ホワイトバランス 困ったら ・ 思った色に写らない!
ホワイトバランスとは、
色温度・・・・うんぬん・・・・・

と、なってしまうので やめます。 
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「商品の色を性格に表したい」 
「照明の色とは関係なく、正しい色を出したい」 
という時に お役立ちの、
マニュアルホワイトバランス
のプリセット設定
だけ、覚えましょう。 ![]()
昼間、部屋の中の窓際で
一枚撮りました。
光は「太陽光」のみです。
分かりやすいように、白い紙(A4)を下に敷きました。
カメラの設定は
ホワイトバランス:オート(ほぼ太陽光と同じ)
まあ、
普通じゃん。
みたいな。
ちなみに、画面下のグレーの布製の入れ物は、
メモリーカード入れです。
で、
夜になって
蛍光灯(乳白色)の光になると
ううむ、結構 黄色っぽいですよね。
白い紙を見ると、一目瞭然です。
ここで、
マニュアルホワイトバランスに変えて、
ホワイトバランスの基準を決めます。
メーカーや機種によって、
設定は違いますが、
大体
「プリセットする画像を撮影」
や、
「画像の中から選ぶ」
などの表記がされています。
やり方は、
1、
写真を撮る場所で、
真っ白な紙
を用意。
2、
画面いっぱいに白い紙を、露出補正ゼロで 撮影。
※ この時、オートフォーカスをOFFにしておきます。
そうしないと、シャッターを押しても写せない事があります。
3、
この、写真を マニュアルホワイトバランスの基準値に
設定する。
※ オートフォーカスをONに戻してね。
すると、、、
蛍光灯の光でも、
本来の、白い紙は「白」
メモリーケースは、「グレー」
カメラは、しっかりと「引き締まった黒」
の様に、写ります。
ちょっと待て。。。
お家に帰って、
暖かいシチュー、
「今夜のメニューをブログに・・・」
と言う時、
はたして、どちらの色で撮ればいいのか?
黄色みがかった写真は、
電球独特の温かみのある 写真に写ります。
今、夏!
なんで、、、暑いのは、、、 だけどね。 
それから、
夕日
なんかも、
あまりいじらない方が、
雰囲気が、伝わりますよね♪
あくまでも、
「正確に色を伝えたい。」
「商品の写真をなるべく正確に写したい。」
「やっぱ部屋で撮った写真の色が・・・」
と言う方、
試してみて下さい。
この、「正確に」 の基準は
DAYLIGHT
太陽光 で見た時の色
になります。
最後に、、、
またまた、メーカーの方に怒られそうですが、、、
SONYのカメラに、CANONのストラップ!
ゴメンなさい。 ![]()
一眼レフカメラで撮る・都会の森 だじゃれかょ!
7月も中旬、
そろそろ 梅雨
も空けるかな?
そんな、本格的に夏
が始まる頃から、
秋
の始まりぐらいまで、
咲くお花、
芙蓉(フヨウ)。
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(9月撮影)
青空に映える、
結構派手なお花
なのに、
あまりメジャーじゃない?
名前が フヨウだから・・・不要?
だじゃれかょ! 
よ~く、みると 
とっても綺麗。![]()
(8月撮影)
白いのもあります。
桜
のように、パーっと咲いて、一気に散る
みたいな、咲き方ではない。
地味ぃ~に咲き始まって、
地味ぃ~に、散って 種を作る。
種、はこんな感じ。
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10月は、種のところもあり、
まだ、咲いているところもあり・・・
さすがに、12月は
枯れ枯れです。
その、
地味ぃ~ に咲いて、
地味ぃ~ に散ってゆく
芙蓉(フヨウ)。
決して 不要じゃない。
また、だじゃれかょ! ![]()
不要じゃないよ、
きっと 誰かが見ています。
誰かが見守ってくれているはず。
自分のように、思っている人は
きっと、一人では無いと思います。
ひで3















の上で・・・ 






です。






