83歳の母が2022年の秋に、アルツハイマー型認知症と診断されたました。

隣の家に住む娘の私と母の日常。

50歳目前の私の思う事などを、楽しんで書いていきます。

 

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亡き父は8人兄弟でした。

 

先日、伯母(父の姉)が亡くなりました。

 

8人もいた父の兄弟は、

叔父(父の弟)一人になってしまいました。

 

 

 

母から、

「誰かから電話が来たんだけど、なんだっけ?」

 

と、私に電話がきたので

急いで母宅へ(我が家のお隣)

 

母宅の電話は、かかってきた通話が自動録音されるので、

無意識に母が消してしまう前に、聞きに行かなくちゃダッシュ

 

伯母が亡くなった事を伝える

従兄(伯母の長男)からの電話でした。

 

録音を再生すると

 

従兄

「○○さんのお宅ですか?」

 

「いいえ、違います」

 

 

 

え?
違わないのに「違います」凝視

 

 
 
なんで、「違います」と言ったのか、
まるでコントのようで、笑っちゃいましたアセアセ
 
 
 
従兄が、「○○ですけど」と自己紹介したので、
母との会話が成立し始めた様子でしたが、
 
まさかの、「違います」の破壊力たるやダッシュ
 
 
 
母は自分の記憶力に自信がないので、
「kaminに電話して欲しい」とお願いするも、
 
従兄は私の連絡先を知らない。
 
「kaminちゃんの連絡先を教えて欲しい」と
従兄に言われて、
 
「ちょっと待ってね」
 
と言ってから戻ってきても、
 
何をしに行って電話を待たせているのか、
母は覚えていないので、
 
戻るなり、「kaminの連絡先知らないの?」と
従兄に言っていたわ真顔
 
 
「kaminちゃんに教えて」と言って、
従兄が連絡先を母に教えるんだけど、
 
何度言っても、
「090」が「190」になったり、
 
「1」だと言っているのに、
母には「2」や「7」に聞こえてしまって
 
何度聞き直しても、正解の電話番号にならない。
 
私は、その会話の録音を聞いているので、
 
「永遠に続くそのやり取りをしなくても、
 もう、電話番号わかりましたよ」と、
 
その時の二人の会話に割って入りたい気分になる。
 
 
 
軽く、10回以上続いたそのやり取りの末、
母は、従兄の正解の電話番号をメモする事に成功していた。
 
母、ご立派!!
従兄、辛抱強く繰り返し、ありがとうございます。
 
しかし私は、その母のメモではなく、
録音を聞きながら自分でメモしちゃってましたけどね笑
 
 
 
 
「姉ちゃん(実姉)も、セイさん(伯母)も、セツさん(伯母)も、
 みんな、3つも4つも上なのに、
 元気で頑張ってるんだから、私もあの人達の年齢までは、
 大丈夫な気がするのよ」
 
と、いつも、語っているメンバーの一人である伯母。
 
母が目標としていた先輩のうちの一人が、
一抜けしてしまった。
 
 
 
 
 

 

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