有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】

 

 

先日、久々に髪の毛のメンテナンスへ。

「通うペースがあまりにも遅い」と、

また呆れられてしまいました。

 

 

「日比さんが前回から今日来るまでの

間に、皆さん2回はメンテナンスに

来られてますよー」ってよだれ

 

 

「美意識高くない系」の人が、軽々しく

表参道の美容室なんぞに通うもんじゃない

のは重々承知してますが、鮮度高めの

流行のアレンジや、おしゃれ情報を

プロの方から聞けるのが面白くて、

社会見学気分で楽しんでます。

 

 

ハイライト入れただけの状態って、何度みてもビビる!笑

 

 

で、着席するなり手渡された雑誌

「STORY」は、dマガ(雑誌のサブスク)で

さらっと目を通していたはずなのですが、

じっくり読み込んでみて、ある連載

ページに衝撃を受けました。

 

 

 

 

 

「更年期のクスリ」という連載で

あのタレントのマルシアさんが、

更年期の不調で10年間もがき苦しみ、

 

 

“仕事以外では起き上がれないほどだった”

 

 

という辛すぎる更年期ストーリーが

綴られていて、「そんなに長い間

重い症状が出る人もいるのか、、

更年期、ナメたらあかん!」と衝撃を

受けました。

 

 

そういえば数か月前に、4つ年上の

いつも元気でパワフルなライターさんが

体調不調を理由に打ち合わせを欠席され、

 

 

後々ご本人から「あの時はどうしても

起き上がれなくて、、いよいよ更年期

症状出てきちゃってホント辛い。」と

伺ったことがありました。

 

 

53歳の美しすぎるマルシアさん。今は元気オーラ

しか感じられませんが、、

 

 

 

心身が変化する更年期は、第二の

思春期とか呼ばれているし、うちの

母や、少し年上の友人や先輩から

なんとなく聞いたりして、ぼんやり

知っているつもりだったけど、

「実はよく分かってません」状態。

 

 

 

私が社会人になったくらいの頃、母が

 

 

「首の後ろが急にカーーーーーッと

暑くなって汗が噴き出してきて。

こりゃ更年期の症状だわ。。」

 

 

と言うので、薬局で「命の母」を

買って送ってあげたことがあったけど、

ちゃんと飲んでたのか、効果のほどは

わからず。

 

 

 

マルシアさんの話に戻りますが、急な

不調に見舞われたのは43歳だった

そうです。(早っ!)

 

 

吐き気とめまいに苦しみ続け、胃カメラ

飲んだりエコー検査をしても、原因が

分からず、婦人科でホルモン検査をして

数値が低いことがわかり、すぐにホルモン

療法を始め、

 

 

ホルモン療法をひと通り試したら、

自分に合うものが見つかり、やっと

症状が安定したとか。当時を振り返り、

 

 

「婦人科へ行く発想が浮かばなかった」

 

 

確かに。そもそもそれが更年期症状って

気づかない場合もあるだろうし、

症状を自覚したとしても、「婦人科に

行くべし」なんて誰からも教わってないし、

もう唯一頼れるのは「命の母」くらいで

あとはなんとかやり過ごして、辛い時期を

乗り切るしかないと思ってました。

 

 

色々調べてみると、更年期は8割以上の

女性が、何らかの不調を感じるそうですが

婦人科を受診するのは2~3割。

 

 

今回の記事を読んで、更年期の不調は

ホルモンの揺らぎのせいで起こるもの

だから、症状が続いて辛い思いをしたり、

ストレスをためてこじらせる前に、

婦人科へGOしようと思いました。

 

 

※女性ホルモンに反応する乳がんや

子宮たいがんの発症リスクは上がるため

デメリットも含めて医師に確認したうえで

治療をはじめるのがよさそうです(日比調べ)

 

 

 

更年期ってまだ未知の領域だけど、

過剰に恐れすぎず、いざとなったら

 

 

「現代医療や、年上の友達に頼れば

いいさ!」(命の母はどこいった?笑)

 

 

くらいに軽めに構えて、なるべく運動

するようにしたり、生活習慣を見直したり、

今できることをぼちぼちやっていこうと

思います。

 

 

何かと変化の多いお年頃、皆様も

どうぞご自愛ください。

 

 

よい一日を~^^) 

 

 

 

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