今回は、良く遊びに行かせてもらう木津健さんのブログ音丼屋 でやってる参加型企画

「月間音楽BEST2006年 2月の巻」に乗らせていただいて、

僕hirocksの選ぶ2月度のベストソングスを発表しちゃいます。


ちなみに1月はこんな感じでした。1月は楽曲部門は選んでません。

①東京事変「大人」

②三浦大知「D-ROCK with U」

③the pillows「MY FOOT」

④BENT FABRIC「JUKEBOX」

⑤THE KOOKS「INSIDE IN/INSIDE OUT」

⑥THE STROKES「FIRST IMPRESSIONS OF EARTH」

⑦YELLOW CARD「LIGHTS AND SOUND」

⑧K「Beyond the Sea」

⑨ジェイミー・カラム「CATCHING TALES」

⑩メアリー・J・ブライジ「THE BREAKTHROUGH」

次点 ゆず「リボン」
それでは、2月のランキングいきます!

まずは『楽曲部門』


No.1:Kirakuni:Crystal Kay
No.2:Keep Tryin':宇多田ヒカル
No.3:CRY NO MORE:中島美嘉
No.4:Upside Down:Jack Johnson
No.5:誓い:平原綾香
No.6:Make it Happen:三浦大知(from album「D-ROCK with U」)
No.7:BROADCAST TO THE WORLD:zebrahead
No.8:陸の上の舟:K(from album「Beyond the Sea」) 
No.9:I Believe:絢香
No.10:砂を噛むように…NAMIDA:松浦亜弥


楽曲部門の主な選出理由をどうぞ!
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1位は文句なしにクリスタル・ケイ。ジャム&ルイスプロデュースのかっこいいナンバー。

やっぱりこういう洋楽チックなナンバー歌うと彼女は強いですね。2位の宇多田も久々に

キャッチーなナンバーでよかった。5位の平原綾香は先月リリースのシングルなんですが、
NHKのトリノ関連番組で耳タコになるほど流れてたので。楽曲自体はいかにもオリンピック

いかにもNHK、いかにも平原な曲なんだけど、やっぱり感動を盛り上げるにはこれくらい壮大な

曲の方がいいね。荒川さん金メダルお祝い記念で、ランクもここへ
6位と8位はいずれも先月リリースされたアルバムの中の曲で、発売当時はこれらの曲は

地味な印象だったのに、今月はよく聴いた。「Make it…」はミディアムテンポの、適度に

艶っぽい声がすき。「陸の上の舟」はKの誠実な歌い方が好きなナンバー。10位のあややは…

結構彼女自体が好きなんですよ。最近はずっと大人路線で、この曲ではとうとうオリコン

連続トップ10入りを逃すという痛い売り上げになりましたが、以前よりも歌を丁寧に歌ってるのが

好感持てたので、おまけで10位に。久々にはじけるPOPSも聴きたいんですけどね。


『アルバム部門』


No.1:Curious George:Jack Johnson
No.2:Call me Miss...:Crystal Kay
No.3:BROADCAST TO THE WORLD:zebrahead

No.4:THE LOVE ROCKS: DREAMS COME TRUE

No.5:Set The Tone:NATE JAMES
No.6:OH!:JANET KLEIN
No.7:into the rush:Aly&AJ
No.8:OUTGROW:BoA
No.9::愛・自分博:KREVA
No.10:WITH LOVE AND SQUALOR:WE ARE SCIENTISTS

No.11:Death Before EMO:IN STEREO

No.12:EL PRESIDENTE:EL PRESIDENTE

No.13:HOME TO YOU:THE PEASALL SISTERS

No.14:The New Beginning:ZEEBRA

番外:JUKEBOX:BENT FABRIC


アルバム部門の主な選出理由をどうぞ!
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アルバムに関しては、「今月買ったもの」ということで選びました。今月は今日までに(たぶん)

14枚買ったということなんですが、買い過ぎですね

1位はジャック・ジョンソン。映画「キュリアス・ジョージ」のサントラでもあり、彼のニュー・アルバム

でもある作品。春の日差しのようなポカポカあたたかい作品。2位と4位は、期待以上の出来。

実力を見せ付けられました。かっこいい。3位のzebraheadははじめて買ったんだけど、とても

POPで聴きやすかった。ラップもカッコイイし。5位のネイト・ジェイムスも聴き易いR&Bで、すごくおしゃれ。

6位のジャネット・クラインは古きよきアメリカンジャズテイストの曲を歌うアーティスト。

2月15日の記事でジャケットアップしてますが、すごくかわいいジャケットなのだ。
7位のAly&AJも予想外に良かった。アブリル好きな人は要チェック。しかもかわいい姉妹なので

