Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
2024ＵＫオープン 
もうこんな季節
これが終わると慌てこさいで 東京ボールルームダンスアカデミーと
選手の アッチキコッチキが大変ですね
イギリス：ボーンマス Bournemouth International Centre
今年も ブラックプールのように ６日間の開催となります
毎度の事で 関係があるのは １６日～１８日ですね
あとは、日本人選手は居ないだろうと思われます、、たぶん
シニアは 関係ありますね 
１月16日（火）
アマチュア・ライジングスター・スタンダード Amateur Rising Star Ballroom
アマチュア・ライジングスター・ラテン Amateur Rising Star Latin
プロ・ライジングスター・スタンダード Professional Rising Star Ballroom
プロ・ライジングスター・ラテン Professional Rising Star Latin
１月17日（水）
アマチュア・オープン・ラテン Amateur Latin
プロ・オープン・スタンダード Professional Ballroom
プロ・スムース Professional Smooth
１月18日（木）
アマチュア・オープン・スタンダード Amateur Ballroom
プロ・オープン・ラテン Professional Latin
プロ・リズム Professionalthm
１月19日（木）
U19スタンダード
U21スタンダードRS
RU19ラテンRS
U21ラテン
アマチュア・スムース
あ～もう 面倒 その他いろいろ
１月20日（木）
U21ラテン
U14 U10 など ジュニア、ジュビナイル、ライジングスターetc
１月21日（木）
シニア Over50 U14 U10 などなど、、
その他プロアマ戦やソロダンスなど 多彩な催しがあるようです
日本からのジャッジパネルには次の方々（敬称略）
1/16(火) スタンダード 谷堂 恵美、森脇 健司
ラテン 山本 英美、金光 進陪
1/17(水) スタンダード 中川 勲、篠田 忠
1/18(木) ラテン 鳥居 弘忠、楠 潤一郎
1/19(金) スタンダード 田中 英和
先駆けて 1月10日には
ロンドン：エプソムダウンズ競馬場ホールにて
BDF STAR BALLが行われ
・プロ・スタンダード
福田＆エリザベス組が準決勝に進出
その他二次予選通過者は
山本＆大吉組、大西組、小林＆赤沼組、金野＆井之口組、
福田組、島田＆村松組、藤家組
・プロ・ラテン
正谷＆斎藤組が準決勝進出
その他二次予選通過者は
三室＆組、高野組、奥野＆石井組、
相田＆川上組、松岡＆三橋組、瀬内＆斎木組
など、他にも居ましたが ちょっと分からず 
アマチュア・スタンダードには五月女兄妹組が参戦
国内では圧倒的存在感を示すも 準決勝でしたか、、、
せっかく行ってる事ですし、出れる試合はなるべく出て
多くのジャッジの目に触れる事も大事ですね 
続いて13日には Universal Rising Star
ＵＫ直前という事もありライジングスターが行われました
・アマチュア部門では
スタン 岩崎＆中山組、綾野＆長澤、米積＆和田組が参戦
ラテンには海老原＆ルナ組
これまで日本アマチュア選手の参戦が少なかったですが
かなり気合の入った事だったろうと思われます
が、少し残念な感じだったですね
ここら辺も日頃から
海外ジャッジに見てもらえる機会の少なさがありますね
一方、
・プロ部門
全体ではスタン22組 ラタン33組と少なく
半数以上が日本選手という事もあり
本番直前の予行演習としては
気楽に踊れたのではないでしょうか
えっ違う？ 、、、そりゃ真剣だよね すいません
スタンダード（13組）
柴山＆平岩組、泉＆松島組、大澤＆林組、松崎＆佐竹組、
北乃坊＆藤原組、山下＆新子組、中川＆高田組、木村＆伊藤
岡組、小松組、山本＆大吉組 影山＆和田組、アングル＆菊田組
結果は準決勝に松崎組、影山組、アングル組のみと
少しばかり寂しいものとなりました
ラテン（18組）
宮内＆尾崎組、服部＆牧野組、川東＆榮岩組、奥野＆石井組
久野＆降旗組、松尾＆加藤組、安田＆日髙組、中村＆大塩組
中川＆森組、細川＆木野組、相田＆川上組、岡本＆塚越組
箱田＆田原組、伊藤＆中川組、金原＆長原組
松岡＆三橋組、山崎＆輿石組、正谷(幸)＆堀井組
結果は松岡組が2位、奥野組が3位
準決勝には 相田組、正谷(幸)という事でした
