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第６８回ロンドンインター 
The 68th International Championships
きのう 日本時間 夜中に行われた スタンダード部門の結果が出ておりました
ライジングスター・スタンダード 出場２９組 (欠場10組)
廣島組が 決勝４位 福田組 大西組は 準決勝進出でした
さて、
本戦 オープン戦 出場４６組 (欠場１５組）
廣島組 福田組 大西組 揃って
決戦の地 ： ロイヤルアルバートホールへ 
橋本組 は エントリーはあったものの 欠場のようです 
ところで
ライジングスターとは言え
三大大会での ライジング戦 は おろそかに 出来ないものがあります
これを足がかりに オープン戦での成績にも繋がることもあり
まずはここで安定した戦績を残す事が 選手全員の 課題となってきます
きのうも書きましたが、
世界のトップと 日本のトップがどれだけ差があるのか？
数字に表れるほどの大きな差はありません
先ずは 
ジャッジに見てもらう事
そして 
トップ選手の中で どれぐらい普段の自分を出せるか
既に国内でも 評価はどんどん高くなっている 廣島組
激変はは ２０１９” でしょうか
三大大会のライジングスター部門では 今や決勝常連ですが
その年の ロンドンインターでは ライジングスター で２位
前哨戦のインペリアルでも 決勝５位と 大躍進を遂げました
同じ年５月のブラックプールでは かろうじて TOP４９ だったのが大激変です 
過去に於いて 庄司組 や 橋本組 も
ライジングスターの成績を足がかりに躍進を遂げました
近年では 2015年の ブラックプールで 浅村組が３位に入り
それ以降は常に橋本組 を脅かす存在にまで
海外での活躍は やがて国内戦に於いても 好結果をもたらす事も多く
ラテンの統一チャンピオンになった 山本組 もその過程を辿ったのです
以前ここで書きました 最後の方 ワールドランキング WDC版
さて、本日 夜中 には アルバート決戦
日本時間 夜中３時４２分より 廣島組 福田組 大西組
４時１１分より 野村組
結果よりも 全てを出し切る踊り を期待しています
ジャッジに見せに行け～！！！
こぼれ話
きのう紹介しました
デッカイ Royal Albert Hall
実は 今年で １５０周年 
を迎えたそうで
1871年開場以来、コンサートやオペラ、バレェ
その他国際的イベントが行われた多目的ホール
１９９１年には 大相撲 「ロイヤル場所」 が行われ
まさかの デッカイ日本人を見て 目を丸くしたとか、、、
ひときわ異彩を放つ 巨大アルバートホール 外観
今年に限っては盛大に イベントを催したかったでありましょうが、、、このコロナ
コロナ禍で経営悪化で こんな記事も 
とりあえず開催出来て良かった 
ロンドンインタータイムテーブル
2021.9.28 (火曜日) 終了
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2021.9.29 (水曜日) 終了
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2021.9.30 (木曜日)
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以下は関連記事
いざ！ ロイヤル・アルバート・ホールへ！！ 2021-9-29
2021ロンドン・インターInternational Championships 2021-9-27
2021ロンドン・インター エントリー＠プロラテン 2021-9-27
2021ロンドン・インター エントリー＠プロライジングスター 2021-9-27
前回 ２０１９の様子
ロンドン・インター：結果etc：追記有り 2019-10-8
ロンドンインター結果（順次更新） 2019-10-9
ロンドンインター：全成績 2019-10-11
参考
ロンドンインター歴代チャンピオン：スタンダード
ロンドンインター歴代チャンピオン：ラテン
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