☆ 一眼レフデジタルカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪ ☆彡 -70ページ目

水 と 空気 と 光

きょう、


梅雨でジメジメ くもり の中、


かろうじて、雨は降ってなかった。



でも、風は強い。 ダッシュ


そんな中、富士山が見えてる。 なぜ?


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪

ぼやぁ~っとだけど、


見えてる。



6月の梅雨時期 あじさい では、初めての様な気がする。



夕方に、家に着いた時に気づいたんだ。


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪





近所の神社の


鎮守の森。


建物の中、光の当たる方向にだけ


コケとシダが、頑張って生えてる。 クローバー



一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪


みんな、頑張って


生きてる。




水 と 空気 と 光。 


波   Cloudy   晴れ




何億年も、


何十億年も、


混沌と繁栄を繰り返し


安定したり、


破壊されたり。




で、今こんな感じ。



青い水の星、「地球」万歳。





でも、世の中は


かなり、混沌。





写真を、加工する事は殆どないけど、

そんな、生命力を表す写真をいじってみました。


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪


もはや、


上も下も、


右も左も、


分かりません・・・なぁ~。




でも、


混沌の後に、


安定や繁栄がある、、、のかな?





おしまい。


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一眼レフカメラ(デジイチ)入門・スポット測光・「盛ってなんぼ 笑 」 2

デジタル一眼レフ(デジイチ)・スポット測光・「盛ってなんぼ 笑」 2 です。



今日は、思いがけず 晴れ 晴れたので、


何を思ったか、カメラ SP カメラを2台持って、


「全部、スポット測光で撮ろう!」


と、アホな事をやってみました。




なにはともあれ、


露出補正の基本は、18%グレー。


この、明るさが 露出補正ゼロの時の明るさです。

これ↓
一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪

実際に、EOS でホワイトバランスを合わせて、

露出補正ゼロにして、真っ白な紙 メモ を撮影すますた。 カメラ SP


( 今回は、ほぼ CANON編と考えております。 にゃんこ。 )



で、更に 露出補正を 1ずつ変えて、

その真っ白な紙 メモ を撮影すますた。カメラ SP


これ↓


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪

どっかの色見本とかじゃなくって、


実際に、カメラで撮った写真を並べたので、


自分のカメラが、


露出補正+○○ とか言う時に、


実際にカメラの中で基準にしている、明るさです。ひらめき電球


うちの、EOS 1DMarkⅢ の例です。



他のメーカーや、カメラでは、


この限りでは、ありません。



でも、まあぁ どのカメラ カメラ も大体は同じで、



おおざっぱぁ~な覚え方は、




18%グレーは、身体で覚えろ! ムンクの叫び マジで!?


+3.0は、真っ白(白飛び)か、真っ白直前 よっ


-3.0は、真っ黒(黒つぶれ)か、真っ黒直前 ガクリ




な、感じです。





今日撮った写真は、

こんな感じで、スポット測光+露出補正すますた・・・


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪



一枚目
一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪



2枚目
一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪



3枚目
一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪
これは、かなり 無茶な写真ですね・・・ 笑




4枚目
一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪



スポット測光は、


画面のどこが、真っ白だろうが、真っ黒だろうが、


スポット測光エリアの中の明るさだけを、


カメラが測って、


自分で露出補正して決める ので、



写したいところの色、明るさは自分が決める


というのが、スポット測光だと、思っております。




でも、


やっぱり、パターン測光(評価測光)は、楽♪ 


お気楽♪ ラブ  おいおい




今回、


お気楽~お散歩~って感じではなく、


かなり気合いが入ってしまった~ 汗汗




パターン測光(評価測光)で、どうしようもない時は、


これも、有り レインボー と、思いますよ。 GOOD


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪


最後に、、、


スポット測光は、


慣れるまで、 失敗写真ばかりが 増えますよ♪


おい いまさら かよ! 笑





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一眼レフカメラ(デジイチ)入門・スポット測光・「盛ってなんぼ 笑 」 1回

☆ デジタル一眼レフ(デジイチ)・スポット測光・「盛ってなんぼ 笑 」 1回




家 うちの「コッちゃん」 ミッフィー 昼下がりのいちばん寝むぅ~い時間zzzZZ



とりあえず撮影。(パターンン測光(評価測光) 露出補正ゼロ)


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪

むむぅ~ うちの子、こんな色じゃなぁ~い!!泣



うちの コッちゃんは、この色♪ かわいい♪ ミッフィー
一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪
スポット測光、露出補正-2の設定で撮影



「写したい物の色や明るさを、正確に再現したい!!」


あるいは、「わざと盛る


これに適したのが、スポット測光です。



このスポット測光は、経験 ガッツ がものを言うので 初心者 初心者向けではありませんが、

理屈さえ分かってしまえば、



パターン測光や評価測光の、


「画面全体を足して割って~ううぅぅん18グレーと露出補正を考えて・・・」
「キィィィ~~ (>_<) 」 カメラ君よ、何考えてんだおまへへぇ・・・ガクリ


っていう感じの、パターン測光よりは、
使いやすい場合があります。」



それに、カメラに考えさせない、
いや、カメラを測定器として使うモードなので、


写真の失敗 = イコール = 自分の腕の失敗

なので、いさぎ良いです。 五右衛門



「言い訳が効かない為、覚えれば上達します。」



ここでも、例の18%グレーが登場です。

こまかい話は、またね♪



自分は、野生動物女性の肌、は、

この、スポット測光を使います♪



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一眼レフカメラ(デジイチ)入門・写真の明るさ 適正露出と露出補正 2

☆ デジタル一眼レフ(デジイチ)・写真の明るさ 適正露出と露出補正 2




前に、すごく荒っぽい話 をした


続きです。




※ あ 濁音 なんか、超大作・・・長いよ マジで!? 

