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まのっちゃお! season3

真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

4/12は、旧東海道を歩いてきました

 

今回は、新居宿(あらいしゅく)→舞阪宿(まいさかしゅく)→浜松宿(はままつしゅく)までの東へ向かう旅

 

静岡県の新居宿にある、新居関所からスタート音譜

 

新居宿から舞阪宿までは、約5キロ

 

 

昔は、ここから先は浜名湖

 

 

関所と湖の町 湖西市キラキラ

 

JR新居町駅の前を通ります

 

 

東海道本線と東海道新幹線の脇を歩いて行くので、めっちゃ近くで新幹線を見る事ができましたひらめき電球

 

 

しばらくして、浜名湖に到着!

 

 

まさか、浜名湖の上を歩いて渡る日が来るなんて~

 

歩行者道が結構広いニコニコ

 

 

右を見ると、国道1号線の浜名大橋が見えます

 

 

ちょっと右に見える盛土みたいなやつ

 

1号線を走ってると見えるんですけど、なに作ってんのかな~って思ってたら、津波が来た時の避難場所なんだとか

 

橋を渡り、橋の下をくぐって反対側に行けそうだったので、ちょっと行ってみた

 

 

長ーい橋がキレイに見えるアップアップ

 

 

浜名湖~音譜

 

 

広いですねー

 

 

しばらく歩いたら、日本のどまん中って書いてある石碑がありました

 

 

本当かどうかは知らないけれど…

 

 

そして、弁天島に上陸

 

 

遠くに、鳥居が見える

 

 

近くに弁天神社(べんてんじんじゃ)があるので、その鳥居なのかと思いきや、どうやら浜名湖のシンボル的な目的で建てられてたらしい

 

なので、正式名称は「弁天島観光シンボルタワー」

 

弁天島はほぼ公園な感じの島で、休憩できる場所もあります

 

 

すぐ目の前にファミマがあるので、ご飯を買って、浜名湖を見ながら朝ご飯キラキラ

 

最高っす!

 

 

公園を離れ、東海道を歩いて行くと、別れ道があり、ここを右に曲がります

 

 

で、この分かれ道に、弁天神社がありました

 

 

有名な景勝地、三保の松原に羽衣伝説というのがありましたが、その天女が最初に降り立った場所が、この弁天島なんだそう

 

 

弁天神社の御朱印

 

 

別れ道を右に曲がり、ずーっと歩いて行くと、面白い場所を発見ひらめき電球

 

 

中央付近に白い波が…

 

よく見ると、浜名湖側からの波と、海側からの波がぶつかってるびっくり

 

ってことは、ここが浜名湖と海の境目?

 

水の色が2色になってる…ように見える

 

奥に進んで行くと、新幹線の真下に出ました

 

 

浜名湖~アップアップ

 

 

東海道に戻り、浜名湖に架かる橋を渡りきると、渡船場跡北雁木(とせんばあときたがんげ)と書いてある石碑がありました

 

 

昔はもちろん、浜名湖は船で行き来してたわけですけど、ここはその船着き場

 

 

で、ここまで来たら、やっぱりココに行ってみたくないですか?

 

 

今切口と言われる、一番端のとこ

 

で、行ってみた!

 

 

ここが、今切口の東側の一番先端

 

今、西を向いてる状態

 

左が海、右が浜名湖

 

昔は、陸続きだったそうですが、室町時代の1498年に起きた、明応地震の津波で決壊してしまい、浜名湖と海が繋がり、日本最大の汽水湖になりました

 

想像より、対岸が意外と近くてビックリ!

 

100メートルくらい?

