本ブログをご覧いただきありがとうございます!
私の経験を通じて、精神疾患を持つ人の生きるヒントになればと考えています。
どうか、生きてください。
さて、本編の統合失調症遍歴とは別に色んなことをまとめて書く雑記も時間があるときに書こうと思います。
雑記は主にネットの情報、ネットで知り合った精神疾患の人たちから得た情報を私がまとめたものです。
個人の考えがあるので参考程度にしてほしいです。
さて、ネットを見ていると働いていない障害者の間で言われる言葉で次のようなものがあります。
「生きているだけで偉い」
はっきりいいます。
ヘドかでます。
確かに症状が重くて働けない人もいます。(私も16年そうでした)
そういう場合は薬をしっかり飲んで、無理なく休みましょう。
しかし、結構な数の障害者が、働けるのに、親や社会の金でのうのうと暮らして、ゲームやネット三昧で過ごしています。
確かに今の日本のシステムは最悪生活保護というセーフティネットがあります。
贅沢はできませんが十分に暮らせるお金はもらえます。
それなのになぜ働くのか?という疑問を持っている方もいらっしゃると思います。
結論から言うと、
「人間が社会化動物だから」
です。
ビジネス(たとえ公の仕事でも)は、どういう形であれ人と人の関わり合いで成り立っています。
つまり、サービスや物を人が提供することで、人がその対価(お金)を払うことで成り立っています。
公の仕事だと少し違いますが、国民や市民に対するサービスで成り立っています。
どちらも人と人の関わり合いがポイントとなります。
私は仕事をする理由は、
「社会と関わりながら、自己表現しながら自己実現するため」
だと考えています。
わかりやすく言い直すと、
「人と人の関わり合いの中で、自分はここにいるよとアピールしながら、人のために尽くすことで満足や納得やお金を得る」
ことです。
このように自分が社会と関わりながら存在する意味を見つけることを「社会化」といいます。
人間はまさに社会化動物なのです。
ところが上記の障害者たちは、障害者だけのある意味特殊なコミュニティに染まりきって、「社会と関わること」を否定することから入ります。
それは、社会化動物である人間を否定しているように思えます。
無理はしなくていいです。
でもできる範囲で社会に関わっていくことが、人間として大切だと考えます。
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