インコを迎え入れるにあたって
どんな事に注意しなければならないのか色々と調べています。
まずは発情期です。
オスでもメスでも気をつけなければならない発情期
我が家に来る子は今だいたい生後4ヶ月くらいです。
体は他の子に比べて痩せているのでまだ発情期にはなりそうにはありませんが
早い子だと4ヶ月〜6ヶ月で発情期がきます。
発情期自体は自然の事で悪い事ではないのですが
メスだと産卵を繰り返し病気の原因になってしまう事があり体力も消耗します。
我が家に来る子は私の調べた感じだと女の子の可能性があります。
性別は口ばしの上の蝋膜の部分で判別するのですが
今は色だけでは判別が難しくペットショップの店員さんもわからない。と答えます。
でも色々と調べてみると蝋膜の鼻の穴の周りが
色抜けして白っぽくなっているとメスらしいです。
メスは発情期を繰り返すと産卵してしまうので
対策が必要です。
日照時間を減らす事
(起きてる時間は8〜10時間ほど)
早寝遅起きです。
例えば朝は8:30に起き夕方17:00頃には寝かせる
という感じです。
起きている時間以外はタオルケットなどで遮光して真っ暗の状態にします。
毎日体重を計測して餌の量を管理します。
(体重の10%の量)を3回くらいに分けてあげるなど
おやつを与え過ぎない
適当なストレスを与える
安心、安全な日々=産卵につながります。
ケージの中の配置を定期的に変えたり
行ったことのない場所へ出かけるなど
(その子の様子を見ながら)
必要以上に保温し続けない。など
暖かい季節(春夏、雨季)に産卵するので
湿度や温度も高くなり過ぎないように管理する。
オモチャや鏡、飼い主が発情の相手になることもあるので、物であれば近くから排除して
人であれば、あまり触らないでそっとしておくなど
インコは物でも人でも発情相手がいれば卵を産んでしまいます。もちろん中身は空ですが
卵に栄養を取られ産卵を繰り返すと寿命が縮まる恐れがあります。
でもこれらは全てマニュアルはありません。
その子その子によって対策も臨機応変に変えていかなければならないですし
子育てと一緒で何が本当の正解なのかもわからないらしいです。
とりあえず
お迎えしてから1週間経ったら
最初の健診に連れて行くのでそこで獣医さんに
その子に合ったやり方を相談していこうと思います。
ただただ可愛がればいいものでもないですし
長生きしてほしければ、しっかりとした対策を常にしていかなければなりません。
インコの事を知れば知るほど奥が深く
大切に育ててあげたいと心から思います。
毎朝の体重計測
食べた餌の量
寝た時間や様子などを記録するノートです。
鳥の柄の物がなくてネコちゃんにしました
シールは鳥さん
これは連絡帳なのですが
日付や様子を書きやすそうだったのでこれにしました。
早く皆さんにもお見せしたいです。
ご報告お待ちください。
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