医者は患者の話を聞いてるのか その3 | イミグラン錠・副作用なしで偏頭痛に対処ちゃえ

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何年も偏頭痛に苦しみ、肌身離さず持っていたイミグラン錠を捨てられた対処法を紹介します。痛みの原因を知れば、偏頭痛の症状が治っちゃいます。薬を飲まない予防法を身につければ、薬の副作用もないし頭痛の痛みや吐き気が治っちゃうんです。

こんばんは。小橋です。

本記事では医者と患者のやりとりについて考えていきます。

これまでの経緯についてはこちら

医者は患者の話を聞いてるのか

医者は患者の話を聞いてるのか その2


そういう訳で、医者が患者が言うことをちゃんと聞いているのか、具体的な話のやりとりを用いて見ていくことにします。

ここで取り上げるのは、実際にこのブログで行われたやりとりです。

この記事のコメントです。

お医者さんからのコメントが来たので、僕が返事してます。

僕を患者役として見て頂ければと思います。

コメントのやりとりで僕が何を思ったのかを追記して進めていきます。

なるべく見やすくしたいのでコメントは点線で囲ってます。

それでは始めてみます。


片頭痛が治らないと言っているのは、頭痛診療を担当される医師だけが言っていることです。このような先生の言われるがまま「トリプタン製剤」を飲んでいるだけでは絶対に治ることはありません。
 するべきことは、「頭医者のつぶやき」というブログをご覧下さい。極めて単純なことです。
 どうして治らないのか、自分の頭痛と照らし合わせて考えれば、自分が何をしなくてはいけないかが理解されるはずです。
 予防方法などという”姑息的な手段”を考えるのではなく、根本的に治す方法を講ずるべきです。



なぜこのような挑発的ともとれるコメントをするのか分かりませんが、頂いたコメントに対して返信します。

トリプタン製剤を飲んでるだけでは絶対に治ることがないことには同意します。

つぎにブログをご覧くださいとのことですが、一般人が読むには極めて難しい内容です。医療者向けに書かれているのでしょうか?中には理解される方もいるのでしょうが、僕には「極めて単純なこと」を探しあてるのが大変だと感じました。

自分の頭痛と照らし合わせるのがよいという考えには同意します。そのために片頭痛ノートをつけるように書いています。

最後に予防方法が姑息とのことですが、僕は姑息な方法であろうと片頭痛がなくなればいいと思います。どうなったら根本的に治ったと言えるのか書いてないので分かりませんが、僕は再発を防げて生活が楽しくなればいいと思います。


まず予防方法を”姑息的な手段”と言われたので、正直ムカッとしました(笑)

ですがここでケンカしてもしょうがないので、同意できる点と同意できてない点を分けていきました。

同意できる点は、「トリプタン製剤を飲んでるだけでは絶対に治ることがない」点です。

同意できない点は、「予防方法を姑息な手段と言ってる」点です。

また片頭痛持ちがすべきことは自分のブログに書いてあるので見ろと言ったので見てみました。

しかし医療知識がない人には読むのがかなり難しく、また文章の間にスペースがないので医療知識があっても読みにくいブログになってました。

といってもこのブログも読みやすいブログになってるか自信がないので後半はコメントに書きませんでした(笑)

そして最後に、予防方法が姑息であっても片頭痛がなくなればいい、と僕の想いを書いて締めくくってます。


長くなったので次に続きます。