これ以上考えているだけではどうしようもない(゜口゜)
あとは実践してみるしかない。
役立ちそうな道具は
トリックポスタードットコムの
ブラックライトライトインク→http://trick-poster.com/?pid=54940723
印刷しても、通常光の下ではほぼ透明なインクだぞ(≧▽≦)
クイックアートの
パウダープリント→https://quick-art.com/powderprint/
インクだけを布に転写する新しいアイロンプリント技法(≧▽≦)
…何にしても、従来の染料インクのインクジェットプリンターでは白を印刷するのは
難しそうなので、
エプソンの全顔料インクのインクジェットプリンターを購入しました(＾＾;
ブラックライトインクにしても、
パウダープリントにしても、顔料インクのプリンターが必要ですし。
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これを使えば、パウダープリントの粉末ホットメルトをデカール用紙に定着できるのでは？(゜▽゜)
それと、MDプリンターやレーザープリンターのような熱昇華型プリンター用の用紙は熱に強いので、
アイロンにも耐えられるだろう！
で、やって見た結果(゜゜)あまり状況はよくなかったです。
粉末は見事にインクにノリました。ある程度文字が白くはなりましたが、
いかんせんホットメルトの白。
半透明なのです(>_<)
うっすら白くなるのが精一杯で、
濃い白にならない。これではデカールとして貼っても、
下地が透けてしまうでしょう。
失敗だ(゜口゜)
うーん(-_-)ポクポクポク…
いい線いってるとは思うのだけど…
乾燥する前の顔料インクに粉をかけて着色して、白にしてしまうという。
チーン(゜▽゜)ホットメルトの粉に白の顔料を混ぜればいいのではないか？
→失敗。
やっぱり微妙に透けた白にしかならない┐(￣▽￣；)┌
それと、その白文字をなかなかアイロンで定着させるのが難しい。
この時点で、ラクマで5セット1000円で手に入れたパウダープリントは使いみちがなくなりました。
次だ！(≧▽≦)
アクリルパウダーはどうだ！マニキュアとかでスカルプチャー作るときに使うやつ。
白いし、使えるのでは！(゜▽゜)
→失敗。粒が大きくてざらざらになってしまう(>_<)しかも、アクリルがインクを弾いてしまうみたいで、
うまく、粉が乗らない。
なんだか、だんだんヤケになってきました(￣▽￣；)
と、これは？(゜口゜)
ちなみに上が粉末ホットメルトに顔料の白を混ぜたもの。
で、下は顔料のみでインクの上にまぶしたもの。
さすがに顔料だけだと、
くっきりとした白を実現してくれます。
これでいけるんじゃないか！(゜▽゜)顔料単独まぶし作戦だ！
このあと、白い顔料（粉末）でいろいろ試してみたのですが、
一つ問題が出てきました(゜゜)
顔料だけをまぶせば、
きれいな白文字を作れるのですが、
顔料の粉がデカール用紙にうっすらとこびりつき、
汚してしまうのです(￣▽￣；)
白だからはじめは気づかなかったのですが、
顔料をケチって、安いラメ入り白の顔料にしたものだから、
だんだんデカール用紙がテラテラしてきたのです。
この現象は、ホットメルトに顔料をまぜてまぶしても同じで、
どうしてもデカール用紙を汚してしまいます(>_<)
うっすら白いから、デカールとして貼ると、目立ってしまう。
顔料単独まぶし作戦は失敗です┐(￣▽￣；)┌
この時点で無理して手に入れた白顔料の使いみちがなくなりました。
そして、現状、うまくはいっていいない
「乾燥する前の顔料インクに粉をかけて着色して、白文字を作ってしまえ」作戦ですが、
一つわかったのは、「マジックライトインク」は必要ないということです。
(…と、このときは思っていた(￣▽￣；)）
はっきりとした白を得るためには、
下地のインクがわからないくらい白にならないとだめですし、
デカール用紙を汚してしまうとしても、
白の顔料をしっかりと振りかければ、
下地のインクが青でも黒でも
真っ白の塗りつぶしてくれるから、大丈夫なのです。
なので、この時点で、
パウダープリント、
マジックライトインク、
白の顔料、
が必要なくなってしまいました(￣▽￣；)
ここまで来てわかったことは、
顔料はだめ→デカール用紙を汚してしまう。
→色がつかずに、水分のあるところにだけ付着してしまう粉が必要。
そんな便利な粉、思いつかない…
思いついた！との粉だ！(゜口゜)
スピーカー作りで散々世話になったとの粉がある！
しかも、白がある。
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