     今のうちに、リラックスしてして~ にゃんこ。



カメラ カメラ の中の「脳みそ」は、


18%グレーの明るさを基準に


適正露出」なる、明るさを悩みながら自動で決めている。


この、明るさを自動で決める事を


AE(Automatic Exposure)、オートエクスポージャーって、言います。


Exposureの意味は、「露出」



この、「 悩みながら ムンクの叫び 」が 重要で、


各メーカー、各機種、それから同じカメラでも


細かい設定の違いで、その自動露出が変わってきます。



EOS-Kiss X Digital

・Av Mode

・ISO100

・露出補正ゼロ(カメラカメラが考えた自動露出AEのままで良いよっ♪ マスオ って意味)

・絞り F8.0 (自分が決めました グッド! )

・シャッター 1/1600(露出補正ゼロなら、このシャッター速度にするよ♪ ってカメラカメラが決めた)

・真ん中より、ちょい下あたりの雲 くもり でピントを合わせ 

・構図を変更、でこの写真


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪



同じカメラで、

・Av Mode

・ISO100

・露出補正ゼロ(カメラカメラが考えた自動露出AEのままで良いよっ♪ マスオ って意味)

・絞り F8.0 (自分が決めました グッド! )

・シャッター 1/1600(露出補正ゼロなら、このシャッター速度にするよ♪ ってカメラカメラが決めた)

・太陽 晴れ に近いあたりの雲でピントを合わせ 

・構図を変更、でこの写真


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪

ずいぶん、


違くね?


マジで!? なぜ? ?




答えは、このカメラの初期設定は、


シャッターボタンの半押しで、


ピントを合わせた時に、


同時に、カメラ カメラ が、露出(AE)を決めて・・・


んで、それ以降 カメラの「脳みそ」が。


考えるのや~めた!


って言ってしまうから。



上の写真は、ピントを合わせた時に、


画面の中に、太陽 晴れ が、入ってなくて


ピントを合わせてから、カメラ カメラ を動かして


太陽を入れました。


つまり、


例の 18%グレーの法則で言うと、


カメラが、露出を考えて、やめるまでの間、


画面全体は、「青空、雲」 だけで 


太陽抜き」の状態で、


18%グレーになるように、カメラ カメラ が


「脳みそフル回転」 はしる して、明るさを決めたのです。




下の写真は、


カメラ カメラ が、露出を考えている間の、


画面全体には、「青空、雲太陽 晴れ 」


って、太陽 晴れ が入っています。


18%のルールで行くと、


太陽はかなり、明るい! きら


ので、全体を18%グレーに平均化すると、


それ以外の「青空、雲」が、上の写真よりも


暗くなってしまうのでした~。 ガーン





じゃ、他のメーカーは?


α700

・Av Mode

・ISO100

・露出補正ゼロ(カメラカメラが考えた自動露出AEのままで良いよっ♪ マスオ って意味)

・絞り F8.0 (自分が決めました グッド! )

・シャッター 1/640(露出補正ゼロなら、このシャッター速度にするよ♪ ってカメラカメラが決めた)

・真ん中あたりの雲 くもり でピントを合わせ 

・構図を変更、でこの写真

一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪



同じカメラで、

・Av Mode

・ISO100

・露出補正ゼロ(カメラカメラが考えた自動露出AEのままで良いよっ♪ マスオ って意味)

・絞り F8.0 (自分が決めました グッド! )

・シャッター 1/1600(露出補正ゼロなら、このシャッター速度にするよ♪ ってカメラカメラが決めた)

・街並みの遠くの方のお家 家 でピント合わせ。

・構図を変更、でこの写真


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪

なんか、おんなじじゃね? ・・・・








答えは、このカメラの初期設定は、


シャッターボタンの半押しで、


ピントを合わせた時に、


カメラ カメラ が、露出(AE)を考えるのをやめない!