日本でも人気でそう。8位のBoAも頑張った。ここ最近のシングルの充実、成長ぶりがアルバムにも

反映された。大人になりました。9位のKREVAは前作ほどの衝撃はなかったものの、無難な仕上がり。
10位は昨日のブログ記事参照!。11位はアメリカのポップパンクバンド。キャッチーですごく明快。

楽しくなれました。これはミニアルバムなんですが、年内には新作が出るとのことで楽しみ。

14位のZEEBRAは安室やAIたちとコラボした曲が聴きたくて買った感じ。意外とPOPで楽しめたけど、

他のアルバムがよかったため、残念ながら最下位に。ちなみに番外でBENT FABRICがあるのは、

買ったのは先月で、先月のランキングに入れたけど、今月、国内盤も発売され、再び注目されて、

PVもかわいかったから特別に入れてみた感じです。

総評をどうぞ!
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アルバム部門は、CD買い過ぎが功を奏して、いろんなものを聴けたこともあり、順番は

つけやすかった感じです。こうみると先月も今月も洋楽をたくさん買ってますが、

邦楽もかなり聴くので、この2ヶ月はたまたまって感じです。それにしても上位5組は

非常にいい出来で、上半期を代表する一枚になりそう。

逆に楽曲部門は、シングルをあんまり聴かない事もあり、選ぶのにちょっと苦労したかなぁ。

なので、アルバム曲から選んだりしました。クリちゃんのはカッコイイと思いましたが、

それ以外は特に際立っておーーーーって思える曲は少なかった印象です。


来月は決算期ということでたくさんいいアルバムが出そうで、予算的に心配です

アメリカ出身の3ピースバンドWE ARE SCIENTISTS(なんちゅーバンド名や)のデビューアルバム

「WITH LOVE AND SQUALOR」の紹介です。アルバムタイトルは国内盤は「愛することとみじめさと」という邦題で販売されてます。squalorには不潔さとか、むさ苦しさという意味がありますからね。


彼らのサウンドはフランツ・フェルディナンドやアークティック・モンキーズなどとも通じる、

UKポスト・パンク風サウンド。「踊れるロック」としてメディアにも紹介されてます。


一言で言えば、今流行りのサウンドではあると思うのですが、

結構マイナーコードのメロディーも多く、ボーカルもわりと哀愁を帯びた感じの味わいのある人なんで、

そこらへんが特徴かなと思います。

マイナー系で哀愁帯び系メロが多いという点ではThe Ordinary Boysをちょっと思い出したりも

しました。


アルバムは1曲目「Nobody Move,Nobody Get Hurt」からスタート。これはマイナー系のダンスロックが

展開するナンバーで。詞も「誰も行動を起こさなければ、誰も傷つかずに済むだろう」という

後ろ向きな詞の内容が印象的な曲です。


他の曲も、わかりやすい内容というよりは、ちょっとひねくれているというか、やや

変わった感じの内容で、何回か読んで、やっとこういう意味なのかなってのが

わかるようなものになってます。そこらへんもバンド名「私達は科学者」らしく、

ぱっと聴きだけではちょっと難しい世界かな。

サウンドはわりとわかりやすいんですけどね。


好きな曲は先述の「Nobody Move,Nobody Get Hurt」、切れのいいドラムがかっこよく、切ない「Inaction~」の繰り返しのコーラスも印象的な「Inaction~」、すごく短い曲ながら「自分の