 

 

東海道へ戻り、道を歩いて行くと、道の端に常夜灯があり、ここから舞阪宿

 

 

舞阪宿は、江戸から数えて30番目の宿場

 

現在の静岡県浜松市中央区にあります

 

 

舞阪宿を歩いて行くと、脇本陣があり、現在は資料館みたいな感じになってました

 

 

入館料無料で入れます

 

 

一番奥には、大名などがくつろぐお部屋

 

 

昔の家ってなかなか面白い音譜

 

脇本陣の向かいには、本陣跡があります

 

 

舞阪宿には、岐佐神社(きさじんじゃ)がありました

 

 

境内には、赤猪岩(あかいし)というのがあり、「因幡の白兎」の続きに出てくる岩

 

 

赤猪岩といったら、5年ほど前に行った赤猪岩神社

 

大国主命(オオクニヌシノミコト)の兄弟が、真っ赤に焼けた岩を山の上から転がして、大国主命を殺してしまった話

 

そこで、岐佐神社の御祭神、𧏛貝比売命(キサガイヒメミコト)と蛤貝比売命(ウムギヒメノミコト)が治療をして、大国主命が息を吹き返す…という事で、出雲神話と岐佐神社はかかわりがあり、赤猪岩が祀られているそうです

 

 

岐佐神社の御朱印

 

 

東海道を歩いて行くと、舞阪一里塚跡があります

 

 

一里塚跡のすぐ近くには、見付の石垣が残ってました

 

 

という事で、舞阪宿はここで終わり

 

 

【その2】へ続く…

先日、去年の12/17にインスタで更新されてた、アンジュルムのケロちゃんこと、川名凛ちゃんの聖地巡りをしてきました

 

まず、名古屋市営地下鉄の川名駅

 

 

そういえば、名古屋に川名駅ってあったっけ…って感じ汗

 

一度も乗り降りした事がない駅ですねー

 

ケロちゃんは、自分と同じ名前の駅なので、お気に入りの様子キラキラ

 

 

 

川名駅のすぐ前にある川名公園

 

 

そして、名古屋駅に行ってお土産が売ってるお店へ

 

 

カエル好きのケロちゃんがもってるカエル柄の缶

 

青柳総本家のカエルまんじゅう🐸ケロケロ

 

 

缶入りじゃない普通の6個入りのやつは864円みたいですけど、缶入りのは確か100円くらい高かった気がする

 

カエルまんじゅうって初めて食べた…と思うんですけど、結構美味しい音譜

 

かえるまんじゅうから派生した、ケロトッツォなんかもありますキラキラ

 

 

そして、この写真

 

 

カエルまんじゅうなどが売ってる、青柳総本家のcafeで撮った写真で、背景を見て、KITTE名古屋店だと思って行ってみたんですけど、カウンター席ばっかで、写真のようなテーブル席がないんですよねあせる

 

ちなみに、青柳総本家の公式HPの写真

 

 

背景を見ると、絶対ここだと思ったんだけどなぁ…

 

大須本店にもcafeが併設されてるみたいだけど、なんだか違う雰囲気だし…

 

写真の場所が分からなくて、ちょっと残念ダウンダウン

伊奈冨神社の次は、東が丘神社(ひがしがおかじんじゃ)に行ってきました

 

 

この神社、実は鈴鹿サーキットの中にあるんです!

 

 

S字カーブの辺り

 

丁度、神社を避けているように、S字カーブが作られてる

 

鈴鹿サーキットは、「神が作ったサーキット」と言われることがあるそうですが、本当に神様がいるサーキットだったんですねひらめき電球

 


鳥居をくぐり、階段を上がると社殿があります

 

 

御祭神は、保食神大国道命(ウケモチノカミオオクニミチノミコト)

 

 

実はここ、前に行った伊奈冨神社の御神霊が最初に現れた場所

 

その後、霊夢の神告により、占木で社殿造営の地を占ったところ、現在の伊奈富神社に鎮座されたそうです

 

 

伊奈冨神社にあった、鈴鹿サーキットの刺繍がされてるお守り



改めて見ると、「はじまりの地」って書いてある


鈴鹿サーキットに鎮座する東が丘神社が、伊奈冨神社のはじまりの地って事だったんですねー



鳥居の前には、神路日記と書かれた石碑がありますけど、由緒が書いてあるのかな?

 

 

また、社殿横には、鈴鹿の杜という石碑がありました

 

 

前から、鈴鹿サーキットに神社がある事は知っていたのですが、サーキットの中に入る機会がなかったので、なかなか行けなかったあせる

でも、ホンダのディーラーからスーパーフォーミュラのチケットをもらって、やっとこの神社に行けてよかったです音譜