ホワイトバランス 困ったら ・ 思った色に写らない! | ☆ 一眼レフデジタルカメラと一緒に森にでかけてみませんか♪ ☆彡

ホワイトバランス 困ったら ・ 思った色に写らない!

ホワイトバランスとは、


色温度・・・・うんぬん・・・・・ ↓↓ ガクリ



と、なってしまうので やめます。 おいおい




「商品の色を性格に表したい」 ガチャピン


「照明の色とは関係なく、正しい色を出したい」 中トトロ?


という時に お役立ちの、


マニュアルホワイトバランス


プリセット設定


だけ、覚えましょう。 Suica




昼間、部屋の中の窓際で

一枚撮りました。


光は「太陽光」のみです。


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分かりやすいように、白い紙(A4)を下に敷きました。

カメラの設定は

ホワイトバランス:オート(ほぼ太陽光と同じ)




まあ、



普通じゃん。


みたいな。



ちなみに、画面下のグレーの布製の入れ物は、

メモリーカード入れです。




で、


夜になって

蛍光灯(乳白色)の光になると



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ううむ、結構 黄色っぽいですよね。


白い紙を見ると、一目瞭然です。



ここで、


マニュアルホワイトバランスに変えて、


ホワイトバランスの基準を決めます。


メーカーや機種によって、

設定は違いますが、

大体


「プリセットする画像を撮影」


や、


「画像の中から選ぶ」


などの表記がされています。




やり方は、


1、


 写真を撮る場所で、


 真っ白な紙 おばけ。 を用意。



2、


 画面いっぱいに白い紙を、露出補正ゼロで 撮影。


 ※ この時、オートフォーカスをOFFにしておきます。

   そうしないと、シャッターを押しても写せない事があります。



3、


 この、写真を マニュアルホワイトバランスの基準値に

 設定する。


 ※ オートフォーカスをONに戻してね。




すると、、、


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蛍光灯の光でも、


本来の、白い紙は「白」

メモリーケースは、「グレー」


カメラは、しっかりと「引き締まった黒」 


の様に、写ります。





ちょっと待て。。。



お家に帰って、


暖かいシチュー、


「今夜のメニューをブログに・・・」


と言う時、


はたして、どちらの色で撮ればいいのか?


黄色みがかった写真は、


電球独特の温かみのある 写真に写ります。


今、夏! 晴れ なんで、、、暑いのは、、、 だけどね。 てへ



それから、


夕日 夕暮れ なんかも、


あまりいじらない方が、


雰囲気が、伝わりますよね♪





あくまでも、


「正確に色を伝えたい。」


「商品の写真をなるべく正確に写したい。」


「やっぱ部屋で撮った写真の色が・・・」


と言う方、


試してみて下さい。



この、「正確に」 の基準は 


DAYLIGHT 晴れ 太陽光 で見た時の色


になります。




最後に、、、


またまた、メーカーの方に怒られそうですが、、、


SONYのカメラに、CANONのストラップ!


ゴメンなさい。 ペコ