家計管理するとき
毎月の収入や生活費ばかりをみていては
いけないんですよー!!


家計管理は
年間単位で考えると
うまく行くのです!!


どうして年単位なのかというと、
✔︎毎月発生する支出もあれば
✔︎年に一回しか発生しない支出や
年間2回とか4回発生するもの。
✔︎突発的な出費
などもありますよね?


必ずしも月収以内に収まるとは限らないのです。
むしろ収まらない事の方が多い!
なので年単位で考えることが必要なんです😊


そして、生活費だけじゃなくて
年間の特別費や貯蓄も
年間でいくら積立てる必要があるのか?を
考えますよ!😊


予算を組む時は
年間収入🟰最低日常生活費➕年間の特別費➕将来の為の貯蓄
にすると黒字家計になります😊

こんなイメージ!☟


全ての支出と貯蓄額が
年間の収入内に収まる様にするという事です!


では見ていきましょう!!




  年間収入の計算


・毎月の給与や収入➡︎一年間でいくらになのか?12カ月にして計算します
・夏、冬のボーナス
・児童手当、暖房手当

その他手当などがあれば書き出し
全て足し算します。



  支出の計算


毎月の生活費

毎月の生活費には、
固定費とやりくり費の2種類あります。
書き出して合計を出します。

固定費➡︎住宅ローン、家賃、スマホ
お小遣い、水道光熱費など

やりくり費➡︎食費、日用品、子育て費、ガソリン代など、

基本は月の収入内に収まるようにすること!
オーバーする場合は
家計の見直しが必要です^_^


収入内に収まったら
その額に12カ月をかけましょう!

もし生活費の合計が30万円なら
30万円×12ヶ月=360万円
という計算ですね!




②年間の特別費

どんな特別費があるか書き出してみよう!

固定資産税や車税、車検、車の維持費
年払いの保険料

あとは、誕生日やクリスマス
冠婚葬祭などのイベント費&交際費です。

これらもいくらかかりそうなのか、
計算しましょう!

車検など2年に1回の場合は
2年間で積み立てる必要があります。
  

わが家は3月に車検がありましたが
金額は約63,900円でした🚗


車検は2年に1回です。


これを2年で用意するには
1年間で32,000円ずつ
積み立てる必要があるので

車検の金額は32,000円と計算します。



③年間の貯蓄金額

教育費、老後資金、車購入費、住宅資金、突発的な出費の為の貯蓄など。


年間の貯蓄額を計算するには
ゴールの金額を決めて、逆算して計算します。


例えば!

大学の日本政策金融公庫の
「教育費に関する調査結果」によると、

大学入学から卒業までのあいだに必要な資金は、
国公立大学だと約481万円必要という
結果がでています。


これを1から貯めるには子供が0歳の場合、
約18年間あるので、、、
481万円➗18年=267.222円


年間267.222円ずつ貯蓄すると
18年後には481万円貯まる
という計算ができます。



こんな風に計算して
年間の貯蓄額を決めて行きます。
参加にして計算してみて下さいね❣️



という事で
年間の生活費、年間の特別費、
将来の為の貯蓄額の合計が年間の支出です。


この金額を年間の収入内に納まるように予算を組みますよー。

まずは支出をざっくり書き出してみましょうね!

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どうでしょうか?ここまでできましたか?

今回は家計管理は
年間単位で考えると
うまく行く!!
をお届けしました!


この図のように収めるイメージで

書き出して計算してみて下さいね❣️


それではまた明日〜👋






最後までお読み頂き
ありがとうございました♡
 
 
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