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pocceですこんにちは。
どうですか皆さんお気に入りの物に囲まれていますか?(唐突)
対等の世界の話、もう少し続けますね。
↓大事だから必読
前回は人間関係について書きましたが
物とも対等で接する
これもかなり大事なことです。
私がいつも載せている写真、朝食か午後のコーヒータイムの写真です。
この写真で使っているお皿は私が大好きな食器ブランド、ロイヤルコペンハーゲンのもの。
これはたまたま夫が実家から持ってきたもの。
引き寄せました。笑
とてもお気に入りのお皿です。
そしてこちらのガラスの器は百均のもの。
大学時代に買って、気に入っているので今も使っています。
そしてこれは大学時代にpocceという名前のデザインユニットで一緒に活動していた友達がデザインしたもの。
これもイラストがお気に入りで大好きなお皿です。
これらは何回も断捨離を重ねた上で残ってきたお皿たちです。
ブランドだから、百均だから、友達がデザインしたものだから
という理由で使っているわけではありません。
好きだから。
以上!
なんです。
自分の感覚が一番で、たまたまそれが
ブランド品だった、百均だった、友達がデザインしたものだった
というだけなのです。
選ぶ基準は「自分」。
このブランドだから選ぶ、
百均で売っていてお買い得だから選ぶ、
気に入ってはいないけど頂き物だから使う
では「物が主役」になってしまう。
物と対等の関係ではありません。
ブランド物だからといって自分より上の扱いをして普段は食器棚の奥にしまわれたままでは
自分にブランド物はふさわしくない
という無意識のメッセージを受け入れているのと同じです。
捨てるのがもったいないからと安売りしていた食器を使い続けるのは
自分には安売りしているお皿がふさわしい
と言っているのと同じ。
頂き物のセンスが合わない食器を使うのは
自分より他人の価値観を優先したい
と言っているのと同じことなのです。
主役は自分
なのだから、物にだって主導権を握らせてはならないのです。
ブランド品だろうが、百均だろうが、頂き物だろうが
自分が好きなら使う。
気に入らないなら手放す。
物を扱うのは自分です。
決して、上から目線の扱うではありません。
好きなものなら大切にしますよね。
自分も、物も、尊重して丁寧に扱うのです。
「誰が」「何を」論、過去記事で何回か書きましたが、ここでも「何を」が大事になるな〜と思いました。
ブランド(誰が)に囚われず物(何を)選ぶことが大事。
(でも結果的には「私が」選んだ物だから、「誰が」も大事)
「誰が」より「何を」言っているかが大事という考え方は、最近知りましたが科学者の視点だそうです。
確かに科学者が「誰が」に惑わされてちゃいけませんよね。笑
数式が「誰が」で変わってしまっては困る。笑
常に「誰が」を疑って、真実を見ようとする姿勢は科学者的。
納得です。
話が逸れましたが
物であっても、人であっても
主体は自分。
そして
対等の関係で在る。
自分が主役でありつつ、他者や物を尊重する生き方です。
そう在りたいなら
対等の世界へ行こう
↓↓ポッケに入れたい幸せ哲学とは?
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