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今年の UKオープン
超目玉の 新旧チャンピオン争い プロフェッショナル・スタンダード部門
ドーメン&ナターシャ組 に軍配が上がりました
Domen Krapez & Natasha Karabey
これで 9月のブラックプール 以降
ロンドンインターをはじめとする 三大大会を制覇しました
ドーメン と言えば この 映像が懐かしく思い出されます
舞台は 2015年UK ナターシャ の兄 サーシャ・カラベイさんが現役を退くにあたり、
妹のナターシャ さん を恋人の ドーメン君に まるでヴァージンロードを歩くかのように
この映像を見て ファンになった人も多かったことでしょう 私もその一人
サーシャお兄ちゃん は どちらかというと 基本重視の 少し重い感じのスタイル
ドーメンと組んでからの ナターシャは
それこそ水を得た魚のように 自由に舞っているのが分かります
さて、 前年度2020チャンピオン ギジャレリ& サラ との対決を制し
二人は 事実上の 現役チャンピオンに輝いたわけですが
対する ギジャレリ& サラ は 一年間 育児に伴う タイムロスもありまして
復活優勝ならず といったところでしょうか
個人的には たぶん そうなる予感はあったのですが
、、、後出しジャンケンみたいで スンマへん
過去に於いても こういった事は たくさん例がありますヨネ
例えば 古くは 2004年
当時チャンピオンであった クリストファー・ホーキンス&ヘーゼル・ニューベリー
ホーキンスが ジャスティナ にパートナーチェンジしました、、が 成績は急落
かたや ヘーゼル は
2007年 当時 カチューシャと組んでいた ジョナサン・ウィルキンス と組んだけれど
常に2位止まり
おそらく ウィルキンス氏
「元チャンピオンの ヘーゼルと組めばゴッゾーリに勝てる」
、、、と思ったかとうかは、、、
その カチューシャ といえば その後 ビゾーカス と組み 王者街道 爆進
ま、これにも いろんな ドラマ がありまして
当時 絶対王者であった ゴッゾーリ & アレッシア ですが
ビゾーカス と別れた エディータ が組んでいた マドニアくん が居りまして
実は アレッシアに ゾッコンで 2組の間で にゃんと カップルチェンジ
それぞれに ニューパートナー と組みましたが
それ以降 ゴッゾーリ が戴冠することはありませんでした
詳しくは チャンピオン編 の チャンピオン:ミルコ編 をご覧下さい
そうそう
現役のまま チャンピオンが入れ替わる時って、、、どんなパターンがあるでしょう?
・ 競技を休む
・ パートナーが変わる
・ 下手クソになる
今回の ギジャレリ組 のように休んでしまったり
パートナーチェンジする事は タイトルを手放す危険性があります
チャンピオンを目指し 上に上がろうとする時、思う以上に成績が伸び悩んだ時
スプリット トライアウト パートナーチェンジ 等、頻繁に起こりますが
これは あくまで 上を目指す為のものであって
必ずしも 成功するとは限りません
が、
「やってみなけりゃ分からない」 部分もあって
なかなか難しいところでありますネ~
但し、チャンピオンになってからの それらの事象は 王者を手放す事につながりますので
パートナーチェンジして良いのは
上を目指す時のみの有効手段です (失敗もありますが )
今のパートナーを大事にしましょうね
ドーメン&ナターシャ組 のように いつか 願いが叶う事を夢見て
さて、いよいよ 最終決戦 プロ・ラテン もう始まってますが
結果はコチラで Professional Latin
ま、 朝には 結果が出ている事でしょう
1/21 9:39 追記
にゃんと いう事でしょう~
さてさて!! お立会い! イヨッ\(; ゚∀゚)ゝ
目玉対決 は トロールス組 VS ドーリン組 ですね
※ 2組共 出てれば、ですけどね (゚o゚;;
現時点の戦績では トロールス組 が リードしているようですが
ブラックプールでは かなりの接近戦でした
ラテン結果
ロンドンインターでも 結果
トロールス組 が 全種目1位と言っても
詳細とスケーティングをみれば かなり接近していて
ジャッジが変われば結果も違っていたかもしれません
寝ますっ
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2022 UK OPEN エントリー プロ・ラテン 、、、 1/17 ※ 1/20 23:00時点 出欠未定
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