病院の受診まで3ヶ月待ちの間
発達の遅れに関して自分なりに調べて
何かあると確信し始めた頃
まずは身内に言わなければなりません。
母や姉の反応は「違うよ。大丈夫だよ。」
「成長が遅れてるだけ」「そのうち喋るよ」
それは友人も同じでした。
「そんな訳ない!大丈夫だって」
私は相談したのでは無く、報告をしたつもりでしたが
周りの皆んなは、それを認めませんでした。
私の不安を励まそうとしてくれた言葉が胸にチクチクと刺さりました。
障害があってはいけないのだろうか。
普通じゃないといけないの?
障害は治さなければならないのか。
ありのままで居てはいけないのか。
沢山の違和感に押し潰されそうになりました。
私は、その時に息子の障害よりも
障害が社会に受け入れてもらえないのではないかという不安に深く傷つき眠れない夜が続きました。
みっちゃんが寝た後に、止まらない不安が溢れて
涙が止まらなかった事を覚えています。
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