figmaの軟質素材をガンダムマーカーで塗装したよって、話(゜゜)

まだ、figmaのイオナの改造が終わってなかったりします(￣▽￣；)

色々難題もあったものだから。

改造して、劇場版から、TVアニメ版のユニホームにしているわけですが、

襟飾りの関係上、後ろ髪を一部薄く削らなくてはならなくなったわけです(゜゜)

ただ、イオナの前髪は軟質素材なのです(￣▽￣；)

つまり、色が塗れない。

前髪に合わせて、削った後ろ髪を同じ色に塗らなくてはならない(-_"-)

悩ましい…

エナメルで塗ったり、リアルタッチマーカーで色味をいじってみたりしてみたものの、

うまく行かない…

そんなこんなしているうちに、

リアルタッチマーカーを塗りすぎて、前髪も後ろ髪も、

ピンク色っぽくなってしまったのです┐(￣▽￣；)┌

もうだめだ(゜口゜)もう一体買って、頭だけ使うしかない…

だいぶ、イオナも安くなってきてるし…

そんなことを思って、ずっと悩んだまま１年以上…

そんなとき、ふと思ったのです(゜゜)

タケシールのウレタンマイスターでイオナの髪パーツを複製して、

ガンダムマーカーで塗ればいいのではないか？

タケシールのウレタンマイスターを塗る方法は、

僕が実践した限り、現実的な方法はガンダムマーカーしかないのだ(゜口゜)

ガンダムマーカーは色が限定されるというなら、

コピックで塗ってもいい。

そうすれば、軟質素材と同じ色を再現なんてこともしなくていい！(゜▽゜)これや！

というわけで、早速調査　口_ヾ(゜゜)

ガンダムマーカーで、イオナの髪と同じ色が再現できそうなのは、

記事作成時点で、シードデスティニーのライトブルーのみ(゜゜)

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若干色味が明るいけど、

そのへんはリアルタッチマーカーあたりで調整できるだろうと(゜゜)

あとは、ウレタンで髪パーツの型を作って、

タケシールのウレタンマイスターで複製を作ればいいだろう(゜゜)

うーん(-_”-)でもなあ…

型取りするのも難しいし、

ウレタンマイスターをタイヤキ式でパーツを複製するのも、

けっこう何回も失敗して、やっと一つうまくいくのができるってレベルだ。

なんだか、ハードルが高いなあ。

というわけで、

軟質パーツそのものをガンダムマーカーで塗ってみることにしました(゜口゜)

figmaの軟質素材は軟質PVC

つまり、キンケシとかのケシゴムに近い。

うわさでは、ガチャガチャのキンケシをガンダムマーカーで塗っても、

色が乾かないとか、定着しないとか…

うーん(゜゜)でも、とりあえずやってみよう！

で！(゜口゜)やってみた。

結果から言うと、うまくいきました。

すぐ乾いたし、激しく曲げ伸ばししなければ、

塗装がハゲることもなさそうです。

後ろ髪の一部は硬質パーツなので、そもそも問題がないし。

Vカラーでやったほうがいいのかな？(゜゜)でも、ライトブルーをVカラーで作るのはしんどいし、

臭い。

ガンダムマーカーエアブラシなら、片付けの手間もないし、

臭くないから、部屋の中でもやれるのだ(゜▽゜)

塗ってみて、やっぱり若干明るかったので、

コピックやリアルタッチマーカーで調整しようとしたのですが、

コピックはガンダムマーカーが溶け始めて、だめ。

リアルタッチマーカーは、ぼかしペンを使っても、うまくぼかせなかったのでだめ。

最終的に水性ペンでサッと塗って陰影を作ってうまくいきました(＾＾)

ただ、経年変化で軟質素材の内部から染み出してくるであろう、

可塑剤にどれだけガンダムマーカーが耐えられるのかは、まだわからないです(゜゜)

あと、ガンダムマーカーをウレタンマイスターに塗って、しばらくすると、ひび割れができていたことがあって、

軟質PVC素材のときに、その問題が発生しないといいのですが。

この方法が少しでも、他の人の参考になれば。