まだ、figmaイオナの改造が終わらない( ̄▽ ̄;)
実は塗装はほぼおわっているのですが…
もう2年も携わっているぞ(゜口゜)
ネックは腕と胸のエンブレム(゜゜)
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まだ、figmaイオナの改造が終わらない( ̄▽ ̄;)
実は塗装はほぼおわっているのですが…
もう2年も携わっているぞ(゜口゜)
ネックは腕と胸のエンブレム(゜゜)
最近、なかなかブログが書けなくて( ̄▽ ̄;)
というのも、ノートパソコンの前を作業台にしているので、
作業を片付けないと、パソコンが開けないのです。
なので、ネタはいろいろあるのに、書けないという(゜゜)
iPhoneやAndroidのタブレットで書けばいいかなと思っていたのですが、
デジカメの画像が取り込めないし、
物理キーボードがないので、
文章が書きにくい(゜゜)全部単文になってしまう。
それだと、Twitterで十分だし。
やっぱり小型のwindouwsのパソコンがあったほうが便利だなあと
思ったのです。
作ったナデシコのプログラムも全部使えるし(゜゜)
いろいろ調べたのですが、
これが評判良かったので、これにしました。
まだ、figmaのイオナの改造が終わってなかったりします( ̄▽ ̄;)
色々難題もあったものだから。
改造して、劇場版から、TVアニメ版のユニホームにしているわけですが、
襟飾りの関係上、後ろ髪を一部薄く削らなくてはならなくなったわけです(゜゜)
ただ、イオナの前髪は軟質素材なのです( ̄▽ ̄;)
つまり、色が塗れない。
前髪に合わせて、削った後ろ髪を同じ色に塗らなくてはならない(-_"-)
悩ましい…
エナメルで塗ったり、リアルタッチマーカーで色味をいじってみたりしてみたものの、
うまく行かない…
そんなこんなしているうちに、
リアルタッチマーカーを塗りすぎて、前髪も後ろ髪も、
ピンク色っぽくなってしまったのです┐( ̄▽ ̄;)┌
もうだめだ(゜口゜)もう一体買って、頭だけ使うしかない…
だいぶ、イオナも安くなってきてるし…
そんなことを思って、ずっと悩んだまま1年以上…
そんなとき、ふと思ったのです(゜゜)
タケシールのウレタンマイスターでイオナの髪パーツを複製して、
ガンダムマーカーで塗ればいいのではないか?
タケシールのウレタンマイスターを塗る方法は、
僕が実践した限り、現実的な方法はガンダムマーカーしかないのだ(゜口゜)
ガンダムマーカーは色が限定されるというなら、
コピックで塗ってもいい。
そうすれば、軟質素材と同じ色を再現なんてこともしなくていい!(゜▽゜)これや!
というわけで、早速調査 口_ヾ(゜゜)
ガンダムマーカーで、イオナの髪と同じ色が再現できそうなのは、
記事作成時点で、シードデスティニーのライトブルーのみ(゜゜)
最近、またスピーカーで音楽を聞くようになりました(゜▽゜)
僕の作ったパラゴンも元気です。
いつもは、これにSONYのD-EJ785っていう、
ポータブルCDをつないで、CDを聞いているのですが、
普通のCDも、CD-Rも再生できなくなってしまいました(゜口゜)
僕にはわからないのですが、うきょうさんのサイトでも、
結構音がいいという評判だったので、残念です(U_U)
→http://www.sutafuya.net/pcdp/dej785.html
ただ、このポータブルCD、ディスプレイがないのが難点で、
今再生されているのか、停止しているのか、
音が出るまでわからないという( ̄▽ ̄;)
しかも、再生ボタンがSONYのジョグダイヤル方式で、
めっちゃ押しづらい。
パナソニックのSL-S290っていう、結構いいポータブルCDプレイヤーも持っているのですが、
音はいいものの、
CD-Rが再生できないという難点が(゜゜)
うちはCD-Rのほうが多いのだ。
なので、
新しいポータブルCDプレイヤーを買おうと(^^)
中古で銘品を探そうかとも思ったのですが、
どれがいいのか分からないし、
プレミアがついていて高いんだよなあ(゜゜)
なので、現行品を買おうと(゜▽゜)
狙いは
リモコン無しでも操作できること。
LINEOUTがあること。
ディスプレイがあること。
の3点です。
あと、安いこと(^^;
音質もこだわりたいけど、そこはまあまあならいいかな(^^;
で!(゜口゜)
これにしました。
前回、との粉ふりかけ法として、
インクジェットプリンターにマジックライトインクで印刷した文字を
白文字にする方法を紹介したのですが
やっぱりマジックライトインクはできれば使いたくないなあと
思うのです(゜゜)
プリンターが一台マジックライトインク専用になってしまうし。
エプソンの顔料インク系のインクジェットが割安で販売されているとはいえ、
普段使いができないプリンターを一台抱えるというのも、
ちょっと負荷が高い。
なので、「との粉」以外でなんとかできないか(゜口゜)
といろいろ試してみました。
まず、通常インクで印刷して、
との粉をふりかけてみたのですが、
やっぱりクリアスプレーをふりかけると、との粉が透けてしまって
ダメでした。
となると、
水分にふれたときに透明にならず、
白になる粉体が必要です(゜゜)
最初に思いついたのは、
小麦粉や、片栗粉、コーンスターチなどの
でんぷん糊に使われるもの。
見た目や粒の大きさがとの粉と変わらないし、
いけるのでは?(゜▽゜)
と思ったのですが、小麦粉等のデンプンは疎水性なのか、
うまく文字に乗ってくれないのです(>_<)
ダメか( ̄▽ ̄;)
白い顔料だと、
割と安価で手に入るし、文字にしっかり乗るのですが、
デカール用紙をうっすら白く汚してしまうのでダメです。
水に濡れても、
乾くと白くなって、疎水性ではないもの…
セメントや!(゜▽゜)
ダイソーに白セメントってのが売っているわけです。
タイル目地用ってやつね。
白いセメント自体はホームセンターとかでも売っていると思うのですが、
高いし、量が多いので、
白文字デカールを作るためなら、ダイソーのが一番だと思います(^^)
で、ふってみた(゜口゜)
上の白い文字がそれです(゜゜)わかりますか?
