旭山動物園
毎年夏に北海道に行っています。
主に札幌で騒いでいるのでなかなか機会はないのですが
是非一度いって見たい場所・・・それが今話題の旭山動物園。
なんか、独自の飼育方法を採用して、園内で動物と交流できる
らしいのだが・・・・
何気に家にあった古い単行本をチェックして見たら10年前の
様子が少しだけ紹介されていた。
↓ここから
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ー何か他の動物園にいないような珍しい動物はいますか?
「困りましたね。(笑)
急に言われても出てこないなぁ。
・・・・あっ、ホシガラスというのがいます。」
あっで急に勢い込んで喋り始めた。
「白い星のような斑点のあるカラスで、大雪山いるんですが、
動物園ではウチだけですね。」
すっかり得意、得意である。
こっちとしても何かいい事をした気になってしまう。
ーボス猿の名前はなんていいますか?
「サル山のボスに名前はついていません」
ーついてませんか。でも、いるんですね?
「います」
ー見ればわかりますか?
「えぇ、顔見ればわかります」
ハキハキした対応であった。これだったら顔見られた猿も
ポッと顔を赤らめて親愛の情を示すであろう。
間違いを起こさないで欲しい。
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↑ここまで
*その後の寸評で
「途中で自慢動物に気づいたのが可愛い」
つまり10年前は極普通の動物園だったわけですね。
引用させてもらったのは双葉社から刊行されている
「ホリイの調査」
著者:堀井憲一郎
1993年11月1日発行
この人はとにかく何でも調査をする人でこの単行本でも
「プロ野球の公式発表はどこまで正確か?」
というので実際にカウントをしてみたり、(数え易いように
消化試合のロッテvs南海を選んでいるのもなかなか素晴らしい)
その結果、日本のプロ野球の観客には44000人が存在しないという
事実を発見したりしています。
山の手線で料金不足の切符で降りられるのは何駅かどうか
調べたり、(おまけでわざわざ大阪の環状線まで調べたりしています。)
とにかく、調査の対象となる項目は
普通の人が気にしないようなことに徹底的にこだわっています。
旭山動物園の場合、全国の動物園に何がいるのか?という疑問から
電話で聞きまくった時の内容の一部から引用させてもらいました。
今も活動されているのかどうかは不明なのですが、ある意味
現在のブログの礎のような人なのであります。
・・・ってタイトルと全然関係ない話になってしまったなぁ・・
というか、パチンコとも全然関係ないし。
■桃太郎日記(ニューギン)
当時の準大手で最も液晶機最後発となったのは
ニューギンでした。
これは京楽の液晶ドットと同様に、当時のニューギンは
「ベルト式デジパチ」の開発に力をいれていた為ではな
いでしょうか?
今と違い、当時の液晶はまだトータル的な需要に全く
供給が追いついておらず、パチンコ機としての部材の
確保にメーカーもまだ苦労していたのだと思われます。
従って、きちんと開発体制が整うまではうかつに手を出
せなかったような気がします。
その為、連荘機規制でノーマル機しか登場しなくなった
頃にようやく、登場する事になってしまいした。
自分の記憶を振り返って見ても確かに「打った記憶」は
あるのですが、打ちに行った記憶はありません。
多分、CR機かなんかを打ちに行った時にたまたま設置
されていたので話のネタに打っただけだったんでしょうねぇ・・
勿論
当たった記憶もありません
遊ぶんジャー(京楽)
当時の準大手の中で比較的液晶機登場が遅かったのが
京楽です。
これは恐らく、当時「液晶角ドット機」の開発に力を入れて
いたため、それが全て終了するまで移行できなかったのが
理由だと思われます。
ニュートランプカードという液晶ドット機で初めてスーパー
リーチを登場させ、その勢いで次々と開発に乗り出し、
デジパチ市場を独占させよう・・・・という意気込みがあった
のかどうかは不明ですが、
時代はあっという間に液晶モニターに全盛となり、気がつ
けば独占どころか取り残された、という雰囲気になってしま
いましたw
しかし、市場投入が後発になった分、開発には力を入れた
ようで鮮明な表示に、連荘性(最終ラウンドのVゾーン入賞
数が4~7個の場合、保留玉全てがそれぞれ24分の1の
確率で大当りに変更)も加味されていました。
又、「3」か「7」で大当りした場合は、次回まで電チューの
確率がアップするという確率変動機能も液晶機で初めて
採用されています。
残念ながら限定生産だったようで、あまり設置店がなかっ
たのが悔やまれます。
麻王(西陣)
当時の大手だった西陣が満を持して登場させたのは
意外にも平和と同じく麻雀を題材としたものでした。