ってか、シャッターを押すまで


ずーっと、「脳みそ」が。


考え中」 「脳みそフル回転!」


カメラ SP が言う。  ガクリ もうダメです。頭おかしくなります、




上のも下の写真も、どこにピントを合わせようが、


シャッターを切る瞬間に、


カメラ カメラ が 「今だ!!!」 って、


18%グレーになるように、


「脳みそフル回転」 はしる して、明るさを決めたのです。




この、α700で、上のKissX Digitalの下の写真


の様な、写真を撮るときは、


・Av Mode

・ISO100

露出補正-1.0(カメラカメラが考えた自動露出AE・・・違ぁ~う、もうちょっと暗くして!泣 って意味)

・絞り F8.0 (自分が決めました グッド! )

・シャッター 1/1250(露出補正ゼロなら、このシャッター速度にするよ♪ ってカメラカメラが決めた)

・街並みの遠くの方のお家 家 でピント・・・もう、どこでもいいや・・・ははは ちびまる子ちゃん

・構図を変更、でこの写真


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪


そうです。


「露出補正」を、カメラ カメラ に指示しました。


いよいよ、本題の


露出補正


でも、もうすでに


文章が、長すぎる・・・・


では、また 次回です♪




星 まとめ



適正露出」 ってなに?


写真を撮った人、見た人、、


その人たちが、「これいい!! らぶ1 」 って思ったのが


「適正露出」では?


適正露出を決めるのは、カメラではない!


と、思うのです。




※ 実は、このカメラ毎の設定は、

  大体のメーカ、機種で「カスタム設定」ってのが、

  あって、自分の好みに、改造できまっす!!!


  改造、楽しいよぉ~♪



おやすみ~


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一眼レフカメラ(デジイチ)入門・カメラのAvモード(Aモード)、絞り優先オートとは。

☆ デジタル一眼レフ(デジイチ)・カメラのAvモード(Aモード)、絞り優先オートとは。



今日、本 本屋さんで


久しぶりに、カメラ雑誌を見ました。



立ち読みで、ゴメンねぇ~てへ  おいおい



やっぱり、皆さん興味があるのは


背景を綺麗にボカした写真らしく、



「Avモード(Aモード)、絞り優先モードを使いこなせ!」 


的な、特集が書いてあった。カメラ SP



「ふむふむ・・・」 と読んでいたけど、


結果だけが書いてあって、


被写界深度の詳しい説明は書いてなかった。。。



ので、


生意気にも、解説!


ホント、生意気でスミマセン あせる



☆ Avモードとは


  ・ 絞りの閉じる大きさを自分で決めて、

    明るさ(シャッター速度)は、カメラ カメラ が

    例の 18%グレーを基準に、自動で決めてくれます。


 

※ あ 濁音 写真の シダ ぶつぶつが嫌いな人は、痒いかも・・・ ガーン



   自分が持っている、EF70-200F2.8L IS を例にすると、


F2.8 の写真
一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪


F5.6 の写真

一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪


F8.0 の写真
一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪


F22 の写真
一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪


ここまでは、カメラ雑誌と同じ。




実は、200ミリぐらいの望遠レンズや、

85ミリF1.8ぐらいの明るいと言われているレンズ、


そして、マクロレンズ。



これらは、みんな


絞りをあまり絞らないで(Avモードで、F○.○を小さい数字のまま撮る事)


撮影すると、ピントが合っている部分の奥行きが、


極めて短いんです。



特に、写すものが カメラ カメラ から近いほど


その奥行きの長さが、短くなります。


EF70-200F2.8L IS で言うと、


2,3メートルほどの距離の物にピントを合わせると、


ピントが合っている奥行きの長さは、


約 1~1.5センチ だけ!!



絵を描いてみました。 写真を上から見た図です。
一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪
拡大すると、良く分かります。

の奥行きが、ピントが合っている奥行きです。



改めて、F2.8 での写真を見ると

一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪

葉っぱ、1列ぐらいしか、ピントが合っていません。

で、丸いボケは 水面のキラキラした反射です。

その丸いボケの位置は、上の絵の「水面のキラキラ」の

距離なので、「大ボケ」です。

(水面のキラキラまでの距離は20mぐらいです)



で、F8.0ぐらいに、絞りを絞ると、4~5センチぐらいのピントの奥行きになります。
一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪
葉っぱ、3列~4列にピントが合ってます
丸いボケは、小さくなっています。

ピントが合っている距離が広くなったので、

中途半端な距離の「水面のキラキラ」、

(約20mぐらい)は、「中ボケ」です。





つまり、 あらためて



◎ Avモード(Aモード)とは


「写すもののピントの奥行きと、背景のボケ具合を考えながら、自分で絞り値をコントロールしろ!」


と、言うのが Avモード(Aモード)です。





星 おまけ 星


これらの写真、F5.6 や F8.0 の時は、

後ろのボケが、八角形の様に見えます。


実は、これが 「絞り羽根」と言われている装置(メカ)の形です。



最近は、どのメーカーも


このボケの形にこだわって、


レンズに 「円形絞り」 なる、装置を搭載するケースが増えました。



これ これ↓ です。


一眼レフカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪


これは、α700で、の撮影ですが


元になっている、


ミノルタは、昔からこの「円形絞り」にこだわってきました。




ミノルタのカメラとレンズは、吸収合併されてしまいましたが、



その 職人気質には Love you らぶ1 萌 100てん GOOD 


を、送りたいです!!




新発売の「α」は、


こんな、難しい説明 無しでも


撮れるようになってますねぇ~♪



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