今やりたいことや、自分がここにいることの意味がわからない」というやりきれなさを描いた詞が

なんとなく心に残る「Cash Cow」、「君を待つ男」の未練を歌った哀愁ポップロック

「Worth the Wait」など。


余談ですが、アルバムジャケットかわいいですよね。これも注目したひとつの要因です。

メンバーは猫で顔を隠してますが、ブックレットにはちゃんと顔も写ってますが…。

まぁ、感想は省略します。科学者さんみたいな感じです


これから日本でも人気が出そうですよ。ちなみに日本版はCCCDです

We Are Scientists
With Love and Squalor

今回はzebraheadのニュー・アルバムを紹介します。

彼らのアルバムを買うのはこれが初めてなんで、簡単に紹介しておきます…

彼らは96年にアメリカ西海岸のオレンジ・カウンティにて結成され、98年にデビューした

5人組パンク・ロックバンドで、これが4枚目のアルバムです。


僕は03年に発売された前作「MFZB」は何回か試聴したことはあったものの、

結局買うに至らなかったんですが、今回は試聴したら非常にPOPで聴き易かったので

買ってみました。すごく気に入ってます。


今作は彼らにとって大きな転機となった一枚であることは間違いないようです。

というのも、結成当時から一緒に活動してきたボーカルのジャスティンが04年12月に脱退し、

今作は新ボーカリスト、マッティを迎えて作った初めてのアルバムだからです。


バンドはジャスティン脱退後、ボーカルを探すオーディションを続け、ようやく見つけたのが

このマッティらしいのですが、彼はJANK1000というバンドのボーカルだった人らしいです。


僕はzebraheadをちゃんと聴くことじたい、ほぼ初めてなのでなんら問題はなく、また新ボーカル

マッティの声も結構好きなのでいいなぁ、と思いますが、以前から彼らを知る人たちからしたら

ボーカルの交代ってかなり一大事ですよね。バンドも大変な決断をしたと思います。

楽器パートのメンバーならまだしも、バンドのフロントマンであるボーカルが変わるということは

それまで築いてきた歴史自体が、がらっと変わることですから。言い方を変えれば、違うバンドになるくらいの変わりようかもしれません。

おそらくバンドのメンバーもボーカルが抜けたときにバンドの存続の可否も

考えたはずです。けれども、あえて解散せずに新ボーカルを迎えて、バンドを続けるというのは、

これまでどおりzebraheadの音楽の世界を変わらず作り続けて、そこにマッティという新しい風をバンド内に吹き込ませて、バンドがさらに成長する、ということを確信したからだと思います。


アルバムは1曲目「世界に告ぐ」という意味の「BROADCAST TO THE ROAD」からはじまります。ラップのアリの攻撃的なシャウトが印象的な1曲です。新しく生まれ変わったバンドの高らかな始動宣言とも言えそうな曲だと思います。

また、3曲目の「Anthem」は、すごくポップなナンバーで、「起き上がれ、楽しいときをスタートさせるんだ」という、前向きな詞が力強い、まさに頑張ろうとする人へのアンセム・ナンバー。


ファンサイトなどを見る限り、前作まではどうやら、もっとへヴィなサウンドもありつつ、ボーカル

ジャスティンの声も個性的だったらしいので、それを考えると確かに今作はヘヴィなサウンドというよりは

聴きやすいポップ・パンクなので、前が好きだった人には物足りないのかもしれないけど、

まぁ、そうは言っても仕方がないですからね。マッティがジャスティンと同じように歌っても

仕方のないことだし、そもそもアーティストは日々成長して、変わっていくものだから

こういう路線を選んだ彼らを応援していくしかないんですよね。いやだったら離れればいいだけの事だしね。


オススメの曲はギターがギュンギュンうなってるイントロがかっこいい「BROADCAST TO THE WORLD」、、胸がキュンとなるようなポップスで曲調もメロディーも、なんだかかわいい「Back to Normal」、冒頭のアリの高速ラップがカッコイイ「Lobotomy for Dammies」、アルバムの中で、

一番せつないイントロではじまったのでバラードかと思いきや、ハードに展開する美メロの「Karma

Flavored Whisky」、なんと精神状態が不安定な彼女を持つ男の歌を持つやばい詞の内容(でもスウィングビートで非常にポップな曲)の「Here's to You」など。


はじめて買うこともあり、聴く前はちょっと不安でしたが、かなり楽しめたアルバムです。

ゼブラヘッド
ブロードキャスト・トゥ・ザ・ワールド(期間限定価格盤)


