いつもコメントやリブログありがとうございます。

 

なるほどと思う事や共感の声にとても感謝しています。

 

ブログでは返信出来ない事になっているため

 

こちらで少しずつ質問にお答えしていきたいと思います。

 

 

▼以前書いた記事です。▼

 ヨーロッパでは障害児の事をラッキーベイビーと呼ぶ国があるそうです。

 

といった内容に、それはどこの国ですか?

 

というコメントがありましたのでお話しします。

 

 

このラッキーベイビーというのは

 

私の配信しているYouTubeの動画に

 

以前、視聴者の方がコメントで教えてくださったことです。

 

 

その方はヨーロッパに留学をされていて

 

日本とヨーロッパでの障害者に対する考えの違いに驚かされたと言っていました。

 

その時のクラスメイトに聞かれたそうです。

 

どうしてアジアの人は障害者をわけるの?

 

 

その方は留学をした事で障害者に対する考えが大きく変わったと言っていました。

 

 

 

こちらは一年以上前のコメントであり

 

私の配信しているYouTubeは一年前から

 

コメント欄がオフになっています。

 

はじめはYouTube側の方針に従っての事でしたが

 

後々コメントの返信に追いつかなくなり管理が難しくなったなどの理由でコメントはオフになっております。

 

 

なので私の記憶でのお話しなので正確さには若干欠けるかもしれませんが

 

そのラッキーベイビーというのが

 

とても印象的で衝撃をうけたのを覚えています。

 

私もどこの国なのか調べてみましたが

 

わかりませんでした。

 

 

しかし、世界ではその様にポジティブな名称で呼ばれる所があるんだ。

 

と知れて、これはぜひ知ってもらいたいなと思いました。

 

 

私自身も自閉症という名称がもともとしっくりきませんでした。

 

 

愛息子のみっちゃんは重度知的障害を伴う自閉症です。

 

 

 

いつも、にこにこ笑顔のみっちゃん。

 

こんなに表情豊かで

 

全身で気持ちを表現するみっちゃんです。

 

 

自ら閉ざす?とも捉えられるこの名称に

 

違和感がありました。

 

 

もっと明るい印象の名称はないのかな?

 

そんな事を色々な人に言った事がありますが

 

誰に言ったところで変わるわけもない事…。

 

 

そんな時に、ラッキーベイビーという呼び方を知り

 

やっぱり‼︎

 

という気持ちになりました。

 

 

これは私の勝手な想像の範疇です。

 

 

障害児は、周りの人に沢山の事を学ばせてくれます。

 

今まで気付かなかった事を気づかせてくれます。

 

周りの人の心を大きく広げてくれます。

 

 

それは、まさにラッキーベイビー

 

 

そして小さな子供の頃から共に過ごせたら

 

どんなに素晴らしいだろうと思いました。

 

 

しかし、それは他の国のことであって

 

 

日本は日本で福祉に携わってくださる沢山の人達に支えられての今日があります。

 

今日が笑顔で過ごせているのは沢山の支えてくださる方々がいるからです。

 

今の生活に感謝を忘れずに

 

そしてそんな国があるんだ。

 

と知れた事に意味があるのかなと思います。

 

 

今回はラッキーベイビーと呼ぶ国についてお話しさせて頂きました。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

 

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