医者は患者の話を聞いてるのか その2 | イミグラン錠・副作用なしで偏頭痛に対処ちゃえ

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こんばんは。小橋です。

前回の「医者は患者の話を聞いてるのか」に書きましたが、

医者が患者の話をちゃんと聞いてるのか

僕はちょっと疑問を持ってます。


もっとも、「話を聞いてるのかな?」と思うことは医者に限ったことではありません。

「静かな掃除機を探してるんですが」と家電店に行って売れ筋のパワフルな掃除機を紹介されたなんて人はけっこう多いと思います。


それに街中を歩いてて「あなたは神を信じますか?」と宗教の勧誘をされて、「私は興味ないので」と言っても構わず喋る人に会ったことがある人もいるかもしれません(笑)

それくらいならいいのですが、でも人の健康に関わる医者が患者の話を聞かないのはちょっと困りますね。


そこで医者が患者の話を聞いているのか、調べることにしました。

でも良い情報が見つかりませんでした。

医者が書いた本で患者さんのこんな話がありました、なんてエピソードはいくらでも見つかります。

でもその中で実際にどんな言葉が交わされたのかが分からないんです。


そりゃそうなんですがね。

だれも問診のときにテープレコーダーで録音して文字起こしをする人はいないでしょう。

でもそんな情報がどこかにないかと調べてみましたが、私には探せませんでした(笑)


そんなとき、あることに気がつきました。

このブログで医者とコメントのやりとりしたじゃん!と。


そういう訳で、そのコメントのやりとりを使って、医者と患者のやりとりの一例を分析したいと思います。

厳密には私は患者ではないのですが、医者のコミュニケーションを考えるときの参考になるかなと思います。


もう長くなってしまったので、次の記事からやっていきます。