お立ちよりいただき、有難うございます🌿
着付けの学び直しをしています。
3回目が終わる段階でまだ襦袢をしています。
4回目でも一度襦袢の復習をしていただき、
その後はじめての名古屋帯へいきました。
それが本当に有難いです。
土台となる襦袢はとっても大切!で
私がずっと抱えている疑問点・問題点も襦袢だったのですが
昨日はじめてフィットする感じを味わいました。
こんなに身体に吸いつくものなんだって。
そして、名古屋帯もこんな風に処理をするのね〜!
一度では身体に入れる事はできませんでしたが、とても興味深くマスターしたいと思いました。
受けているクラスは全員経験者なので
先生もそれを前提に理屈や
それぞれの長年の癖を指摘してくださいます。
目から鱗なポイントが溢れていて
まるでパジャマを着ているかのような着心地の良さには毎度驚いています。
着物こそ食べ放題のビュッフェ行けますと
仰いますが、まさにの着心地ですよ🤍
私がこの先生を選んだ理由は
着付けのもっと先の知識に触れたかったからです。
何通りもある着方
綺麗に着れたらよいと思っていたけれど
それでは勿体無いんですよね。
知識がないとその勿体無さすらわからない。
準備と片付けをとても重要視して、それには
全ての理が適っていて
理屈と美と
着付けの裏にある相手への思いやりと敬意
季節に遊び心
生地や柄のこと
茶と重なる部分が驚く程多くあるなぁと思います。
そして、そこに惹かれています。
茶をしていると、
ちょっとしたユニフォーム感が出てしまう時があるのですが(私だけかな😅、でも茶以外で着ないという事は、まさにユニフォームですよね?)
ユニフォームとしての着物ではなく
こんなお食事に誰々といくから
この着付け方法で、これを着よう!って
格や柄合わせも理解した上で
自信と思いやりを持って楽しめる人になりたい🤍
出会う方によって
世界は本当に広がりますね。
さて。困ったことに
長い旅に踏み込んでしまいました🌿🤍
本日もお読みいただき有難うございます🤍
お茶のカケラが届きますように🌱
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