盤面からの硬派な雰囲気とは一転して画面では水着の
女の子が麻雀をするという、お色気路線を採用していました。
しかし、その画面はお世辞にも綺麗とは言い難く、ドットの
粗さがやたらと目に付くものでありました。
これは当時、西陣の開発はハネモノや権利物を重視していた
為だと思われます。
「ルーキービジョンPart5」の型式名で検定を通過していた点
からも(西陣はよく実験的な機種には開発コードのままで検定
に申請する事があったので)、大々的に売り出すつもりはなか
ったような気がします。
*ちなみに後に登場した「花鳥風月」の型式名は
「ルーキーデジロイド」
これらに共通するのは液晶云々ではなく、「過激なまでの連荘性」
がプログラムされていた事かもしれません。
つまり、試射試験で不合格になる可能性が高いので通れば儲けも
のというメーカーの思惑が存在していたかもしれないのです。
麻王は、大当り後に点灯した保留玉には30%程度の連荘性があり
その一撃性でヒットはしたものの、初の液晶でありながら、それ自体
はあまり話題にならなかったような気がします。
その後も、デザイン化されたドット(花満開やパーラーキング)、パス
テルシリーズの角ドット、メビウス等の液晶7セグ等、細かな工夫や
こだわりのある機種が登場していたにも関らず、何故か液晶画面は
「春一番」のように、手抜き?とも思えるような粗い図柄を採用してい
たのは不思議な話です。
あくまでもゲーム性にこだわっていた職人メーカー西陣の意地だった
のでしょうかね?
ちなみに西陣をパチンコメーカーと思っている人も多いようですが、
正式には「ソフィア」が開発を行なっており、その完成した機種の販売
を請け負っているのが西陣という形になっています。
今では、販社を別会社にしているメーカーも珍しくありませんが、当時
からこのようにしていたのは(恐らく)西陣だけだったと思います。
この辺は業界で初めて労働組合が存在していた事からも、あくまでも
組織を重視していたのだと思われます。
■おまけ
*nobさんのブログ から転載しています
■麻雀物語(平和)
□基本スペック
・払い出し7&15
・大当り確率240分の1
・保留玉連荘機
現在のデジパチの流れを決めた!
といっても過言ではないほど、誰もが驚いた
液晶モニター搭載パチンコ。
既に液晶画面自体は数年前から登場していましたが
それらはいずれも7セグ表示部分に液晶を採用していた
(要するに電卓の数字部分みたいなもの)だけでした。
登場するや否やどの店でも終日フル稼動の光景が
見られたものです。
無制限営業対応の兄弟機も登場しています。
□基本スペック
・払い出し7&13
・大当り確率245分の1
・保留玉連荘あり
こちらは当時の営業形態(ラッキーナンバー制・40個交換)
では、あまり見る事はありませんでしたが、図柄がピンズから
マンズに変更という、芸の細かさも液晶機ならではと言えるの
ではないでしょうか?
麻雀物語は当時、業界一の生産力を誇る平和ですら
注文に対応仕切れない
という未曾有のヒット機種となりました。
液晶部材の確保にも苦心したようで、急遽クイーンバージョンを
登場させて急場を凌いだ程なのです。
□基本スペック
・7&15
・大当り確率235分の1
といってもこれは直前に登場していた「ブラボークイーン」に
麻雀物語のロゴをつけて、セル盤をチェンジしただけのものでした。
何も知らずに注文したお店は、こいつが届いて唖然としたのでは
ないでしょうかねw
つか、いくらなんでもこれはないでしょう・・・という感じなのですが
設置したお店のほとんどがその後、本物を導入している事から、
恐らく「受注が追いつくまでは、とりあえずこいつを設置しといて
ください。出来上がったら入れ替えますから・・・」という、メーカー
の戦略だったのかも知れません。
その後、ダービー物語・プリンセス物語・雀姫物語・トランプ物語
綱取物語・弾丸物語とシリーズは続き平和のデジパチのブランド
として長らく認識されていました。
が、これらの歴史がまさか打ち消される事になるとは・・・・
海物語一発で
物語シリーズは三洋が本家だと思っている人って
今なら結構いるんじゃないですかね?
■おまけ
*動画はnobさんのブログ からリンクさせて頂いています
大当り画面やデモ動画なんかも見たい方は→こちらをクリック
■ゲームで遊ぶ
- アクアルージュ
- HEIWA パチンコグラフィティ Vol.1
PSソフト。
マニアまかせな収録機種(他にプリンセス物語・ブラボー極)でサウンドミュージアムの
機能や画面プレビューも出来るみたいです。
只、中古でも値段が高めなんで近所のお店をチェックして安かったら購入位の
スタンスでもいいかも?
本当に好きだった人は多分発売された時に即購入しているでしょうからね♪
*どうやら大当り画像の一部は修正が入っている模様です