この後 現地14日（日本から9時間遅れ） ホントのホントの ＵＫ直前
去年は金野組が決勝に残った試合 野村組準決勝だった
Universal 本戦が始まるようですが
果たして 結果や如何に 
明日でも結果が分かったら追記しましょ～
2024/1/15 10:11 追記 Universal Open 結果
プロ・スタンダード 20組（敬称略リーダー名のみ）
優勝 福田組
3位 金野組
6位 小林組
まるで国内の試合を見てるようで気持ちがイイですね
その他日本から参加は全10組
大澤、木村、中川、アングル、西尾、山本、影山
プロ・ラテン 57組（敬称略リーダー名のみ）
準決勝に 野村組 準々決勝に鈴木(佑)組
その他日本から参加は全18組
宮内、伊藤、奥野、中川、三室、中村(公)、松岡、服部、瀬内、岡本
小谷、久野、川東、箱田、細川、松尾、
一次予選通過は12組
スタンダードと比べ厳しい結果となりました（＞＜）
世の傾向は ラテンの方が多いようですね
ひょっとしてスタンダード人口が減少？ (ﾟoﾟ;;
こぼれ話
第一話
もう何年経つんやろか、、、？
当時海外のお知り合いからエントリー等情報を授かってました
会話は英語、もっちろん通訳は Google翻訳 
コロナ以降 突然連絡も途絶え、 何してんのやろなぁ～？
最後の会話は、こんな感じ
英語なのでコチラに合わせて書いてます 
＝＝＝＝＝当時、最後の会話＝＝＝＝＝
「どうしたん？最近情報が無いみたいやけど」
「そうなんよぉ～、なんでも、パンフレット印刷するから
エントリー表載せたら売れんようになったらアカンとか、、」
「そんな事ないんちゃう？
エントリー表はしっかい公表せんと！
遠くまで行って、着いた途端に
「エントリーありませんけど」って言われたら どないすんねん」
「それもそうやな？あれ？」
＝＝＝＝＝以上＝＝＝＝＝
結局それを最後にコロナに突入 
第二話
1990年代～2000年前後、海外での活躍は日本国内でも高く評価され
Ａだろが Ｂだろがお構いなしに こぞって英国詣でが始まった
国内で一旦順列が付いてしまうと なかなかひっくり返せないからだ
三大ビッグタイトル戦は準決勝以上
その他、海外各地のオープン戦はファイナル
それを手にする事で国内での評価につなげた実例もある
但し、それも昔の話
今や、上記の条件を満たすのは少々無理があるようで
三大ビッグタイトル戦では最終予選（準々決勝）が最高値
日本人トップの成績だけでは インパクトは少ないようだ
現に今年のブラックプールで日本人トップ５に入っても
国内では 活かされていなかった例もある
その前後の試合で、なんとかファイナルを射止めたいところだ
＝＝＝＝＝２個目以上＝＝＝＝＝
考察
ただの タワゴトです
最近の国内事情では 海外選手と闘って
一攫千金を狙うよりも
自分自身の引き上げに傾注した方が良さそうだ
たった 2～3週間の滞在で
上げられるほど簡単なものではないからだ
現状の姿で 「まぁ、君たちはこんなところだね」
と アカンレッテルを貼られるよりも
むしろ、自分で完全体と思えるようになってから行く方が
「オッ！」と言わせる事につながると思う
とりあえず 今夜中
バルカーカップショーダンス選手権2023 ダイジェスト版
・BSテレ東 2024年1月14日（日） 深夜3時～
2023ＵＫ関連
2022ＵＫ関連
2022 UK OPEN エントリー プロ・スタンダード 1/17
2022 UK OPEN エントリー プロ・ラテン 、、、 1/17
2022 UK OPEN エントリー プロ・ライジングスター・スタンダード 1/17
2022 UK OPEN エントリー プロ・ライジングスター・ラテン 1/17
2022 UNITED KINGDOM OPEN CHAMPIONSHIPS 1/17
2022 UKI OPEN ジャッジパネラーを覗くと 1/19
新旧対決はドーメン＆ナターシャ組に軍配 1/20
予想外の展開＠2022 UKオープン：トロールス組優勝 1/21
何があった？！：UK オープン 1/22
トロールス組 VS フィリッポ組 VS ニノ組 VS ドーリン組 詳細結果 1/24
ドーメン＆ナターシャ VS ギジャレリ＆サラ 詳細結果 1/24
チェック表を見て思う事 ＠ライジングスター・スタンダード 1/27
日本選手の評価：ライジングスター・ラテン 1/28
ジャッジの闘い：順位の付け方 ＠ 名勝負だったUK オープン 1/28
UK2020関連記事
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