今回はちょっと懐かしいアルバムの紹介です。

96年にリリースされたウルフルズの3rdアルバム「バンザイ」です。


この作品については、今年1月、発売10周年を記念して、未発表曲、テイクを加えた

「バンザイ~ 10th Anniversary Edition~」 もリリースされてますが、僕が持ってるのは

10年前にリリースされたオリジナルバージョンです。


このアルバムは、彼らのブレイクのきっかけとなったシングル「ガッツだぜ!!」や、後に

シングルカットされ、結婚式の定番ソングにもなった「バンザイ~好きでよかった~」を

収録しています。やはり上り調子ににあるとき特有の「勢い」を感じるアルバムに

なっています。ブレイク時点ですでに3枚目のアルバムだったので、既にバンドの

方向性もカチッと固まっており、完成度は高いです。ちなみに全曲、ボーカルの

トータス松本が作詞・作曲を担当しています。


1曲目、ファンクと歌謡曲とディスコミュージックの混じった「ガッツだぜ!」からスタート。

この曲は何度聴いても、「ガッツだぜ!」とこぶしをあげて歌いたくなるような

パワーを持った曲だと思います。

2曲目の「トコトンで行こう!」は世の男に向けて「夢は絶対逃すな 恋は絶対手を抜くな」と

訴えかける熱いロックナンバー。熱いというか若干暑苦しい感じもする男気溢れるナンバーです。


他にも痴話げんかを題材にした、文字通りむちゃくちゃなナンバー「暴動チャイル」、ビーチボーイズ

風の「SUN SUN SUN'95」、レコーディング風景やライブの裏側などを楽しく描いた

「ダメなものはダメ」(ユースケサンタマリアがフィーチャーされてます)など、聴いてて楽しくなる、あるいは思わず笑ってしまうナンバーが多いです。

また、ラストの10曲目「泣きたくないのに」はトータスが、身内の不幸の際につくった、別れのナンバーで

あるため、唯一寂しい内容になっているものの、それ以外はほとんどアップテンポのナンバーです(「バンザイ」も一応ミドルテンポですが、なかこれは幸せな歌なので)。


このアルバムにおけるトータス松本の詞は、「不器用で情けない男」の立場から歌った必死な恋の歌が多く、けっしてスマートではないけど、だからこそリアルに聴けるんじゃないかな。また、大阪の

ことを歌ったナンバー、おバカな詞の世界で遊んだおふざけナンバーなど、

全体的にも「こてこて」関西風味という表現がはまりそうなアルバムです。


オススメのナンバーは「ガッツだぜ!」、大阪の地名がたくさん出てきて、詞の内容もNANIWAパワー

炸裂な濃い内容の「大阪ストラット」、シンプルな愛の歌「バンザイ~好きでよかった~」、楽しい「ダメなものはダメ」など。


冒頭でも書いたとおり、このアルバムは今年、再リリースされましたが、9曲も使いされてCDのみで2300円、さらにDVD付でも3000円と破格の値段になっています。なんか、10年前のオリジナルヴァージョンを買った人にとっては複雑な気分ですが、こんだけおトクなら、持ってても買いなおしてもいいかも、と思わせる価格設定です。ともあれ、名盤であることに変わりはないので、これを機会に

当時買ってなかった人、最近彼らを好きになった人は要チェック! ちなみに3月8日には

ニューアルバム「YOU」もリリースされるらしいので、興味のある人はこちらも注目です。


ウルフルズ, トータス松本, 伊藤銀次
バンザイ

今日はドリカムの1年2ヶ月ぶり、13枚目のオリジナルアルバム「THE LOVE ROCKS」の

紹介です。


ドリカムはデビューしてもう17年になるんですね。早いもんです。

僕は90年代前半のキラキラしたドリカムPOPSが好きだったんだけど、最近

また「あの頃」の感じが戻ってきて、とても嬉しく思ってます。前作、「DIAMOND15」で

久しぶりにアルバムを買って、その質の高さ、POPさに大満足していたんですが、

今作も前作の流れを引き継いだもののなっています。


1曲目は、前作に収められた「はじまりのla」のコーラス部分と同じメロディーからはじまり、徐々に

テンポアップする躍動的なナンバー「愛がROCKするテーマ」よりスタート。この流れ、好きです。

前作の余韻を残しつつ、新しいアルバムが始まりますよ~というメッセージのような役割を果たす

曲。

そして、2曲目はクラップも力強い「PROUD OF YOU」。喧嘩してもあなたが好きよ、という

詞ですが、詞の設定が非常におもしろい、好きな相手の描写の「同じ映画何度も見て同じシーンで涙ぐんでるとこも/BOX SETに弱いとこも~」なんて、細かくて思わず「こういうのいって、あるある!」と

思ってしまいました。

今回はこの曲だけに限らず、詞やタイトルが、すごく面白いですね。非常にベタな表現を使っているというか。

3曲目もタイトルが「また『つらい』が1UP」で、「なんのこっちゃ!」思いつつも、なんとなく意味はわかるものになってるし、5曲目「JET!!!」でも「かなりきてます!バク転とかできそうです」ってな詞もあったりして、

わざと、ベタな言い方をして、ダサさすれすれのところを走ってるし。けれどもメロディーが王道の

ドリカム節で、かつ、吉田美和が歌っているからはまるのだと思います。これを違う人が歌ったら

ただのギャグになってしまうのでね…。6曲目にはバスタブの奥に詰まったGIジョーのフィギュアを

詞に登場させる「哀愁のGIジョー」なんて曲もあるし(まぁ、これは悲しい歌なんですが)、

きわめつけは8曲目「WIFEHOOD ステ奥伝説PART1~主婦の精 妻の精~」。

「ステ奥」とは「ステキな奥様」の略だそうで。歌詞カードには作者の注まであるし

ここまでくると狙いすぎ、ベタ過ぎで若干怖い気もするんですが、まぁいいか。詞の内容は

「あなたにサラダ」みたいな微笑ましい新婚?カップルの歌。

こんな感じで、美和さん、かなり詞のセンス切れてますね今回。前作でも面白い詞はあったけど今回はその比じゃない!


