先日、UNIQLOさん主催の
日本を代表するデニム生地メーカー
「カイハラ社」の工場見学に
参加してきました。
カイハラ社って岡山だと思ってましたが
本社は広島の福山市にありました。
130年近い歴史と独自のノウハウを
持つカイハラ社。
〇evi'sや〇DWINなどなど、世界中から
オファーが絶えない、高品質デニムの
代名詞でもある“カイハラデニム”が
できるまでの工程の一部を見学させて
頂くことができて
大・感・激！！
カイハラ社とUNIQLOとのパートナー
シップは1998年からスタートしたそう
ですが、セルビッジジーンズ以外にも、
様々な商品の生地開発・製造をして
います。
この日着用していたのはベーシックな
コットンシャツに、カイハラ社の生地が
使用されたストレッチスリムストレート
ジーンズ。シンプル＆ベーシックだけど、
一番着回しのきくタイプ。
高橋愛ちゃんが撮ってくれました。
細身ですが、窮屈感なく安心感のある
フィット感。ストレッチがきいていて
動きやすく一日中快適でした
快適で本格的なデニムの生地作りの
裏側には、熟練技師のクラフトマン
シップと、数々の緻密な計算があり、
世界から高い信頼を得ている理由の
一端を垣間見ることができたものの
この専門的で高度な技術をどう生地、、
いや記事に落とし込むかって、思わず
愛ちゃんと頭を悩ませてしまうほど。
赤耳（アカミミ）でおなじみのセルビッチ
デニム生地。メンテが大変な旧式織機でないと
織れないから希少価値があるということです
それから個人的にとても興味があった
のは、カイハラ社のイケてる制服
わざわざ広島まで工場見学に行って
「どこ見とんねん！」って感じなのですが
ワークシャツとポロシャツ、どちらも素敵♥
長年穿きこんだ、いい感じの
風合いに育ったジーンズもかっこ
よく、ジーンズを心から愛している
矜持のようなものを感じました。
そうそう、デニムのいいところって、
デザインやはき心地はもちろん、
色落ちしたり、ヒゲとかアタリとか
人それぞれいろんな個性が出るから
何より育てる楽しみがあることだよね！
ってことを再認識しました。
貴重な工場内部の様子や工場見学の
詳細は、また後日アップさせて頂こうと
思います。
それでは今日はこのへんで！
お読み下さりありがとうございました ^^)
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