との粉ほどではないのですが、十分白くなっていると思います。
ただ、との粉ほど粒子が細かくないので、
若干下地が見えたり、文字の側面に下地の色が残ってしまいます。
でも、実際に貼る場所と同じ色で下地の文字を作ってやれば、
貼ったときには目立たないはずだし、オッケーかと(゜゜)
できれば、セメント粉もすり鉢等で細かくしてやるといいのかもしれない。
で、しっかりと乾いたら、
クリアスプレーを吹きます(^^)
しっかり濡れるくらいまで、クリアを吹いてみると、
はじめ透けてしまうのですが、
乾くとともに白に戻ります(゜▽゜)
↑左上の剥げているのは、
クリアを強く吹きすぎて、セメント粉が吹き飛んでしまったからです(゜゜)
実験の結果が早く知りたくて焦っていたので。
クリアはなるべく砂吹きを繰り替えして、
文字をゆっくりと定着させてください(^^;
もともと水に混ぜて使うセメントだから、
クリアで濡れても白くなるのだ!たぶん(^^;
本当はセメントより、漆喰のほうが
曲げ伸ばしにも強くていいのかなと思ったのですが、
漆喰だと隠蔽力が弱くて、下地の文字色を消してくれなかったのです(゜゜)
例えば、下地の文字を青で作ると、
うっすら青い白文字になります。
残念( ̄▽ ̄;)
ちなみに漆喰はセリアで帰るそうですが、
僕は見つけられなかったので、
ホームセンターで買って試しましたよ。
白文字デカールはこれにて終了です(^^)
あとは、これを参考にしてみようと思った人たちが、
いろいろ発展させてくれたらと期待しています(゜▽゜)ヾ(゜゜)他力本願かよ!
終わるー(≧▽≦)
一応、透明デカールシートに白文字を印字?する方法が確立したので、
まとめておこうかと(゜゜)
必要なのは、
顔料インクのインクジェットプリンターと
インクジェット用ではない透明デカール用紙と
との粉(白)です。
それと、ブラックライトインク(゜゜)
プリンターはエプソンのPX系がいいかと。
これだとインクもついてきますし。
↑ちょっと荒いけど、僕はこの程度でいいかなあと思ってます(゜゜)
前回、これで白文字デカールがお手軽にできる!(≧▽≦)
なんて、はしゃいでいたのですが、
実際にデカールとして使おうとしたら、全然ダメでした( ̄▽ ̄;)
顔料インクのインクジェットプリンターで印刷して、
との粉を振りかけると、
どんな色で印刷しても、下地を覆い隠して、
白文字ができあがります(゜゜)
あとはこれをクリアーを吹いて定着させるか、
「自作瞳デカール改」のようにデカールではさんでしまうかすれば、
大丈夫だろうと思ったのです。
ところが、クリアスプレーを吹いてみたら、
との粉が全部吹っ飛んじゃいましたよ!(゜口゜)
デカールではさもうとしたら、糊代わりに使う水性ホビーカラーつや消しが
との粉に染みて、との粉が半透明になって、下地が透けちゃいましたよ!(゜口゜)
失敗です┐( ̄▽ ̄;)┌
との粉は濡れると透けちゃうし、
さらに下地のインクが溶けて、との粉に染み出して来ちゃうみたいです。
このあといろいろやりましたよ。
との粉に小麦粉を混ぜたものをまぶして、
湯気で小麦粉をとかしてでんぷん糊にして、との粉を定着させてみようとしたり、
パウダープリントの粉末ホットメルトを混ぜて、
アイロンで定着させてみようとしたり、
でも、どれもうまく行かなかったのです( ̄▽ ̄;)
とにかく何かとの粉になにか混ぜると、
インクに粉が乗らなくなるのです。
との粉100%なら、インクの上に綺麗に乗るのです(゜゜)
ただ、との粉だけだと、紙の上の定着が難しくて。
このとき印刷設定をいじって、
「写真用紙」で「きれい」で印刷してみたのです。
混ぜものをしてとの粉を振ると、なかなかインクにとの粉が乗ってくれなかったので。
で!(゜口゜)
この「写真用紙」「きれい」の設定で印刷した文字に、
との粉100%を乗せてみると、
綺麗にとの粉が乗って、
インクが乾くと、エアダスターぐらいなら
粉が吹き飛ばなくなりました(゜▽゜)
これなら、クリアスプレーが使えます!