オススメはトリノのフィギュア3人娘のCMを思い出す「JET!!!」、ボサノバ調の、別れを歌ったナンバー

「哀愁のGIジョー」、彼の浮気を信じたくない「ウソにきまってる」、ものすごくパワフルな詞に

励まされる「何度でも」。この曲も、違う人が歌うと臭すぎてうそっぽくなりそうな内容なんだけど、

吉田美和の声だからこそ生きる曲だと思います。



今回も聴いていてとても楽しくなるアルバムでした。聴き終わったあとに幸せになるという感じ。

彼女たちももうベテランの域に入ってきてますが、こんな元気なアルバム作ってくれて嬉しいな。

90年代にブレイクしてメガヒットを連発し、今も活躍しているアーティストっていえば、僕はまずドリカムと

ミスチルが浮かぶんですが、ミスチルみたいにヘンに難しくなったり、考え込んじゃったりするんじゃなく、

ドリカムはこれからも明快な、いいPOPSを追求していってほしいな、と思います。まぁもちろんミスチルも

ドリカムも好きなんで、どっちも頑張って欲しいんですけどね。


ともあれ、この「THE LOVE ROCKS」、すごくいい!さすがドリカムって感じです。

DREAMS COME TRUE, 中村正人, 吉田美和
THE LOVE ROCKS (初回限定盤DVD付き)





今日は、クリスタル・ケイの約1年ぶりのニューアルバム「Call me Miss...」の紹介です。

このアルバムは非常にいいアルバムでした


彼女に関しては02年10月に発売された3rdアルバム「almost seventeen」の頃からのファンで、

僕はその、「almost seventeen」は、まさしく「もうすぐ17歳」のキラキラした感じがよく出た、

彼女の最高傑作だと思っていたのですが、今作は久々にそれに並ぶ、あるいはそれを超える作品になったんじゃないかなぁ。「almost~」の頃の瑞々しさはそのままに、ほどよく大人の魅力も身につけて

きた感じです。


昨年はシングル「恋に落ちたら」のヒットで、普段J-popしか聴かない層にも強くアピールした

彼女ですが、このアルバムは、去年掴んだファンも楽しめるポップな部分と、彼女が本来持つ

ブラックミュージックの部分がうまくMIXされたつくりになっていて、どちらのファンの耳も

納得させられる作品になっています。


あと、このアルバムの特徴は、作詞や作曲に彼女の名前がクレジットされた作品がかなり

増えたことかな。制作に深く携わったことによって、作品に彼女の好きな音楽が反映され

やすいし、また詞から、彼女の姿も見えやすくなっているんじゃないかな。


アルバムは、クールなトラックがかっこいいR&Bチューン「Baby Girl」からスタート。続く

「Kirakuni」はジャム&ルイスプロデュースの、ジャネットっぽいナンバー。

これはすごく好きなんですけど、シングルは全然売れませんでしたね。やっぱり本格派

すぎると、新しくついたJ-popファンはまだ、戸惑ってしまうんでしょうかね。

たまに世間の人の、彼女の作品に対する評価で見かける「こんだけ洋楽っぽい邦楽聴くくらいなら洋楽聴きますよ、私は」的な意見もわからないではないんですけどね…・。でも僕はやっぱりこの曲、カッコイイと思います

軽い歌いまわしや、途中の「フゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」っていうクールなシャウトもいいしね。


そして、「恋に落ちたら」やケミストリーとのコラボ「Two As One」については、シングルのときは

それほど魅力を感じなかったんだけど、こうしてアルバムに入ると、いいアクセントには

なってますね。いずれも普通なPOPチューンなんだけど、クリちゃんのほどよいスモーキーな声で

歌われると、個性が出るし。またケミとのコラボについても、曲はいいし、そもそも、僕は、堂珍くんの

声も結構好きなので、あらためて聴くと、楽しんで聴けました。


他にもドリーミーなトラックとサックスの音色が心地いい「テレパシー」、倦怠期を歌った詞が

面白い「KTK」、某局のトリノ五輪のテーマソングで力強い詞とトラックの「Together」、

シングル「Motherland」を早回しサンプリングした手法が、エイコンの「ミスター・ロンリー」を

思い出させる「fly to you」、タイトル通り、幸せに溢れた詞の80年代風ポップス「Happy life」など

サウンドも幅広く、またいろんなトライが随所に見受けられて、彼女の成長を感じる一枚です。


オススメの楽曲は「Kirakuni」、「テレパシー」、「Two As One」、美メロの落ち着いたミッドバラード

「涙があふれても」、せつない「nobody but you」など。


また、初回盤のボーナストラックには「Kiss(Orchestra version)」を収録。僕はオリジナルより

こっちのヴァージョンが好きですね。


ちなみに今回はライブやPVも収めたDVDつきを購入。楽しめました~

Crystal Kay
Call me Miss...(初回生産限定盤)(DVD付)





