3/8は、三重県の伊奈冨神社(いのうじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐると、長い参道があり、
100メートルほど歩くと、右手に太鼓橋があり、
その先に鳥居があります
鳥居をくぐって、階段を上がると、拝殿と本殿があります
主祭神は、保食神大国道命(ウケモチノカミオオクニミチノミコト)
相殿に、豊宇賀能賣命(トヨウカメノミコト)・稚産霊神(ワカムスビノカミ)・鳴雷光神(ナルイカヅチヒカリノカミ)・大山祇命(オオヤマツミノミコト)
境内には、境内社や遥拝所、招魂碑などがありました
また、三大神旧蹟というのがあり、
本来、大宮・西宮・三大神の三座が奉祀され、それぞれの社殿があったそうですが、現在は本社に合祀されています
本殿の裏は、鎮守の森になっており、遊歩道が整備されていました
また、七島池というのがあり、弘法大師が一夜にして掘られたという伝説が残ってるらしい
鎮座地が鈴鹿サーキットが近くにあるせいか、授与所に、鈴鹿サーキットのコースが刺繍されているお守りがありました
スーパーフォーミュラの開催日に行ってたんですけど、境内を回ってると、エンジン音がスゴイ音で聞こえてきます
伊奈冨神社の御朱印
毎月1日は、金色の御朱印が頂けるみたいです