問題はクリアスプレーで湿ると、
との粉にインクが滲み出してしまうこと(゜゜)
↓下の黄色いのがそれ。
下地の黄色がとの粉ににじみ出てきてしまうのです(>_<)
あとあと調べてみると、
染みだすというより、との粉が透けてしまって、下地が見えちゃうみたい(゜゜)
透明なインクが必要になりました。
前回、必要ないとした「ブラックライトインク」が必要です。
※ブラックライトインク→通常光の下ではほぼ透明だけど、ブラックライトを当てると色が出て光る蛍光塗料
→http://trick-poster.com/?mode=cate&csid=0&cbid=2542276
できれば、通常インクでなんとかしたかったけど、
この辺が限界だ(/>▽<)/
そもそもこのインクを使うために
エプソンのPX-105を手に入れたのだし(^^;
ブラックライトインクで印刷したものに、
との粉を乗せて、クリアスプレーを塗ったら
うまくいきました(^-^)
最初クリアが染みて、との粉が半透明になるももの、
乾けば、白くなります。
「写真用紙」「きれい」で印刷すれば、
との粉は用紙にしっかり乗りますが、
スプレーは遠目から慎重にふりかけたほうがいいと思います。
あ~( ̄▽ ̄;)大変だった。
おもしろかったけど、苦労した。
でも、今度こそインクジェットプリンターだけで
白文字デカールが完成だ!
ただし、ちょっと文字は荒いかな( ̄▽ ̄;)あはー。
これ以上考えているだけではどうしようもない(゜口゜)
あとは実践してみるしかない。
役立ちそうな道具は
トリックポスタードットコムの
ブラックライトライトインク→http://trick-poster.com/?pid=54940723
印刷しても、通常光の下ではほぼ透明なインクだぞ(≧▽≦)
クイックアートの
パウダープリント→https://quick-art.com/powderprint/
インクだけを布に転写する新しいアイロンプリント技法(≧▽≦)
…何にしても、従来の染料インクのインクジェットプリンターでは白を印刷するのは
難しそうなので、
エプソンの全顔料インクのインクジェットプリンターを購入しました(^^;
ブラックライトインクにしても、
パウダープリントにしても、顔料インクのプリンターが必要ですし。
新しい白文字デカールのやり方を考えるのだ!(≧▽≦)
できればインクジェットで!
簡単で!
できるだけ安価で!
猛者はかなりいます(゜゜)
インクジェットプリンターのインクを白インクに詰め替えて
印刷できないかという、
誰しもが考えたやり方を実際にやるという、かなりの強者です。
でも、実験はうまくいかなかったみたいです。
なんか、惜しいなあ。たぶん、そのプリンターは染料をつかったプリンターで、
染料で白はありえないので、顔料プリンターだったら、
なんらかの結果が出ていたのではないかと。
文句言うなら、お前がやってみろと言われそうなのですが、
さすがにプリンターを一台ダメにする覚悟は僕にはなくて(^^;
インクジェットのプリンターには、
顔料インクと染料インクっていうのがあるのです(゜゜)
顔料は紙の上にインクをかぶせて色を塗る形式。
染料は紙を染めて色を塗る形式だと考えるとわかりやすいです。
とにかく色々検索だ口_ヾ(≧▽ ≦)カチャカチャカチャ!
最初に目をつけたのが、
ハイキューパーツが販売しているトナーが
蛍光白トナーであるということです(゜゜)
なんで蛍光なんだろう?(゜゜)真実は隠蔽力とインクの定着かららしいのですが、
僕がこのとき思ったのは、
「蛍光色っていうのは、もともと白で、
ブラックライトで初めて色が出てくるもの」なのかもしれないということでした。
実際、蛍光ペンとか色がついてるのもあるんだから、
違うんだけど( ̄▽ ̄;)
で!(゜口゜)こんなものを見つけた!
ブラックライトインク!
→http://trick-poster.com/?pid=54940723
普段、通常色の下では透明(乳白色)とあります!
たしかに、乳白色(゜口゜)
→http://trick-poster.com/?pid=87085144
これをこのまま印刷すれば白文字が印刷できるんでないか?
ハイキューパーツの白トナーはこれを乾燥させたやつなんじゃないか?
そもそもこんな特殊インクが作れるなら、白インクも作って欲しい(゜゜)
いろんな妄想と欲望が渦巻きます。
でも、きっとこのインクだけでは白文字にはならないでしょう。
ボトルの状態では明らかな乳白色ですが、
印刷で出るインクの量は厚みもわからないくらいの少量ですし、
隠蔽力はほぼないだろうから、透明インクだと思っていいかと。