おはようございます、皆様。

愛鳥週間。昨日から愛鳥週間です。1947年4月10日に第1回「バードデー」が実施されたのが始まりで、1ヶ月遅くなったのは東北や北海道は4月10日だとまだまだ雪が多いために1ヶ月ずらしたらしい。

しかし何故鳥だけ週間があるるんだろう?野鳥(自然の中で生活している鳥)を大切にし、守ろうってのがコンセプトなんだけど、それなら他の動物があっても良いんじゃないの?

因みに今日は世界渡り鳥の日でもあります。
この国際デーは、「渡り鳥(migratory bird)」が直面する脅威、それらの生態学的重要性、それらを保護するための国際協力の必要性について、世界的な認識を高めることを目的としています。

結構身近にも渡り鳥は居て、これからは燕が飛び廻りますね。

今日の記念日。
長良川鵜飼開き
毎年この日、岐阜県・長良川で「鵜飼い開き」が行われます。
 松明の非でアユをおびき寄せ、飼い慣らした鵜を使ってそれを捕る、古式漁法の初日です。鵜飼いは10月15日まで連夜行われます。
 ただし、満月の日は除外されます。

大津事件記念日
 1891(明治24)年のこの日、滋賀県大津で、来日中のロシアのニコライ皇太子が、沿道警備中の巡査津田三蔵に切りつけられる「大津事件」がありました。
  政府は、日露関係の悪化を恐れ、犯人に刑法116条「天皇、三后、皇太子に対し危害を加え、また加えんとしたものは死刑に処す」という「大逆罪」を適用しようとしました。
 しかし大審院の児島惟謙院長は、「刑法に外国皇族に関する規定はない」とし、普通人に対する謀殺未遂罪を適用して無期徒刑の判決を下しました。
 これにより司法の独立が守られ、国際的には日本の司法権に対する信頼を高めることとなったのです。

ご当地キャラの日
 滋賀県彦根市に本部を置く一般社団法人・日本ご当地キャラクター協会が2014年(平成26年)に制定。
 日付は「ご(5)とう(10)ち(1)」(ご当地)と読む語呂合わせから。地域の活性化を目指し、街を元気にするご当地キャラクター(ご当地キャラ)同士の連携を深め、それぞれのローカルキャラクターを全国に発信することが目的。


鵜飼、松明に照らし出された幻想的な風景は何度みても素敵です。鵜匠の縄さばきも見所ですね。鵜飼は日本書紀にも出てくる位歴史ある漁です。舟に乗って漁を見るのはもう少し安いとありがたいですけどね〜^^;
長良川鵜飼のサイトでは土日大人三千五百円、子ども千八百円。
今年はお料理付きは無い様です。
他に貸切船や高級船などもある様です。
犬山の鵜飼は6月からで、昼の鵜飼食事付きで大人5000円、子ども3600円。夜はお食事が別に頼む様で、乗り合い乗船料3000円、子ども1500円、これにプラス食事代だそうです。
他にも色々プランがある様ですから犬山鵜飼で調べてね。

大津事件、これは余り知らなかった^^;司法の独立のきっかけになった事件ですが、今なら凄い国際問題になりそう^^;何故切りつけたんですかね?で、調べてみましたが、何故切りつけたのか、それは、、、、、、、、。

ご当地キャラ、四日市は小入道君。結構可愛らしいキャラクターです。
紅白にもチラッと映った事がありましたよね?
ご当地キャラも一時期の盛り上がりはもうありませんが、地域活性化に頑張って頂きたいですね。

さぁ今日も笑顔で元気に生きましょう(^O^)/
今日も1日よろしくお願い致しますm(_ _)m