406,451


はい、自転車乗りはピンときたことでしょう。で、今回は451ホイールに関する話をちょこっとしていきます。


451はエトルトであり、直径を表しています。丁度リムの端から端です。たまーにですが、リムの内側やブレーキシューが当たる面の内側と思っている方がいるようですが、そんなのホイールのリムハイトとかディスク用とかでまちまちで規格として成り立ちません。私は高校の時ずっと勘違いをしていました。 あうち!


そんな451ですが、入手性がちょいと悪いです。アマゾンに「451 ホイール」で検索をかけると数件見つかりますが、性能としてはうーーーーんて感じで頭を悩まされるのです。


そんな自転車乗りは、自転車パーツの最後の砦であるヤフオクに出かけます。すると、アマゾンにあった物だけでなく中華パーツや韋駄天なるものが出てきますが、韋駄天以外信用できそうなのがない、、、。じゃあ、「韋駄天しかないじゃん」と思って値段を確認すると高い、、、。



そんな入手性、性能、値段すべてにおいてビミョーを極めたのが451ホイールです。初めて買う人はどれを買えばいいのか非常に迷うと思うので、次の分類から絞っていって貰えれば。


①ネットにある1万5千円以下の中華ホイールを買う。

これがもっとも多い方法だと思います。が、やっぱり評価はいまいちです。ラチェットが壊われることやニップルが飛ぶ、などといった事例が多発します。まあ、中華に関しては、個体差が激しいので当たりを引けばいいだけです。自分の運を試してみましょう。
 

 

 



②韋駄天などの評価が高く、値段が真っ当な物を選ぶ。

これが安心安全です。値段は品質です。冒険をしたくないならこれ一択。

 

 

 





③組む。

合理的です。が、やる人が少ない。低予算、品質は自分次第。最高です。

 

 

 

これは高いですがネットで探せばすぐに安いやつが見つかります。


以上