Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
The 69th International Championships
ミッドウェイパーク から ロイヤル・アルバート・ホールへと
開催されました 三大大会の一つ ロンドン・インター 3日間の旅が終わりました
プロ部門の 出場者 数字で見ますと
スタンダード 91組
ラテン 108組 by 日本選手の経過より
数え間違ってたら メンゴ
ちなみに
・2019年 スタンダード 123組 ラテン 146組
・2018年 スタンダード 125組 ラテン 113組
・2017年 スタンダード 135組 ラテン 116組
以前の出場者数と比べても さほど変わりなく
もはや コロナは どこ吹く風 と
3年前の状態に戻った感があります
差と言えば、世界情勢から ロシアからの出場が少なくなった分 減少しているものと
結果
プロ・スタンダード
優勝 Valerio Colantoni and Anna Demidova
2位 Stanislav Zelianin and Irina Cherepanova
3位 Dusan Dragovic and Valeria Dragovic
4位 Fedor Isaev and Anna Zudilina
5位 Stas Portanenko and Nataliya Koliada
6位 Gaetano Iavarone and Emanuela Napolitano
決勝はラテン・スタンダード交互に行われます
入れ替わりの様子
ドーメン・クラペッツ & ナターシャ・カラベイ組 の最後のダンス
プロ・ラテン
優勝 Troels Bager - Ina Jeliazkova
2位 Dorin Frecautanu - Marina Sergeeva
3位 Nino Langela - Andra Valadelaite
4位 Pavel Zvychaynyy - Polina Teleshova
5位 Massimo Arcolin - Laura Zmajkovicova
6位 Kirill belorukov - Valeria Aidaeva
ブラックプール 世界選手権と 続けざまにドーリン組の後塵を拝した トロールス組
ここで再び栄冠を取り戻しました
さて、久しぶりの 活況に沸いた ロンドン・インター
なんといっても 日本選手の活躍が嬉しかったですね
アルバートホールには スタンダード ラテン 合わせ 6組が進出
橋本 剛・恩田恵子組、 廣島悠仁・石渡ありさ組
福田裕一・Elizabeth組、 小林恒路・赤沼美帆組
ラテンでは
野村直人・山崎かりん組、 鈴木佑哉・原田彩華組
遠かったアルバートホール ホント嬉しい~
中でも 橋本・恩田組、 廣島・ありさ組 が 順々決勝まで進出
いや、誠にメデタイ \(^o^)/
ま、本人たちは もう一個上を狙っていたと思いますが
とにかく 外国人ジャッジの目に触れる事の少ない日本選手
不利な状況ではありますが よく健闘したと思います
コロナ前の過去を振り返ってみますと
参考
・ロンドンインター歴代チャンピオン:スタンダード
・ロンドンインター歴代チャンピオン:ラテン
2019年には 準々決勝には 橋本組 のみ
ラテンに於いては 二次予選 、三次予選 まで、と
最終予選に名を連ねる事が出来なかったのですから
少しばかり 留飲を下げた 感じがいたします
それに、ラテンの2組は 準々決勝に 手が届きかけてたんですよ
ついでに
そうそう、今まで気が付かなかったんだけど
ラウンドが変わる度に ジャッジの入れ替え もあって 運不運もあったかも
ま、これ言っちゃうと ダメなんですけどね
ちょっと ジャッジさんを抜き出してみましょか~
次の方々が ラウンドごとに入れ代わり立ち代わり
なんか 聞いた事のあるお名前ばかり
ラテン審査員(敬称略)
ユリ・バタゲリ ドニー・バーンズ ロキシー・チェン マーカス・ホム
アレックス・イヴァネッツ ハンナ・カチューネン ユージーン・カツェフマン
クラウス・コングスダル アンディ・リャン マイケル・マリトウスキー
パメラ・マギル ゲイリー・マクドナルド ゴラン・ノルディン
ジェイ・パーク カリーナ・スマノフ リカルド・コッキ カルメン
シャーリー・バラス ダレン・ベネット オルガ・ウルモワ
ゲイナ―・フェアウェザー アラン・フレッチャー アリソン・フラム
ポール・キリック スラヴィック・クリクリビー ジョアンナ・ルーニース
バーバラ・マッコール・ストップフォード ローマン・マーキン
リチャード・ポーター エスペン・サルバーグ マイケル・スティリアノス
セルゲイ・サルコフ デビッド・シカモア バイベーケ・トフト
ジャスティナス・ドゥクナウカス ニコール・カトラー ハンス・ガルケ
金光進陪 ジェーン・リトルトン キャロル・マクレイド ニコラ・ノルディン
オルガ・ウルモア アレックス・ウェイ・ワン マーク・ラン ニノ・ロマノ
メリア デビッド・トゥルーマン ジェーン・リトルトン・バーンズ
ニコール・カトラー ミルコ・サッカーニ メリア
え~っと 多いので もう エエわ
とりあえず、金光さんは 一次、二次予選でジャッジパネルに立ってたようです
と、言いながら
スタンダード審査員(敬称略)
ウォーレン・ボイス ジョナサン・クロスリー アンドレア・ギジャレリ
マラット・ギマエフ アン・グリーヴ マルコ・イリッヒ
シャルロッテ・ヨーゲンセン サーシャ・カラベイ キャロル・パうウェル
クレイグ・ショー 渋谷透子 篠田忠 キャロライナ・タン マーク・ラン
デビッド・トゥルーマン レン・アームストロング ビッキー・バー
ロレイン・バリー アルーナス・ビゾーカス ジョアン・ボルトン
マキシム・ブラニー リチャード・グリーヴ ミルコ・ゴッゾーリ
ロバート・グローバー カレン・ヒルトン ティモシー・ホーソン
ジョン・キミンズ アレッシア・マンフレディ―ニ リン・マリナ―
中川勲 アンドリュー・シンキンソン 田中英和 ロバート・ヴィラ
ケニー・ウェルシュ ブライアン・アレン 天野博文 ジョージ・コード
カテリーナ・アルゼントン ロバート・ベリンジャー モレナ・コラグレコ
アレクサンドラ・ブキャレッリ トニー・ドックマン ステファン・ヒリア―
ヘーゼル・ニューベリー スティーブ・パウウェル アウギュスト・スキアーヴォ
まだまだあるぞぉ~ でも、もういいっ! ヤンピ! しんどい
選手の皆様 ホント お疲れ様でした~
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
2022’
第69回ロンドン・インター2022International Championships
2021’
2021ロンドン・インターInternational Championships
2021ロンドン・インター エントリー@プロライジングスター
2019’の様子
ロンドン・インター:結果etc:追記有り 2019-10-8
ロンドンインター結果(順次更新) 2019-10-9
ロンドンインター:全成績 2019-10-11
参考