イミグラン錠・副作用なしで偏頭痛に対処ちゃえ -4ページ目

イミグラン錠・副作用なしで偏頭痛に対処ちゃえ

何年も偏頭痛に苦しみ、肌身離さず持っていたイミグラン錠を捨てられた対処法を紹介します。痛みの原因を知れば、偏頭痛の症状が治っちゃいます。薬を飲まない予防法を身につければ、薬の副作用もないし頭痛の痛みや吐き気が治っちゃうんです。

こんばんは。小橋です。

偏頭痛の実験中に思ったのですが、

ふだんから寝てるときに後頭部を冷やしてると片頭痛になりにくいかな?という疑問が出てきました。


僕は偏頭痛になったら、暗くして寝て後頭部を冷やすようにしています。

これで痛みがほぼなくなることもあるくらい効きます。


僕は寝てるときや起きた直後にも偏頭痛になった経験があります。

だから寝てる間に後頭部を冷やしていれば、寝てる間に偏頭痛が起こることは防げるのでは?と思ってます。


いまはチコリコーヒーの実験をしてるので、それが終わったら睡眠中後頭部冷やしの実験をしようと思います。






こんにちは。小橋です。

前回の記事に書いたように、今年のゴールデンウィークは偏頭痛の実験をしてました。

今回はドリンクについてです。

どれを飲んだら偏頭痛が起こりやすいのか、その実験をしてました。


このブログで何度も書いてきましたが、僕はコーヒーを飲んでると片頭痛になりやすいです。

でもコーヒー大好きなんです。

飲まない方がいいのですが、好きなので量を抑えて飲んでます。


ただコーヒーの何が悪いのかがよく分かりません。

たぶんカフェインが良くないんだろうと思うのですが、まだチェックしてなかった。

それで今回はカフェインと偏頭痛の関係をチェックしようと思い試してみました。


まずはせっかく5/1にタイミング悪く片頭痛になったので(笑)

その直後に紅茶を飲んでみました。

紅茶にもカフェインがあるのでどうなのかと。

飲んでしばらくすると、ズキズキと痛み始めました。

でも本格的に痛むほどではなかったです。


その後で本調子に戻ってから、今度はチコリコーヒーを飲み始めました。

チコリコーヒーというのは、植物の根を焙煎して作るコーヒーです。

近くの食料品店で買った、普通のチコリコーヒーです。

5/2から5日飲んでますが、今のところ何も起こってません。

まだ5日なので、今後どうなるか様子を見ます。


本当は同時期にコーヒーや紅茶や他のドリンクを飲んでみて、

何日後に片頭痛になるか試せればいいんですけどね。

でもさすがに連続して実験するのは体の負担が大きい(笑)

というわけで今回はチコリコーヒーだけにします。


チコリコーヒーの実験結果が出たら、改めて報告したいと思います。

それでは!






こんばんは。小橋です。

いよいよゴールデンウィークですね。

人によってはもう休みに入ってる方もいると思いますが、

これから週明けにかけては休みの方がかなり多いと思います。


それで僕はというと...どうしても外せない用事とかがないし、

大勢で集まるから一人くらいドタキャンしてもよさそうな用事しかないので、

また偏頭痛の実験をしようかと。


それでまた数日前から偏頭痛を起こす準備をしてました。

運動やストレッチをせずにコーヒーをガンガン飲んで、

長時間パソコン使ったり。

だいたいそんなことをしてると1週間くらいで偏頭痛がくるのがいつものパターンです。


しかし今回は、ちょっと来るのが早かったです。

今朝に来てしまい、今日は半日寝てました(爆)

なかなかコントロールが難しいです。


今回はどんなことを実験するか決める前に来てしまったので、

今日は何も実験&検証できなかったのですが、

たぶんゴールデンウィークが終わるまでにあと1回くらいはできるでしょう。


というわけで、頑張ります(?)






こんばんは。小橋です。

今日は僕が寒い冬の間にやってた片頭痛予防法を紹介します。


まず言っておきたいことがあります。

僕はこのブログでは何度も書いてますように、

コーヒーを飲み続けてると片頭痛が誘発される体質です。

でも今年の冬の間はコーヒーをガンガン飲んでました。

だって寒いんだもの!(笑)


片頭痛を起しそうなことをやってるのに何で頭痛にならないかというと...

