Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

 なぜ?発展する新形式 右矢印 

 

全国区競技会となりましたNDLS全日本アマプロダンス選手権 

 

     

 

5回目を迎える大きな行事になったアマプロ選手権

 

これまで、ごく普通に現役で競技を続けてきた人の中には

 「そんなもの ただの余興だ」

 「級が上がったと言っても 所詮は先生の力」

 などの お声が聞こえる事はありましたが 

  ※ くれぐれも、 裏で聞いた話です

 

 それさえ 吹き飛ばしてしまうかのような勢いで発展してます 花火

 

 

今までごく普通にある競技ダンスとは違い

 先生と生徒が組んで出るという 余興的要素のあるカテゴリーですがメガネ

 

 大事な事は 「社交ダンス」ワードを絶やさない為には

  何でもいいから続けていく事 これに尽きると

 

 楽しみ方は人それぞれ、いろんな形があってイイと思います 照れ

 

 

注意 一般の方が勘違いしないように 書いておきますが

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 これは社交ダンスの中の 一つの趣向としてのモノなので

 「全てがコレ」というものではありません

   競技やデモも同じ事です ひらめき電球

 趣味として社交ダンスをするのにお金はそれほどかかりません

  サークルで始めて時々パーティーに行く パターンとしては

  月々3000~5000円  趣味としては安っすいよ~ 照れ  左矢印 ココ強調

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このアマプロ

 カテゴリーとしては昔からもあったようですが

 

  ナゼ今頃? 

 

 

いくつか理由が上げられます ひらめき電球

 

コロナという特殊事情が大きいでしょう

 オンライン競技会や ダンス界にユーチューバ―が誕生し

 SNS等 による発信でそれぞれがつながりを持つ事で情報を共有し

 更には 未だ見ぬ人との交わり等 新たな発見があったものと思われます

 

 

星生徒さんにとっての 新たな発見

 

 教室で習う人の中には

 競技に憧れながらも 男性過小 女性過多 の構図に

 パートナーシップが組めず諦めていた人も多かったろうと思われます

 

 結局、憧れのドレスを着るチャンスは デモンストレーションのみ

 

 そこに 降って湧いたのが アマプロ競技 

  知ってる人は知ってたけれど、知る機会の多くなった昨今

  社交ダンスを楽しむ一環として パーティーやデモの他に

  競技という形で 楽しみ方の一つが象られかのようです

 

  そして何といっても楽しいのが、同じく参加した人たちの交流

   応援するも良し、次は自分もと夢膨らませ~ 音符

 

 

星競技主催者から見た現状

 

 これまで発展してきた競技選手も このコロナ過で激減の様相 あせる

 

 若い選手が増えつつあっても

 団塊の世代の選手が退いていく事で

 選手数自体が減少傾向にあり

 

 競技団体に於いては 「競技開催の生き残りをかけた」 

 と、言っていいほど 爆当たり爆弾ドンッ のプロアマとなりました 音符

 

 

星各教室の立場から見た現状

 

 先生としての活躍の場を大きく広げました

  レッスンにも 技術上達レッスンと、デモの為のレッスンがあり

  同じようで、実は全く違うもの 

 

 これまでのランキング戦、年令別競技会(注1 下記) の他に

  メンズ(WTF 3種目)レディーダブルス(CS 2種目) 

  が、新たに新設された事にも表れていますね メガネ

 

     あれ? 今まで無かったっけ?目

 

 各教室では女性生徒が圧倒的に多く男性教師のみが重宝される事も踏まえ

  女性教師の活躍の場を広めようという考え方に基いたものでしょう

 

  (注1  年令別 二人の年齢合計

    ・区分 0(110歳未満)

    ・区分 1(110歳以上)

    ・区分 3(130歳以上)

 

 

今後の展開としては 全く未知ではありますし

 年齢的な問題もあって いつまでも というワケにもいかない、、かもしれませんが

 

 コロナが明けて、今まで競技をやってた選手にどういう変化が見られるのか

 

 或いは、新たに若い世代が 「社交ダンス」に興味を持ってくれて

  「腕試しに競技でも!」筋肉 と なってくれるのか

 

 その為の 「繋ぎ」 も含め

 とりあえずは 楽しみの一環としてしばらくは続いていくでしょう

 

 

今回 第五回

 ラテン 36区分

  延べ組数  850組

  生徒選手  186名

  プロ先生方 115名

 

 スタンダード 40区分

  延べ組数  880組

  生徒選手  209名

  プロ先生方 126名

 

ラテンとスタンダードで重複出場されている選手と先生方もいらっしゃるので

合計で上げますと

  延べ組数  1730組

  生徒選手  343名

  プロ先生方 211名

 

 

   注意 数え間違いがあるかもしれません ガーンゲローダッシュ

 

 

 現役、引退された先生も含め総勢211名の先生が集います

 

 同じく選手である生徒さんも全国から343名

  親交を温める場としても 良い機会になります

 

 エントリーは 東京都が圧倒的に多く

  千葉県、神奈川県なども多く 関東周辺が多いですね

  他には 北海道や関西からのエントリーも見られます

 

 

 

これまでの エントリー変遷

第一回 延べ組数 895組

第二回 延べ組数 1204組にアップ

第三回 延べ組数 1521組 へと更に アップ

  競技区分数   76区分

  動員された先生方   189名

  競技参加された方々  293名

第四回 延べ組数 1402組

  競技区分数   76区分

  動員された先生方   173名

  競技参加された方々  274名

日本インターアマプロ

  競技区分数 37区分

  動員された先生方   134名

  競技参加された方々  243名

   サーチ  この時は二日目が本番という事もあって 先生不足に陥ったようです ガーン

     なので今年は別日に設けられる事になるでしょう

 

 

右矢印 エントリー・ラテンアメリカン部門

右矢印 エントリー・スタンダード部門
 

右矢印 タイムテーブル

いつもの如く 朝8時から夜10時までビッシリ ガーン 

 

 開催日時や会場の確保と なかなか大変です 笑い

 ラテンとスタンダードを分けて行われる計画もあったようですが

 結局 4月9日 ヒルトン東京ベイ 舞浜ディズニーリゾートと、決定したようです

  訂正とお詫び 右矢印 開催日訂正

 

 たぶん、ですけど

  関東近郊の人はどうって事無いと思いますが

  ラテン、スタン両方出場する人、

  特に遠くから参戦する人にとっては、移動に泊まり込み

  二度も行くのは 先生の分も合わせ 大変な出費になってしまいます

 

 ま、それぞれの環境によって どっちがイイのか分れるようですネ

 

 と、いうわけで 必死の形相で慌てふためくのは その日だけ

  踏ん張って 頑張っていただきましょ~ 

 

 

公式ページ参照

 

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     乙女のトキメキ   星

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