我が家は、夫が7年以上前に突然いなくなり、その後まったく連絡が取れなくなって失踪してしまいました。
子供が上の子は2才、下の子は0才のときでした。
今現在も、連絡は全く取れませんし、どこでどうしているのか、生死すら不明な状態です。
車だけは当時、富士の樹海の中で見つかりました。
夫がいなくなった当日から現在までの経過は、今までのブログに載せているので、もしよかったら、読んでみて下さい。
幼少期からの育った家庭環境が、そうさせてくれた。
我慢というか、諦めるというか。
自分の力では贖えないものもあるし、もし何か行動を起こすとしても、最適なタイミングまで待つ冷静さは備えていると思っている。
夫は、結婚してだらしないところがたくさんあったけれど、離婚しようなんて気は私にはサラサラ無かった。
子供たちも生まれていたし。
幼子抱えてさぁ離婚しよう!なんて考えには、なれなかった。
夫とは、未来の話をよくしていた。
「あと10年たったら、きっと俺だけの給料でやっていける。」
夫はそう言った。
それまでは、私も働き続ける。
家事や子育ては協力してやっていこう。
私は自分の仕事を辞めたくなかったから、それでいいと思っていた。
夫は、いつか私に仕事を辞めて家にいてほしいと思っているようだった。
いまが夫が言っていた「10年後」とやらなんです。時期的に言うと。
夫、いないです。
思春期を迎えた子供たちのために、仕事をセーブしたくても夫がいなきゃできないじゃん。
あのときは、まさか夫がいないなんて想像もしてなくて。
今ごろは夫の稼ぎだけできっと生活できるようになっていて。
私は仕事どうしよう…。
でも正社員でいたいなぁ。
子供だってこれからお金がかかるんだし…。
って、そんなことを夫と話し合っているもんだと思っていました。
いない。
夫が、いない。
いろんなこと、話したいのに。
相談したいのに。
聞いてほしいのに。
夫がいない未来なんか、
私、
真剣に考えたことなかったのに。
夫は、いません。

