こんばんは。小橋です。
本記事では医者と患者のやりとりについて考えていきます。
これまでの経緯についてはこちら
「医者は患者の話を聞いてるのか」
「医者は患者の話を聞いてるのか その2」
そういう訳で、医者が患者が言うことをちゃんと聞いているのか、具体的な話のやりとりを用いて見ていくことにします。
ここで取り上げるのは、実際にこのブログで行われたやりとりです。
この記事のコメントです。
お医者さんからのコメントが来たので、僕が返事してます。
僕を患者役として見て頂ければと思います。
コメントのやりとりで僕が何を思ったのかを追記して進めていきます。
なるべく見やすくしたいのでコメントは点線で囲ってます。
それでは始めてみます。
まず予防方法を”姑息的な手段”と言われたので、正直ムカッとしました(笑)
ですがここでケンカしてもしょうがないので、同意できる点と同意できてない点を分けていきました。
同意できる点は、「トリプタン製剤を飲んでるだけでは絶対に治ることがない」点です。
同意できない点は、「予防方法を姑息な手段と言ってる」点です。
また片頭痛持ちがすべきことは自分のブログに書いてあるので見ろと言ったので見てみました。
しかし医療知識がない人には読むのがかなり難しく、また文章の間にスペースがないので医療知識があっても読みにくいブログになってました。
といってもこのブログも読みやすいブログになってるか自信がないので後半はコメントに書きませんでした(笑)
そして最後に、予防方法が姑息であっても片頭痛がなくなればいい、と僕の想いを書いて締めくくってます。
長くなったので次に続きます。