占いって何??(山・医・命・卜・相) | Kenaz光(ひかる)の占いブログ

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タロットや西洋占星術などの占いの事やスピリチュアルな事を書いていきたいと思います。




この前はオラクルカードってのは何?っていうのを書いたんですけど



前々回 『ドリーン・バーチュー博士』
https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12346646304.html



前回『オラクルカードってのは???』
https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12350692566.html




今日は占いについて書きます。

(過去の記事の再編集アップです)






占いって何?



っていうか占いの語源、ルーツみたいなんを探ると諸説あります。



どれが正解っていうのは誰にもわからないので



これから書く事は、こういう説もあるって事でご了承下さい。
(これが正解で他はみな間違いって事ではないです)








昔、中国に仙道五術っていうものがありました。




仙道(仙人への道)を極める(仙人になるため)には五つの術をマスターしなければいけなっかたのです。




その五つの術とは


山・医・命・卜・相 (さんいめいぼくそう)


山術(さんじゅつ)、医術(いじゅつ)、
命術(めいじゅつ)、卜術(ぼくじゅつ)
相術(そうじゅつ)の五つです。




山術とは山などの自然の中で呼吸法などを取り入れ体を鍛える術のことです。



あたりまえですが長い仙人修行をしていくにあたって体は大事です。



病気がちな弱い体では長い仙人修行に耐えることはできません。



そう意味でまずは体を鍛えるという術



山術を極めないといけないと云われていたわけです。



これは後に少林拳などの武術につながっていったと云われています。




次に医術ですが



これはそのまま今でいう医学のことで



長い仙人修行の間に病気になったり


また山術の修行で怪我をした時に



病院などもなかった時代ですから


自分自身で治療をしなければいけなかったわけです。



それで医術を極めないといけないと云われていたわけです。




で、残りの命・卜・相になるわけですが


これが今の時代に占いといわれているものです。




ちょっと長くなるので 命・卜・相については次に書きたいと思います。




「命・卜・相」








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