「筋トレ」してました。

そう、多くの方がこれから夏にかけてやると思われる「筋トレ」です。

腕立てとか腹筋とかやってました。

片頭痛予防が理由の半分、寒いからが理由の半分です(笑)


やってみると、意外なことを感じました。

筋トレやると空腹感がなくなるんです。


医学的には運動すると血糖値が高くなって空腹感なくなるとか、いろいろあるらしいです。

でもそんな理屈は置いておいて。

筋トレやると空腹感がなくなります。


僕はコーヒーの他に、空腹なときに片頭痛になる体質です。

お腹減ってるときに片頭痛になりやすかった。

朝起きて直後もあったし、残業中でお腹へってるときに片頭痛になったことが何度もあります。

だから空腹感は僕にとって片頭痛のイエローカードなんです。

(毎日あるのですが(笑)


でも筋トレやると空腹感がなくなるので、「これはいい!」と

ダイエットもかねて冬の間に筋トレやりまくってました。


と言っても僕は特別な器具とかダンベルとか何も持ってません。

なので腕立てや腹筋(プッシュアップ)とか部屋でできるメニューです。

こういうトレーニングなら誰でもできます。

雨の日でも雪の日でも。いつでもできます。


この冬の間、僕はあったかくて片頭痛を誘発するコーヒーを飲みまくり、

ダイエットのため1日2食生活を送りながら、

筋トレして片頭痛予防をしてました(笑)


こんなアホな事してるの僕だけかと思って

「片頭痛 筋トレ」で検索してみたらいくつも体験談が出てきます。

ただ逆に筋トレや運動したら片頭痛になる方もいるようです。

僕はランニングとか走ってると頭痛になることはありますが、

筋トレではなかったです。


あなたはどちらのタイプでしょうか。

よければ試してみてください。





こんばんは。小橋です。

本記事では医者と患者のやりとりについて考えていきます。

これまでの経緯についてはこちら

医者は患者の話を聞いてるのか

医者は患者の話を聞いてるのか その2

医者は患者の話を聞いてるのか その3

医者は患者の話を聞いてるのか その4

医者は患者の話を聞いてるのか その5

本記事は「その5」の続きです。お医者さんのコメントから始まります。


まず、最初に、「片頭痛が根治する」という表現は間違っており、訂正します。私は、糖尿病の治療と基本的に同じと考えており、食事・運動療法の基本的な事項を遵守することによって、血糖値の変動を正常人と同様に維持することと一致しております。
 結局、発作が引き起こされないように「コントロール」することを完治と考えています。 遺伝的な側面では、ミトコンドリアとの関与から考えるのではなく「多因子遺伝」と考えるべきであり、これに環境因子が加わって発症するということです。
 小橋さんが最も誤解されておられる点は、片頭痛の発症要因は「ただひとつ」ではありません。私は、「ミトコンドリア」「セロトニン」「体の歪み(ストレートネック)」「有害物質の摂取(デトックス)」の4つのうちのいずれかがが関与していると考えます。片頭痛を持っておられる方が、どの側面からきているのかを自分で確認すべきと説いております。その方法として、小橋さんの方法(発作時の記録)をお勧めしております。小橋さんはストレートネックがないと言われたようですが、医師によっては、診断基準が異なるためと考えております。
 例えば、小橋さんの片頭痛は、体の歪みに起因したもので、セロトニン、ミトコンドリアは関与せず、トリプタン製剤が効かなかったのもここに原因があります。
 少なくとも、片頭痛は20歳前後に発症するわけで、30歳までにコントロールすべきと考えております。その理由は、一番最近の記事の最後の部分をご覧いただければ理解して戴けます。しかし、睡眠が十分確保できない方は、うまくコントロールできないのが現状です。  



すみません。こちらが言ったことをよく読んで頂けてないようなのでコメントはこれで最後とさせて頂きます。

・予防法を姑息と言っててその理由を尋ねたのに答えて頂いてません。単なる言葉の綾とかでしたらちゃんと言って頂きたかったです。

・ミトコンドリアについては多因子遺伝や環境因子が関わっていると答えて頂いたようですが、医療従事者でない僕にはよく分かりません。恐らく大丈夫だと思いますが、患者さんにもそんな専門用語を使っているのかと想像すると心配になります。

・僕が片頭痛の発症要因が1つだと誤解しているとのことですが、誤解してないです。複数あると思うからこそ、ノートをつけて個人個人の誘発要因を見つけようと言ってるわけです。1つだったらどんなに楽だったか...