えっと。今日はクリスタル・ケイかドリカムの新しいアルバムのレビューでも書こうかな…と

思ってたのですが。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


ウォークマンが壊れました。CDウォークマン。

正確には、本体ではなくイヤホンと本体をつなぐコードの部分の配線が

断絶してしまった模様。ここ数日、ちょっと調子が悪かったんですが、

イヤホン部分の線が切れているのだと思って、昨日イヤホンだけ電気屋で

買いに行ったのに実は、根元の線がおかしくなっていたのでした。

イヤホン代無駄になっちゃったー(まぁ一番安いやつを買いましたが)。


完全に音が聞こえなくなったわけではなく、線をいじったり、

体を傾けてみたりしたら角度によって聞こえるのですが、

電車の中などで、音楽聴きながら、たびたび体を動かしたり、

コードをいじくりまわしてたら、怪しい人なのでそれもなかなかできず…。

修理に出すしかないでしょうね。

けど、修理に出してる間、CDウォークマン聴けないのは寂しいなー。

もちろん家にもコンポはありますが、一日の大半を外で過ごしてるし、通勤時間も

割と長いので、音楽好きな僕にはウォークマンは必需品なんです。


まぁ修理じゃなく、この際、ipodなどのネットワークオーディオを買うのもいいかなぁ

とも思うんですが、ご存知の通り?僕はCD買い過ぎ病なので、今持ってるCDを

ネットワークに移すのも大変そうだし、しかもなんとなくCD、っていうメディアにも

愛着あるからなぁ…迷ってます。


あと、MDウォークマンもあるにはあるんだけど、最近まったく使ってないなぁ。

去年ジムにいってたときは聴きながらトレーニング~ってこともあったけど、

ジムもやめたし。そもそもMDはダビングがめんどいですし、あんまり好きじゃないんでね。


ただ、なんにせよ、今月はいつものCDに加えて、スーツも買ったし、コンタクトも

買い換えたりと、出費がかさんでるのでこれ以上の痛手は負いたくないからなぁ…。

しばらく音が途切れ途切れのウォークマンのまま我慢するかなぁ。


☆さてさて、昨日もたくさんCD買いましたが、来週もノラ・ジョーンズの新バンド

The Little Williesのデビューアルバム、SWEETBOXの新作、と注目作があるので

また買ってしまいそう。それ以降も、リアーナ、アジカン、平原綾香の新作、

スピッツ、Kiroroのベストなどもほしいかも…。今年のテーマ、「自制」はCD買いに関してはちっとも守られていません。


破産しないように気をつけま~す。

さぁ明日は鍵開け当番で朝早いのでそろそろ寝ます!また明日。

リトル・ウィリーズ
リトル・ウィリーズ(CCCD)
スピッツ
CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection (初回限定盤8cmCD付)
スピッツ
CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection (初回限定盤8cmCD付)


今週もまたまたCD買いました。

本当に買い過ぎです。今日はレジにもって行くときに若干迷ってしまいました…。

でも欲しいから買いましたけどね。あと、3月も結構いいアルバムでそうなので、まだ買いそうですが…。


で、一応さくさくっと紹介しますと

①DREAMS COME TRUE「THE LOVE ROCKS」

ドリカムさん1年2ヶ月ぶりのNEWアルバム。前作「DAIAMOND15」が非常にPOPで、昔のドリカムっぽくいいいアルバムだったので、今回も買いました。まださらっとしか聴いてませんが、前作の延長線上にある作品ですね。軽いものあり、深いバラードありで、硬軟織り交ぜてるいいバランス加減。

DREAMS COME TRUE, 中村正人, 吉田美和
THE LOVE ROCKS (初回限定盤DVD付き)

②クリスタル・ケイ「Call me  Miss…」

クリちゃんの5枚目のオリジナルアルバム。未開封なので感想いえませんが、非常に楽しみ。

Crystal Kay
Call me Miss...(初回生産限定盤)

