前置き
今回のエスケープをロード化するのはお蔵入りとなりました。エスケープRX3の持ち主とガレージオフに行ったら四万のキャノンデールのロードがあったためそちらを購入することにしました。
下書きでここまで書いたのに、、、。トホホ。
まあ、ロードを買う方が賢明な判断でしょう。
以上
中学生や高校生、はたまた大学生に進級する頃にかっこよくて速い自転車が欲しいと思いクロスバイクを購入します。お値段はスタンドとかライト込みで6万円てところでしょう。
高いお金を出して買った物ですが、3年後にはこう言い出すはずです。「ロード欲しいなぁ」と。
僕の友人がそのパターンです。高校生活を終えた頃から一ヶ月に1回ほど「ロード欲しい」と話すようになりました。
ロードバイクは大体10万円くらい、クロスバイクはその半分の5万円です。倍の値段を出すのは財布にとってつらいし、スポーツ自転車の中でも安めの
必要なモノ一覧 書いてた途中だけどこれを買えばロード化できます。
リンクを貼っておいたので、詳しくない人はそのまま買って下さい。何とかなります。
・ドロップハンドル
クロスバイクはトップチューブ長が長いためショートリーチのモノを選びましょう。今回使用するのはリーチが70mmです。
・ケーブル類
よく分かっていない方はこれで十分です。
・バーテープ
お好きな物を
・短いステム
これもトップチューブ長の関係です。110mmから80mmにします。
・STIレバー
手持ちのロードにあう変速段数のモノを選びましょう。エスケープRX3は前3枚、後ろ9枚のギアがついているので3×9のモノを買います。
・ショートリーチVブレーキ もしくはVブレーキ変換アダプター
STIレバーはクロスバイク用のものと比べて、レバーの引き量が小さいです。そのため、リーチの短いブレーキに換え引き量をキャリパーブレーキと同様にします。アダプターでもオーケーです。
総額1万5000円!安い!
この安さこそがクロスをロード化する魅力でしょう。
組み付け
今回は後輪のタイヤ交換もするのでブリジストンのディスタンザ25Cとエクステンザの軽量チュ-ブを購入しました。一般的なロドタイヤは260g位ですが、これは315gです。ちと重い。頑丈さに重きを置きつつも軽量化しようと考えこの組み合わせをチョイスしました。
組み付け方は簡単です。もとあったパーツを外し、同じように組み付けていく、それだけのことです。ネジを回す方向さえ知っていれば何とかできるでしょう。(なれてない人はyoutubeを参考にしてください。多くの方が非常に分かりやすく解説しているとしていると思います)
すみません、ここで終わりです。