セロトニンの件など他にもいろいろ書きたいことはありますが、長くなりそうですし書いても答えてもらえるか分からないので控えます。

診察の時はシロウトにも十分理解できるよう話をされるよう祈るばかりです。

長文乱文しつれいしました。



お医者さんのコメントを見て驚きました。

『「片頭痛が根治する」という表現は間違っており、訂正します。』

そこは大事なところでしょう!(苦笑)

一般人が言うならともかく、現役医者がその表現を間違えるのはちょっと...

誰にでも間違いはあるのでコメントの中では言及しませんでしたが、驚いてしまいました。


次に「片頭痛の発症要因は「ただひとつ」ではありません」とありますが、僕はただひとつだと言ってたかな?と思いました。

睡眠とかカフェインとか体の歪みとか食事とか光についてとか、いろんなことを書いてきたような気がしますが、気のせいだったのかもしれません(笑)


でも過去に「ただひとつ」と書いたかもしれません。

それにいろんなことを学んだら、過去に主張したものが誤りだったり足りないと見えることはあるでしょう。

だから人の意見が変わったとしても、僕はあまり厳しく言及しないようにしてます。

人って成長しますものね。むしろそうありたいです(笑)


それから予防法を姑息と言った理由や、ミトコンドリアが片頭痛の要因であると言った理由についての質問に関しての答えがなかったのでそれらについても書いておきました。

最終的に、このお医者さんは質問に対して端的に答えないタイプの人かと判断したので、コメントのやりとりはここで止めにしました。



「医者は患者の話を聞いてるのか」の検証(?)は以上となります。

お医者さんと僕のコメントと、僕が感じたことを追加する流れにしました。

お気づきだと思いますが、コメントのやりとりの見方は僕からの一方的なものです。

僕が感じたことのみを書き、お医者さんか感じたことは書いてません。


このような形にするのは不公平かと思いましたが、患者側がお医者さんとのやりとりでどんなことを感じるのかを表現するためあえてこの形にしました。

患者が知らない専門用語をつかったり医者側の常識に沿って話が進んだら患者はどう思うか。

質問に答えないお医者さんは患者にどう思われるか。

僕はコメントのやりとりをしている間、なんだか置き去りにされたような感じがしてました。

おそらくあなたもお医者さんと話したときに似たようなことを感じられたことはあると思います。


最終的に、このコメントのやりとりから考えて、僕はこのお医者さんとはコミュニケーションが難しいと判断しました。

僕がふつうの患者であれば、病院を変えるか、ただ薬をもらうために通うか、そのような気持ちになっていると思います。

もしかしたらこのような会話の一方通行感が、お医者さんへの信頼感の低下や薬への依存を高める結果に繋がってるのかもしれません。


もっとも僕は患者ではありませんし、この方も僕の担当医ではありません。

だから純粋に医者と患者の関係であれば、これとはちがったやりとりになると思います。

(そうなってほしいです)


しかし質問に対して一般人に分かりやすいように返答しない、またはそもそも返答しない、という方は医者としてはどうなのかなと思いました。

もっとやりとりを続けていけば返答を頂けたのかもしれませんが、僕にはこれ以上の継続は無理でした。


お医者さんには診察の時などに、一般人にも分かりやすいようにお答え頂ければと思います。

さらにできれば、言葉通りの質問に対しての返答だけでなく、患者さんが本当に求めているコトや不安や悩みなどを感じて、答えて頂ければと強く思います。


6回と長くなってしまいましたが、おつきあいありがとうございました。


次は僕がここ2ヶ月くらい試している片頭痛予防法について書こうと思ってます。

これも姑息と言われるのかな...と思いつつ。

次回、またです。





こんばんは。小橋です。

本記事では医者と患者のやりとりについて考えていきます。

これまでの経緯についてはこちら

医者は患者の話を聞いてるのか

医者は患者の話を聞いてるのか その2

医者は患者の話を聞いてるのか その3

医者は患者の話を聞いてるのか その4

本記事は「その4」の続きです。

ここでは以前のコメントについて言ってるため、前のコメントを再度ここに出します。


 最近の記事は確かに、頭痛研究者および頭痛専門医に対する「頭痛と体の歪み(ストレートネック)」に関する考え方を問い質したために難解な部分がありました。
 私のブログは、現実に片頭痛でお悩みの方々を対象としたものです。
「どうなったら根本的に治ったと言えるのか書いてない」ということですので、説明させて戴きます。その前に、片頭痛がどのような要因をもとに発症して来るのかを理解しなくてはならないと考えます。それに関しては以下の記事をご覧下さい。(以下略)



前のコメントについてお訊きしたいです。僕は「どうなったら根本的に治ったと言えるのか書いてない」と書いてその説明をしていただいたようですが、僕にはさっぱり分かりませんでした。すみません。端的に、何がどうなれば根本的に治ったと言えるのでしょうか?

