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アマプロ etc 

 

第9回NDLS全日本アマプロダンス選手権 の続き

 

一大イベントとなりました  アマプロ競技会

 いよいよ今週末土曜日です

 

今回は カテゴリーに新しく

「アメリカンスムース」が取り入れられ

 先日書いた通り 過去最高 述べ組数を記録しました

 

これまでの経緯から

 とりあえず気付いた事を

 列記してみましょう

 

第一回の 延べ組数 895組には驚いたものですが びっくりダッシュ

 

 日本インター併催も含め

 紆余曲折を重ねながら徐々に増え

 

今年の数は

3月30日時点

・競技区分数 78区分

・延べ組数  1933組

・エントリー   370名

・先生方   244名

 

 ※ 数え間違いがなければ、ですが、、、

 

 また、当日になっての欠場も十分あるわけで

  とりあえずエントリー数とさせていただきました

 

 受付終了時点は こんな感じ

 ・競技区分数 78区分 ・延べ組数  1953組

 ・エントリー   374名 ・先生方   245名

  先生一人、生徒さん4人が減少

 

 

ここで、

 

以前から問題点として

 いくつか耳にしていたものもありましたので

 

 詳しく見ていきましょう

 

 

まず、
 

鉛筆 タイムテーブル 

 今年も 朝8時から 夜の10時過ぎまでビッシリですがガーン

 

 これについては、仕方のないところかもしれません

 

 と、いうのも

 よくよく見れば、「予選から決勝まで」に照準を合わせると

 例えば「年齢別区分 1・2 チャチャ」を見ますと

 一次予選と準決勝が同じ数になっています

 (一次予選フリーパス)

 

 どういう事かというと

 要するに

 「遠くから舞浜まで来てくださった方に

  最低2回はフロアを踏んでいただく」という

 一種の優しさが感じられますね 照れグッOK拍手

 

 通常の競技でもたまにありますが

 ほとんどは一次予選で終わったらそれっきりガーン

 

 

一次予選のヒート数を数えると

 ラテン 62ヒート、スタンダード 101ヒート

 単純に一曲にかかる1分半をあてると

 163ヒート × 1分30秒 = 244.5分

  ほぼ 4時間 かかる事になり

 

 もし、これが通常の競技のように

  一時敗退で ハイそれまでよ

  と、なれば 一気に4時間短縮されることになり

  夜は8時半ぐらいに終われるはずですが、、、

 

 

 選手によっても マチマチです

 

  一曲でも たくさん踊りたい           

      VS                      

  遠くから参戦するにあたって出来れば早く帰りたい    

 

 

 主催側は

 

  出ていただく方への配慮 

      VS          

     時間短縮         

 

 

 難しいところです(><)

 

 主催者の胸先三寸なところはありますが

  やはり、「せっかく来ていただいて、、」

  という気遣いが感じられます 照れ

 

 ここは、ね

 住んでいる地域にもよりますので

 主催側の方針でやるのがベストですが

 

 一度アンケートをとってみるのもイイかもしれませんネ 照れ

 (地域記載必須、遠くの地域の方がどう考えるか?)

 

 

鉛筆 先生と生徒さん

 概ね1対1で組まれてますが

 

複数の先生と踊る方も 4~5名いらっしゃるようで

 最高は5人の先生と組まれています

 

 種目によってなのか、

 ただただ たくさんの先生と踊りたい?なのか

 気持ち分かるよね~ ラブ

 

 

逆に先生は?というと

 複数の生徒さんと踊る先生も多いですね

 3~5人の生徒さんと踊るというのが結構ありましたネ

 

 最高は 8人の生徒さんと踊るのが 2名

  7人も 2名いらっしゃいました

 

  いや~ 管理が大変ですネ アセアセ

 

  ちなみに去年の最高は9組でした びっくりハッ

 

 

鉛筆 関東圏内 が殆どですが

 

 今年は北は北海道 、南は九州まで

 東京 249 千葉 47 神奈川 43

 

 一昨年は 東京 214 千葉 41 神奈川 27

 去年も 東京 237 千葉 46 神奈川 36 

 

 ただ同じ関東圏でも差はあるようです

  栃木9、茨城2,埼玉4、群馬3、山梨1

 ちなみに 去年

  栃木7、茨城5,埼玉4、山梨1

 

 東北からは

  宮城県から8名

  秋田県から7名が参加

 

 関西からは

  大阪から5名

  京都、兵庫から 各1名

 

 中部地方からは

  愛知、長野から 各4名

 

 地域にもよりますが

  教室を持つ先生次第というのが覗えます

  (移動距離問題も含め)

 

 一番遠いとされる九州、北海道

  やはり少なくなりますが

  意気込みもそうですが

  準備や手配諸々///

  相当な覚悟で臨んでいらっしゃるかと思いますね

 

  ここら辺は先にも書いた通り

   主催側の ”悩みの種” かもしれません

 

 

鉛筆 A級戦、チャンピオン戦、選手権

  イマイチ なんなのか分かりませんでしたが

 

 要は

 A級戦が級別戦

 チャンピオン戦は勝てばチャンピオンの称号が手に入るチョキ

 選手権は、、、?

  チャンピオン戦とどう違うのか?

  まだよく分からない アセアセ

 

  誰か おせ~て お願い

 

 

鉛筆 区分別・種目別参加数については

  ワルツで比較すると

   ノービス戦63組 D級59 C級49 B級36 A級24

 

 ちなみに前回のを見ると W,T,F,Q

 スタンダードノービス戦 ワルツが最も多く 63組

 次いで ノービスタンゴ 56 ノービス・スロー 54

  クイックは少なくなって 30

 

 D級は W59,T57,F55、Q36

 

 C級は W49,T46,F44、Q28

 

 B級は W34,T29,F36,Q29 

 

 クイックは級が上がると数的な割合が増えている感じですね

 

 A級は 24、23、23、14

 

こうやって見ると

 N~A級 全体的には

 ほぼ正確にピラミッドが形成されている感じです

 

 

ラテンでも徐々に増え

 D級ルンバの54組が最も多いですが

 同じように クラス別でも 似たような感じでした

 

 

 

 注意 操作ミスで間違っている場合もあるかもしれません

    多少はご勘弁 あせる


 

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