③zebrahead「BROADCAST TO THE WORLD」

通算4枚目のアルバムですが、前作も結構気になってたんだけど、買ったのは初めて。今回から

ボーカルが変わったんだって。どうなってるんだろ。まだ聴いてません。シマウマROCKです。

ゼブラヘッド
ブロードキャスト・トゥ・ザ・ワールド(期間限定価格盤)

④WE ARE SCIENTISTS「With Love and Squalor」

アメリカ出身の3ピースバンドのデビュー盤。なんちゅーバンド名でしょうか

&ジャケットかわいいです。フランツフェルディナンドなどと同じ

踊れるロック系ってとこかな。最近多いですね、このパターン。

けれどもフェルディナンドたちはUKですが、彼らは、そのアメリカ版ってとこかな。

ちゃんと聴いてからレビューします。



We Are Scientists
With Love and Squalor

☆小さな幸せ

今日、仕事帰りに自販機でコーヒーを買ったら「あたり」が出て、もう一本GETできた。

あたりつきの自販機も珍しいけど、それに当たるのもかなり珍しい。しかもその自販機、

すべて100円なんです。ちょっと嬉しかった。

ただ、当たっても30秒以内にボタンを押さないと無効になるらしく、あわてていたので

既にコーヒーを買ったにもかかわらず、欲しくもないココアを押してしまったのが悔やまれます。

あと、会社で上司に、最近仕事の顔が頼もしくなったといわれた。そんなに不安気でしたか?

って感じだけどなにはともあれ褒められるのはうれしいことだ。褒められると伸びるタイプです。

でも褒められすぎると、調子に乗るので要注意です。


☆えっと

今日は中島美嘉ちゃんをレビューしましたが、最初はジュエル「This Way」をレビューする

つもりでした。でも、なんとなく中島さんの方が、記事が早く書けたのでこっちをUPしました。

このブログも書き出して2ヶ月くらいになりました。結構頑張ってきたな~と思います。

飽きっぽいのに続けられてよかった。これからも飽きないうちは続けようと思います。

最近はコメントもたくさん頂いて嬉しいです。返事書くの遅いときもありますが、必ず

返事して皆さんのブログにもいかせてもらうので、これからもよろしくです。

あと「こんな作品もいいよー」とか、教えてもらえると嬉しいです。交流って感じで。

他にも、「この作品のレビューしてよ」とかのリクエストもありかも。もし、自分が

アルバム持ってたら書けるかも知れないですし、無理かもしれませんし…

まぁまぁ、これからもほどほどに頑張りまーす。

京都五条大橋 鴨川右岸より東山を望む 京都五条大橋より 鴨川の風景


今日は、昨年発売された中島美嘉の3rdアルバムの紹介です。

このアルバムに関しては、このブログの前にやっていたブログでも触れたことはあるんですが、

前のブログはレビューというよりは紹介みたいな感じだったので、今回書き直してみます。


まず、彼女に関してはデビュー当初は大して注目もしてませんでした。

デビューがドラマの主演とCDデビューという「ラッキーガール」な展開だったので、

まぁ作られたアイドル、みたいに見てました。歌に関しても、うまいのかヘタなのかよくわからない

微妙な人だな、くらいの感想しかなかったんですが、シングル「Love Addict」あたりから、その

豪華な制作陣と、不思議な歌の魅力が気になって、2ndアルバム「LOVE」を購入、そしてさかのぼって

1st「TRUE」も買っちゃった、って感じです。


さてさて、この3rdアルバム「MUSIC」ですが、僕は彼女のオリジナルアルバムの中では一番好きですね。

まず、歌声から自信が感じられる。それまでは、なんとなく、いろんなジャンルの歌を歌わされている、という感が否めなくて、歌の表情が見えにくい感じだったのが、慣れたのか、鍛錬なのかわからないが、

だいぶ感情を込めて歌えるようになった。そして、これが自分の世界なんだ、と堂々としている感じがする。

タイトルに「MUSIC」とつけたのもそんな自信の表れもあるんじゃないかな。

まぁ、相変わらず、うまいなぁぁぁ~という歌では決してないのですが、

この人の声には味がある。はかなさと、芯の強さが同居したような感じがいいですね。


アルバムは1曲目「桜色舞うころ」からスタート。ピアノの優しいメロディーが印象的なミディアムバラード。

季節の移ろいを歌ったナンバーですが、時の流れと、その寂しさを歌った詞と彼女の切ない

歌声がフィットしていて、名曲。今日ブログでこのアルバム紹介しようと思ったのは、「久々にこの『桜色

舞うころ』聴きたいな」と思って、通勤中に聴いてたからなんですけどね。

2曲目の「朧月夜~祈り~」もいいっすね。和のテイストをちりばめた神秘的なサウンドで、名曲「朧月夜」と

オリジナル曲「祈り」をミックスした構成ですが、この不思議なサウンドは、彼女のたたずまいとも合ってます。

そして4曲目の「蜘蛛の糸」は一番好きなナンバーですね。おそらく芥川龍之介の「蜘蛛の糸」をモチーフにした詞だとは思いますが、この詞の「掴んでは消える蜘蛛の糸/選ばれたものが辿るの/争い合えば切って落とされ」という詞に、人間の生きることの大変さを表現してて、なかなかうまいなぁと思いました。

