84歳の母が2022年の秋に、アルツハイマー型認知症と診断されたました。
隣の家に住む娘の私と母の日常。
50歳の私の思う事などを、楽しんで書いていきます。
いつも見に来てくれて、ありがとうございます。
そもそも、母がアルツハイマー型認知症を
発症していなかったら。
2025年。
引越しを考えただろうか?
定年まであと10年の夫との老後を
地元で暮らす予定ではないにしても。
まだ10年も先の話。
やはり、母が認知症だという事で、
引越しの計画を前倒しにしたって事は、
否めない。
母が認知症じゃなかったら、
母の最期まで、地元で、この家で、
暮らしていたんじゃないかな。
そう、思ってしまう。
「環境が変わったら、認知症が進んで、
帰りたい!って、言う様になったら、どうしよう」
といった不安は、母にも私にも、ある。
「どこで暮らしてもいいよ。」
そう言ってくれる事も多いけど、
「まさか、引越すとは考えもしなかった。
ここに、このままいられたら、
その方が、楽でいいんだけどね」
本当の本当の本音は、
母も私も、こうなんだと思う。
「最期まで今のままでいられたらいいんだけど」
ただこれは
実家への未練というよりは、
単純に、
このままでいられるなら、楽。ってこと。
「いつまで生きるか、わからないからね。
いつまで、ってわかるならさ。
それが、すぐなら、このままでいいけど。
長くなるなら、このままじゃ、ね・・・」
と、母の言う通りなんですよね。
長くなるなら。
(長生きはして欲しい)
認知症が進行する事を考えたなら。
ここで、この田舎で、
母と二人きりで、暮らしていくには、
大変になる。
「施設に引っ越して、
進行したと感じたとしても。
このままの暮らしでも、
進行は絶対にするんだから。
施設にいるから、良かった、安心だね。
kamin一人じゃないから、
良かった、安心だね。
って思えるでしょ。」
と、夫が言う。
そうだね。
アレコレ考えても、仕方がない。
現状維持が不可能なんだから、
行動するしかない。
もしも、
施設入居が早かったと感じたり、
母の進行が早く感じて
罪悪感に押しつぶされそうになっても。
先延ばしには出来なかった。
母と二人きりでは近い将来大変だった。
のだと。
必要以上に、
罪悪感を感じる事のないように
今から意識しておくべきは、
これかな、と思った今日でした。
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