こんばんは(・∀・)/
今日はこの間の洗濯表示記事
の続きで、「漂白」について書か
せて頂きます。こんな三角形の
マークで、、
旧表示はこのフラスコみたいな
マークでした。
実際のタグには左から2番目に
表示されています。(実際購入
する時は見ませんが、お手入れ
の時にチェックするといいと
思います。)
漂白剤の種類は「塩素系」と
「酸素系」の2種類あります。
■塩素系(プールのにおいの
やつです)
洋服の染料を飛ばすので
白物衣料専用&作用が強い
ので綿や麻、ポリエステルなど
強い繊維だけに使えます。
■酸素系
塩素系に比べて作用はマイルド。
繊維をいためにくいので色柄
ものやウールなどにも使え
ます。
「漂白」マークは3種類ありますが
覚えてしまえば簡単です\(^_^)/
■塩素系も酸素系もOK
■酸素系はOK、塩素系はNG
この斜線を柄モノと考えて、
柄モノOK=酸素系と覚えると
簡単です。
■塩素系も酸素系もNG
このマークはわかりやすいですね!
解説は以上です、簡単簡単\(^_^)/
ということで、さっき○で囲んだ
マークは、漂白剤全般NGという
ことです。
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