5曲目の「Rocking Horse」も好きですね。曲調なんちゃってロックンロールで、彼女の歌いっぷりも

結構自由で、これは他の曲にはない感じで、いいですね。いつまでもステキな王子様を求める

女の子の気持ちを歌った奔放な詞も楽しいです。


こんな感じで、全13曲、上質なメロディー満載のポップスになってます。

作家陣も葉加瀬太郎、五島良子、小西康陽、COLDFEET、川江美奈子…など個性派で豪華な

面々がそろってますしね。どのアルバムもそうなんですけど、いわゆる捨て曲がないのが強みです。


オススメのナンバーは上記の「蜘蛛の糸」、「Rocking Horse」のほかに、ストリングスで静かに始まった

かと思いきや、途中から歌謡ロックっぽくなる展開が好きな「Fed up」、そして、ラストに

収められた「ひとり」。これは、冬の名曲になりつつある「雪の華」の続編ですね。メロディーも似てます。

あの「雪の華」のふたりは別れてしまったんだぁ~というのがわかる、とても悲しいナンバーです。

「雪の華」もそうだったけど、心の琴線に触れるメロです。


中島さんは昨年後半、NANAであてて、「BEST」で初期音楽活動をいったん総括した感がありますね。

このあとはどんな音楽を聴かせてくれるのかな。彼女の場合、周りの製作スタッフに非常に恵まれて

いると思うので、じっくりといい音楽を作って言って欲しいな。ちなみに、メイクはこのアルバムジャケット

くらいが、ナチュラルでかわいいと思うのですが、どうでしょうかー。

中島美嘉
MUSIC







今日は、1年4ヶ月前にリリースされたNatasha Bedingfieldの1stアルバムです。

現在、このアルバムからのカットシングル「Unwritten」がビルボードでも上位にランクされているので

知ってる方も多いかもしれませんね。


彼女はイギリス出身の24歳のシンガーソングライターです。本国では既に大人気で、日本でも

このアルバムが出たときは結構話題になりましたが、アメリカデビューは去年みたいですね。


このアルバムは、いろんな音楽のジャンルのよさを織り込んだ、幅広く楽しい内容になってます。

1曲目の「These Words」はヒップホップとポップスをうまくミックスしたナンバー。詞も面白くて、

「詞を書くことの難しさ、愛を伝えることの難しさ」をテーマにしたナンバー。

2曲目の「シングル」はUKっぽいソウルナンバー。ハスキーな声と、音楽が非常にマッチしていて

かっこいいです。

3曲目は「I’m A Bomb」。うってかわってノリのいいロックナンバーとなります。僕はこの曲の

「I'm A Bombボムボムボゥム~」っていう連呼のフレーズが大好きです。

4曲目、現在アメリカでもヒット中の「Unwritten」は、アコースティックギターの涼しげな音色から

始まり、ラストではゴスペル風に盛り上がるナンバー。これまた詞がステキです。まだ見えぬ未来に

不安を感じながらも前向きに生きていくことを歌ったナンバーで、「Unwritten=白紙」ではあるけど、

これから思うままに、未来を描こうと歌っています。


このあともロックあり、ダンスポップあり、フォークあり、ラップあり、壮大なバラードありと、1曲ごとに、サウンドのスタイルを変えながら展開するスタイルは統一感には欠ける部分もありますが、けれども、どれも彼女のボーカルにあっているので、浮いた感じはしません。器用な人なんですね、きっと。


まぁ、まだまだ若いし、ひとつのカラーにこだわらず、いろんな色を見せてくれるほうが

聴くほうも楽しいし、しばらくはこのミクスチャー路線もいいのかもしれません。

ヒップホップ好きな人も、ロック好きな人も、普通のポップスが好きな人もどれも楽しめますし。

そういう意味では、ネリー・ファータドの1stアルバム「WHOA,NELLY!」の雰囲気と

少し近いものもあるかも。


オススメは「These Words」、「Single」、切ないメロの「I Bruise Easily」、詞が深い「We're All Mad」

などです。

ナターシャ・ベディングフィールド
アンリトゥン(3ヶ月限定デビュー・プライス)