命・卜・相（めい・ぼく・そう）

今日は 命・卜・相（めい・ぼく・そう）について書きます。



一応シリーズものです。



前々前回 『ドリーン・バーチュー博士』
https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12346646304.html


前々回『オラクルカードってのは？？？』
https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12350692566.html


前回『占いって何？？（山・医 ・命・卜・相）』
https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12352570207.html





占いは大別すると（大まかに分類すると）命・卜・相（めい・ぼく・そう）にわかれます。



この３種類にわけられないものは厳密にいうと占いとはいいません。



なので厳しくいうと血液型占いとかオラクルカード占いとかは占いとはいわないのです。



でもまあ厳しくいうとであって、Kenaz光自身も血液型占いと言うし、昔やってたし、今でもたまにするよ。
（占いというよりはやっぱり性格判断になってしまうんやけどね）



オラクルカードについてはこの記事を読んでくださいね。

https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12350692566.html




で、占いの定義についてなんですが、



これもまあいろいろあるんですが、



過去がわかったり、未来を予測、予想できるものが占いと言われています。



だから、血液型とかオラクルカードは占いではないといわれています。
実はそういう見方をすれば数秘占いやマヤ暦も占いではなく性格判断になります。
（これは厳密にいえばなんでオラクル占いとか数秘占い、マヤ暦鑑定やっている人は怒らないでくださいね。一般社会では間違いなく占いです。）





で、その 命・卜・相（めい・ぼく・そう）
の中の命（めい）というのは命術（めいじゅつ）または命占（めいせん）というんですが、



これは生まれた時の星の位置（生年月日）で占う占いです。



いわゆる占星術という占いです。
（みんなが知っている星占いはものすごく簡単にした簡易占いなんでほんの少ししか当たらないです）



生まれた時の星の位置（生年月日）から人の運命や特性を推し量る占いで、



西洋占星術、四柱推命、算命学、 紫微斗数、インド占星術、宿曜占星術などがあります。



特長は人生の大まかな流れ（運命）や、持って生まれた才能、性格などがわかります。
（占い師の力量にもよるけど、ものすごくわかるよ）




半年後や一年後、数年後、適職や相性などを観るのに適しています。



逆に明日どうなる？みたいな近い未来のことはあまりわからない（不得意）です。



また他人が考えていることもわかりません。
（よくある彼氏や旦那はどう思っていますか？っていうやつ）



近い未来や他人の思いは次にとりあげる卜占（ぼくせん）の占術を使わないといけないです。




このシリーズの次の更新は卜占（ぼくせん）について書きますね。

次→「卜占（ぼくせん）」

https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12367894249.html






お知らせ



２月２４日（土曜日）

イベント「ひびきのの和」に出店です♪♪

https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12352321533.html





３月１４日（水）

明石市で魔法のお茶会です♪♪

https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12354702885.html

参加者募集中です♪♪

３月１６日（金）


「アメブロアクセスＵｐ⤴お茶会」です。

https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12354231379.html



参加者募集中です♪♪