霊体さんが、七水の生活を不調にして、邪魔をしにくる。

・・・などなど、さまざまな方法で、七水に、事前に訴求してくるのです。

実際の霊視の日までに、クライアント様のお悩みも、その事情・原因も、ほとんどがわかってしまった案件もあったほどです。

そんな変わった体験も、霊能者になって、慣れてしまってきた自分が面白いなと感じる今日この頃です。

ぜひ、霊視会で、ご自身のお話もお聞かせください。

きっと、解決の糸口をつかんでいただけるものと思います。

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