あとこれは個人的な感想ですが、なぜそうなのかを説明せずに予防方法を姑息的な手段と言ったり、「~に対しての答えは~です」と言わずに「答えはこちらに書いてあります」と膨大な文章を渡されるのは、正直に言って気持ちがいいものではありません。片頭痛の説明を自分でせずに自分の著作を読ませるという清水俊彦医師がやってることと同じではないかという印象を持ちました。


僕は基本的に自分で調べて納得したり体験したことを書いています。医療関係者では当たり前の理論でも、実践してダメだったらダメだったと書きます。その辺は片頭痛にはトリプタン製剤がいいと言われて飲み続けても全く効かなかった体験がベースにあります。

僕が求めているのは片頭痛の再発がないことです。それを実現するのが医者に姑息と言われる予防法でも構いませんし、異端だと言われようが主流の理論や仮説などから外れてても一向に構わないと思ってます。



ここで僕は苦情とか質問とかをしています。

「どうなったら根本的に治ったと言えるのか書いてない」とコメントして、その後で以下の記事を読んでくださいと返事されたので、これは読んで自分で考えろと言われてるのかな?と思いました。

またムッとしました(笑)

そこで端的に具体的にどうなったら根本に治ったと言えるのかを質問しました。

ここで感情的になって言い争いをするのは簡単ですが、どういう答えがあるのか好奇心が勝ちました(笑)


また質問に端的に答える代わりに自分が書いたものを読ませるのは某医師とやってることは同じなのでは?と疑問を呈しました。

これって失礼なんじゃないかと思いました。


教える側と教えられる立場ならそれでもいいかと思います。

生徒と先生とかね。

でも医者に病気について聞いて「この本とこの本に書いてあるから読んでみて」と言われたら、いい気持ちはしないですよね(笑)


また予防方法を姑息的な手段と言ったことに対してキチンとした説明がなかったので、それについてもコメントしました。

「~~という理由があるから予防方法を姑息的な手段です」と言われたら、それに対して考えることができますが、理由が不明なままで姑息的と言われてもね(笑)

医者のコメントなので何か確固たる理由があるんだろうと思ってコメントしました。



長くなったので次に続きます。

話が複雑になってきてますが、なるべく整理してシンプルに書いていきます。




こんばんは。小橋です。

本記事では医者と患者のやりとりについて考えていきます。

これまでの経緯についてはこちら

医者は患者の話を聞いてるのか

医者は患者の話を聞いてるのか その2

医者は患者の話を聞いてるのか その3

本記事は「その3」の続きです。お医者さんのコメントから始まります。


最近の記事は確かに、頭痛研究者および頭痛専門医に対する「頭痛と体の歪み(ストレートネック)」に関する考え方を問い質したために難解な部分がありました。
 私のブログは、現実に片頭痛でお悩みの方々を対象としたものです。
「どうなったら根本的に治ったと言えるのか書いてない」ということですので、説明させて戴きます。その前に、片頭痛がどのような要因をもとに発症して来るのかを理解しなくてはならないと考えます。それに関しては以下の記事をご覧下さい。
 
片頭痛治療の考え方・・発症”要因”の探索

 http://headache.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/08/post_63aa.html

 このような知識を念頭において、具体的に何を点検すべきかを記載しました。
 まず、大切な点は、睡眠の取り方です。これが最も基本的なことです。
 これなくしては、どのような方法を行おうとも、何ら意味がありません。

以下の記事をご覧頂ければ、理解して戴けるかと存じます。

ミトコンドリア活性化の必要条件・・”十分な睡眠”
ミトコンドリアを増やす
ミトコンドリアを活性化する9つの習慣
「セロトニン生活」から逸脱していないか
マグネシウムの補給
体の歪み(ストレートネック)は点検されましたか
有害物質の摂取にどの程度配慮してますか?
片頭痛体質・・「酸化ストレス’炎症体質」改善のために
片頭痛治療における有酸素運動
片頭痛と食事
シリーズを終えるにあたって



ご紹介いただいた記事を読ませていただきました。理解できない点がいくつかあったり勘違いしている点もあるかと思いますが、医療関係者でもなく無学な身ゆえお許しください。

