懐かしのぱちんこ名機列伝 -128ページ目

ブルーハワイ(三洋)

ブルーハワイ

デジパチ初期から「パニック」というブランドで、それなりの

知名度はあった三洋ですが、どうしても準大手のイメージ

からは脱け出せませんでした。


特に保留玉連荘機で、ドンスペシャル・フィーバーレクサスと

ほぼ同時期に、似たようなスペックでパニックイーグルを登場

させたにも関らず、何故か他社と比べると話題や設置に欠けた

ように、注目度の低いメーカーだったような気がします。


ところが、液晶機の開発に乗り出してからはそれまでの低迷振

りが嘘のように、ヒット作を連発させるようになりました。


第一弾のブルーハワイは当時としては最も美麗な液晶画面に

加え、攻略性のある連荘システム(大当り後、Vゾーン入賞後に

保留玉を点灯させる)により、ロングランヒットとなりました。


三洋の液晶はとにかく非常に作りこまれており、その後も、


アメリカンドリーム、野球拳、パッシングボーイを発表。


権利物ではマリンパニック等を登場させ、遂に海物語の原型とも

いえるギンギラパラダイスへと引き継がれて行きます。


只個人的には液晶登場前の、やたら複雑な配列をしたドットデジ

パチ(パニックコスモやスマイル)も味があって好きだったんです

けどねぇ・・・



■おまけ


ブルーハワイ大当りの動画

*動画はnobさんのブログ からリンクさせて頂いています

ピカイチ天国1(豊丸)

ピカイチ天国

■大当り確率:235分の1


豊丸初の液晶は、その後ヒット機種の代名詞となった

天国シリーズの第一弾でもあります。



「運の強さメーター」という演出が施されており、リーチ時に

このメーターが上がれば上がるほど信頼度がアップするも

のであった・・・・・・はずなのですが何と



リーチ時の中デジタルはスロー回転になった時の図柄が

最終的な停止図柄だった為、全く意味のないものになっ

てしまいました。



これは開発時のチェックミスで、スロー回転になるまでは

ランダムでありながら、移行後の進行コマ数が16と31の

2種類しか存在しなかった為だそうです。


恐らく企画の段階では16~31のランダムにする予定だっ

たんでしょうねぇ・・・


適度な連荘性も持っており、このシステムの為に演出が

犠牲になったのかも知れません。


しかし、演出の不備はあったものの、(当時としては)美麗の

液晶とトータル的なデザインやバランスも優れており、一応の

スマッシュヒットと言えるのではないでしょうか?


尚兄弟機として、払い出しが6&12の「ピカイチ天国2」や表

示の一部をマイナーチェンジして連荘率が異なる「V」も登場

しています。




■おまけ動画

リーチになった瞬間の中図柄に注目♪

nobさんのブログ から転載しています

ナンパ大作戦(奥村)

ナンパ大作戦


大手に続いて他メーカーも続々液晶デジパチを市場に

登場させるようになりました。


麻雀物語の影響なのでしょうか?どれもほぼエロっぽい

味付けがされてあります。


まぁ、単純に従来機と液晶の違いをアピールするのには

エロが一番わかり易かったのでしょうw


といっても、今と違って容量もチップも大した事ありません。

時代はようやくファミコンからスーパーファミコンに移行した

頃ですからね。


割りとお堅い雰囲気のあったモナコなのですが、液晶第一弾は

おもいきりはじけています。


ナンパがテ-マとなっており、図柄の数字は唇の中で動くという


何がナンパなのかよくわからない


演出がされていました。


外れるたびに女の子が「ごめんね」「ごめんね」と断り続ける様は

ナンパと言うよりはストーカーに近かったのかも知れません。


でも良く考えて見たらこの頃はまだストーカーという言葉自体が

存在していませんでしたね。


というか、しつこく追い回すのが賞賛されていた位ですから・・・

覚えてますかね?101回目のプロポーズというドラマを。


あれって、今なら完全にストーカー規正法に引っかかりますよ。



お知らせ

**更新済み内容に変更があった場合は、ここで御案内致します。**

■12月12日

フルーツパンチ に新セル画像追加しました

ポップカルチャー に連荘システムを追記しました

春夏秋冬 にひょっとこランプ画像を追加、モード移行率を追記しました

ポンポンガール に液晶画像を追加しました



■11月21日

フィーバーマキシム に兄弟機「CRFウィンダム」の画像を追加しました

シャトル21 に「アレジン」「タックル」「ワイワイワイ」の画像を追加しました

■11月20日


ニューモンロー に役物画像を追加しました。


フィーバーパワフル の画像を変更しました(ピンボケ修正)

フィーバーパワフル に新セル画像を追加しました。

フィーバーパワフル にフィーバーガールズの画像を追加しました。


プリンセス物語 の画像を変更しました。(ピンボケ修正)


ダービー の新セル画像を追加しました。


ピカイチ天国 の画像を変更しました。(ピンボケ修正)


エスケープ2 の画像を変更しました(ピンボケ修正)


ブラボーエクシード の画像を変更しました(ピンボケ修正)


フルーツマシン に新セル画像を追加しました。


居酒屋 に兄弟機「赤提灯」の画像を追加しました。


■11月11日


・麻雀物語

・麻雀物語Ⅱ

・ブルーハワイ

・イリュージョン


の画像を入れ替えました。


今後もピンボケ画像は随時更新していく予定です。

■アップダウンエース(銀座)

合法的永久連荘が可能(理論的には・・)

銀座というメ-カーは忘れた頃にヒット機種を登場させる

というイメージが自分には強いです。


そして登場した機種には必ず他とは違ったオリジナリティが

存在しているのも特徴かも知れません。


そんなわけで、以前は要注意メーカーとしてインプットされて

いました(単に自分がマニアなだけですが・・・)


この台は権利物でありながら、合法的な連荘機として一部で

かなりヒットしたのではないでしょうか?


デジタルが揃って中央の役物に入賞させるという一連の手順は

従来機と全く同じです。


注目すべき点はこの役物がデジタルが揃うと3回開放を行なった

という事なのです。


つまり、デジタルが揃って先ず権利発生を狙いますが・・・・


1回目で入賞→権利獲得

2回目で入賞→権利消滅

3回目で入賞→権利発生


と獲得と消滅のプロセスを自在に選択する事が可能なのです。

2回権利なので、先ずは1回目の権利は普通に獲得します。


2回目の権利発生で上記のように3個入賞を果たすと、再び

2回目の権利待ちの状態へ移行しているわけです。


下手をするとそのまま消滅する可能性もありますが、このループを

繰り返す限り実質連荘回数は無限に継続される事になります。


実際には、開放で玉が拾われなかったり、複数の玉が入賞でパンク

しましたが、このギャンブル性が受けたのかデジタルが500分の1と

いうスペックながら、どの店でも一発台並の熱気があったものです。


似たようなシステムはその後、藤商事からカリブ6という権利物でも

採用されています。こちらは3回権利で、役物上部に現在のモードを

表示するという親切設計でしたが、役物がクルーンだった為、継続には

かなり運の要素が必要とされていました。