こんにちわ。
今日は仕事が休みです。
みなさんは、明日からお盆休みですか?
私の職場はお盆休みも正月休みも無いですが、休みは取りやすいし休日の日数も業界内では多い方です。
私の場合は子供の熱などで急に休んで有給に振り替えてもらうことが多く、ありがたいのと申し訳ない気持ちです
子供たちがお世話になってる小児科や耳鼻咽喉科のクリニックって、木曜日が休診日なことが多く、今日からお盆休みなんですよね。
なんか毎年クリニックが長期の休みに入ってしまうと、少し不安になります。
飲み薬などひと通り家にあるのですが、クリニックが閉まってて、何かあったら休日診療に行かなければならないというのが、なんとも不安で、何ごともなく連休終わって〜って思っちゃいます。
連休中に限って子供って高熱出したりしません?
特にもっと小さい頃の年末年始の連休は、インフルエンザに掛かることが多く、休日診療や夜間診療に何度もお世話になりました。
インフルエンザから熱性痙攣を起こして救急車呼んだり…
熱性痙攣のときは心配で心配で、私も生きた心地がしなかったです。
さてさて、本題に入ります。
実は子供が産まれてから住んでいたマンションが手狭になり、マイホームがいつか欲しいなって漠然と考え始めていました。
でも私は産休育休中、夫の収入だけじゃとても無理だし、以前も書きましたが夫は個人事業主なのに、結婚するまで確定申告をしてなかったので、収入を証明するものを持っていませんでした。
ま、たとえ持っていても、夫の年収だけで家を買うことは無理でしたが…
ある日、子供を連れて外に散歩に出たときに、なんとなく売り出し中の新築一戸建てを眺めていたら、不動産屋さんと目が合いまして、「見ていくだけでもどうですか?」と。
これがきっかけで、実はマイホームを買うことができました。
結論から言うと、私名義で住宅ローンを組むことができました。
育児休業中でしたが、働いていたときの源泉徴収票で、審査が通りました。
本当は夫と一緒にペアローン?できたらなぁってダメ元で考えていたのですが、出来ませんでした。
いや、
むしろ夫が住宅ローン組めなくてよかった
住宅ローンの話が少しずつ進んでいたときに、ためしに夫の借金を調べたのです。
信用情報機関に問い合わせたのです。
と言うのも、家を買えるかもしれないと少しずつ話が進む中で、夫の反応が薄いと言うか、興味が無さそうで。
最初は「確かに早いよなぁ」って私も考えてましたし、迷いながらすごくじっくり考えながら進めていたので、夫の反応も理解していたのですが…
ふと、私の迷いと夫の迷いは違うものかもしれないって、思い始めたのです。
勘でしかありませんでしたが、住宅ローンのことも私は自分なりに調べていたので。
結果、予想通り、夫の借金が発覚しました
額は50万くらいでしたが、消費者金融っていうんですかね?◯コムとか◯ロミスとか、そういった類です。
すぐに全額返済しました。
ますます夫に対する信用は失墜しましたが、これでローンは私名義一択となりました。
こんな状況で家を買うなんて、時期尚早だって言われると思うのですが、なんとなく夫との結婚生活が長くは続かないような気がしていましたし、その中で子供たちが安心して暮らせる場所を手に入れとかなければって考えていました。
あとやはり、団体信用生命保険ですよね。
私になにかあっても、家と土地が財産として残る。
ゆくゆく住宅ローンを払い終えたら、子供たちに少しは財産を残せる。
そして奇跡的に銀行で住宅ローンの審査かとおり、マイホームを買うことができました。
広くはありませんが、今も子供たちと快適に暮らしています。
今となっては、私一人の名義にしてよかったです。だって、夫はこの後すぐに失踪してしまうのですから…
私の身の丈に合ったローン額でよかったです。
このくらいの時期からでしょうか…
夫の仕事からの帰りが極端に遅くなる日が増えていきました。
「仕事の後に打ち合わせ」と言われていたので、「ふーん、子供たちのお風呂、私一人で入れるの大変だなぁ」くらいにしか考えていませんでしたが、いま思い返してみると、おしゃれ着を持っていったり、遅くなる日が月1回くらいの頻度から月2回、月3回、週に1回と徐々に増えていってたので、おかしかったですよね。
女性でもいたのでしょうか…
女性と逃げて、いまも一緒に生活しているのでしょうか…
それとも、心の病気で、人知れず命を絶ってしまったのでしょうか…
生きてるか死んでるのかすらいまだに分からないのです。
次回は、失踪当日からのことを書こうと思います。
「命」に関することが含まれてきますので、もしご気分が悪くなりそうな方は読まないほうがよろしいかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「家を買う」ってことに関して、たくさん本を読んだりネットで調べたりしながら勉強しました。
住宅ローンに関しても勉強しました。
とても大事です。