まず睡眠や休息時間の確保については同意します。ただ仕事の関係で十分な睡眠時間を取れない方がたくさんいるのが現実です。そんな方々にも十分な休息をとれるようにするにはブラック企業の取り締まりなど、労働環境の変革までしないといけないのかも...と頭を悩ませています。

次にミトコンドリアについてです。片頭痛にどれくらい影響するのか僕には分かりません。僕は学校でミトコンドリアは母系遺伝と習いました。すると父から子への遺伝はないわけです。ところが片頭痛では父から子への遺伝が3割くらいの確率であると聞いています。この辺のつじつまが合わないように、僕には見えます。

次にセロトニンについてです。僕は自分のセロトニン濃度を測られたことがありません。だから片頭痛の人はセロトニン濃度が低いと言われても実感がありません。片頭痛になってる人のセロトニン濃度を測った実験とかあるのでしょうか?それに僕は特に太陽の光を浴びるように意識したり運動したりもしていません。かなりセロトニン生活から逸脱していると思います。でも片頭痛予防はできているので、セロトニンの重要性はよく分かりません。たまに散歩すると気分がいいので、それでセロトニン濃度が上がってるのかもしれません。どれくらい影響があるのか、機会があったら実験してみたいと思います。

次にマグネシウム補給についてです。これはすでに実験済みです。残念ながら僕には効果ありませんでした。

次にストレートネックについてです。病院で検査してもらったり整体院で見てもらったりしましたが、これまでストレートネックだと診断されたことはありません。ストレートネックがなくても片頭痛になる人もいるのでしょうね。



片頭痛がどのような要因をもとに発症して来るのかを知らないといけないと書いてあったので、リストアップされた記事を読んでみました。

睡眠や休息時間の確保については、睡眠などについては過去の記事にも書いてましたし、もっともだと思ったので同意しました。


次にミトコンドリアについて疑問があったのでそれを表してみました。

ミトコンドリアは母から子への遺伝なので片頭痛体質は父から子へは移らないのでは?と思ったので。


次にセロトニンについて質問しています。

僕は太陽の光をほとんど浴びないなど、セロトニン生活からはかけ離れた生活をしているので、それで改善されたのはヘンだなと思いました。

それでセロトニンの濃度によって片頭痛持ちの健康状態が変わったのか質問してみました。


最後にストレートネックとマグネシウム補給についてです。

僕は整体院に行ってみてもらいましたがストレートネックと言われたことはありません。

それにマグネシウム溶液を作って飲んでみましたが、僕には効きませんでした。

だから万人に効果ない!と言いたいのではないので、「僕には効果ありませんでした。」と言いました。


長くなったので次に続きます。

このブログも読みにくくなってきたような気がします。

どうかお許しください。







こんばんは。小橋です。

本記事では医者と患者のやりとりについて考えていきます。

これまでの経緯についてはこちら

医者は患者の話を聞いてるのか

医者は患者の話を聞いてるのか その2


そういう訳で、医者が患者が言うことをちゃんと聞いているのか、具体的な話のやりとりを用いて見ていくことにします。

ここで取り上げるのは、実際にこのブログで行われたやりとりです。

この記事のコメントです。

お医者さんからのコメントが来たので、僕が返事してます。

僕を患者役として見て頂ければと思います。

コメントのやりとりで僕が何を思ったのかを追記して進めていきます。

なるべく見やすくしたいのでコメントは点線で囲ってます。

それでは始めてみます。


片頭痛が治らないと言っているのは、頭痛診療を担当される医師だけが言っていることです。このような先生の言われるがまま「トリプタン製剤」を飲んでいるだけでは絶対に治ることはありません。
 するべきことは、「頭医者のつぶやき」というブログをご覧下さい。極めて単純なことです。
 どうして治らないのか、自分の頭痛と照らし合わせて考えれば、自分が何をしなくてはいけないかが理解されるはずです。
 予防方法などという”姑息的な手段”を考えるのではなく、根本的に治す方法を講ずるべきです。



なぜこのような挑発的ともとれるコメントをするのか分かりませんが、頂いたコメントに対して返信します。

トリプタン製剤を飲んでるだけでは絶対に治ることがないことには同意します。

つぎにブログをご覧くださいとのことですが、一般人が読むには極めて難しい内容です。医療者向けに書かれているのでしょうか?中には理解される方もいるのでしょうが、僕には「極めて単純なこと」を探しあてるのが大変だと感じました。

自分の頭痛と照らし合わせるのがよいという考えには同意します。そのために片頭痛ノートをつけるように書いています。

最後に予防方法が姑息とのことですが、僕は姑息な方法であろうと片頭痛がなくなればいいと思います。どうなったら根本的に治ったと言えるのか書いてないので分かりませんが、僕は再発を防げて生活が楽しくなればいいと思います。


まず予防方法を”姑息的な手段”と言われたので、正直ムカッとしました(笑)

ですがここでケンカしてもしょうがないので、同意できる点と同意できてない点を分けていきました。

同意できる点は、「トリプタン製剤を飲んでるだけでは絶対に治ることがない」点です。

同意できない点は、「予防方法を姑息な手段と言ってる」点です。

また片頭痛持ちがすべきことは自分のブログに書いてあるので見ろと言ったので見てみました。

しかし医療知識がない人には読むのがかなり難しく、また文章の間にスペースがないので医療知識があっても読みにくいブログになってました。

といってもこのブログも読みやすいブログになってるか自信がないので後半はコメントに書きませんでした(笑)

そして最後に、予防方法が姑息であっても片頭痛がなくなればいい、と僕の想いを書いて締めくくってます。


長くなったので次に続きます。






こんばんは。小橋です。

前回の「医者は患者の話を聞いてるのか」に書きましたが、

医者が患者の話をちゃんと聞いてるのか

僕はちょっと疑問を持ってます。


もっとも、「話を聞いてるのかな?」と思うことは医者に限ったことではありません。

「静かな掃除機を探してるんですが」と家電店に行って売れ筋のパワフルな掃除機を紹介されたなんて人はけっこう多いと思います。


それに街中を歩いてて「あなたは神を信じますか?」と宗教の勧誘をされて、「私は興味ないので」と言っても構わず喋る人に会ったことがある人もいるかもしれません(笑)

それくらいならいいのですが、でも人の健康に関わる医者が患者の話を聞かないのはちょっと困りますね。


そこで医者が患者の話を聞いているのか、調べることにしました。

でも良い情報が見つかりませんでした。

医者が書いた本で患者さんのこんな話がありました、なんてエピソードはいくらでも見つかります。

でもその中で実際にどんな言葉が交わされたのかが分からないんです。


そりゃそうなんですがね。

だれも問診のときにテープレコーダーで録音して文字起こしをする人はいないでしょう。

でもそんな情報がどこかにないかと調べてみましたが、私には探せませんでした(笑)


そんなとき、あることに気がつきました。

このブログで医者とコメントのやりとりしたじゃん!と。


そういう訳で、そのコメントのやりとりを使って、医者と患者のやりとりの一例を分析したいと思います。

厳密には私は患者ではないのですが、医者のコミュニケーションを考えるときの参考になるかなと思います。


もう長くなってしまったので、次の記事からやっていきます。







こんばんは。小橋です。

しばらくお休みしてる間にコメントを頂いてました。

ありがとうございます。


頂いたコメントを読んでいると、患者と医師のコミュニケーションはとても大切だと感じました。

他の病気やケガはともかく、偏頭痛に関しては重要のようです。


偏頭痛は長い期間継続する方が多いです。

それに完治させるのが難しい。

そんな中、自分が担当医を信頼できるかどうかは大きなポイントになってきます。


少なくとも、薬を選んで出すだけではなく、

患者が抱えてる悩みや症状を聞くこと。

その上で対策を提案すること。

その2つは必須かと思います。


僕は今まで医者に悩みや症状を詳しく聞かれた覚えがありません。

もしかしたらあるのかもしれませんが、思い出せません。

と言っても風邪か偏頭痛くらいでしか病院に行ったことがないのですけど。


たしか偏頭痛で病院に行ったときは、

・ズキズキする痛みかとか

・吐き気があるかとか

・貧血のようにフラフラになったとか

・痛みがどのくらい続いたとか

それくらいしか聞かれなかったと思います。

(病院に行ったのはだいぶ前なので忘れてるだけかもしれません)


それに患者であった僕が喋った内容がどれくらい伝わったのかもかなり疑問です。

いちおうカルテに何かを書いてたようですが、何回か通っても対処が変わらなかったので

結局その後に病院に行かなくなりました。


悩みや症状を詳しく聞かれた覚えがなかったり

この医者は患者の話を聞いてるの?と感じたのは、

もしかして僕だけなのでしょうか?


あなたは、抱えてる悩みや症状をちゃんと聞かれた感触はありました?

よければあなたのお話を聞かせてください。