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ご面倒でなければポチを
緊急事態宣言 が やや緩やかで少し ガッカリな様相もあるが
これにより 各地域の 医療崩壊を防御 できるかどうか
今回の宣言の 骨格と言われるモノの一つである
同時に 緊急事態宣言を受けて
今後 最も気になる事の一つであろう 補償関連 現金給付
たった２日で忘れてしまったのか？
緊急経済対策の現金給付について
巷では ぼちぼちと これについて不満の声が漏れている
いや 漏れるどころか 爆発寸前だ
１０万円一律給付から ３０万円給付で喜んだのも束の間
条件付き の給付に切り替わっていた
短絡的に 線引きや 数字だけでは現れない事もある
また、業種によっては 既に待ったなしであったり
下請け業者などのように 大企業の損失をも下請けしてしまうケースもある
図解というのがあった 
現金給付を受けられるケース
※ ４月６日のもので、この先 変更・検討があるのかもしれない
「新型コロナウイルス感染拡大が顕在化した２月以降に収入が減少し」 と、あるが
果たして、どのように解釈して良いものか？
条件は いくつか書かれているが、それが コロナの影響 でなければならないのか？
コロナの影響に関わらず また、パート・アルバイトなども含め
最初から非課税になっている事も多く これは対象とならないのか？
個人的に感じているのは
地域によって差はあると思うが
４人家族で ２５５万円を例に取ると ざっと 月２１万円
田舎ではギリギリ 都会では 家賃とか考えると、、どうなのだろうか？
ややこしいような 面倒なような、、
まるで 金を渡す気が無いようにも思えてくる
また、これも地域によるが（都会と田舎）
年に600万円以上ある（或いはあった） ところが半減したところで
特に必要は無いと思える それまでに溜め込んであるはず
真っ先に 必要なのは ギリギリの生活者だ
中小企業 や 小売店 など 業種も様々だが
共通して言える事がある
前にも書いたが
自転車操業で なんとか持ちこたえていた 小規模経営者にとって
今 一番危険なのが 「お金の流れが止まっている」 状態だ
これはもう、待ったなしの危機 に瀕している
既に 倒れた実例も 多く見られる
はなっから 「大きな利益を上げていて 半減した」 のとは全く違い
ギリギリの状態であったものが 一旦 切れてしまうと
ものの一ヶ月もしないうちに 終わってしまう可能性があるのだ
また、全国に数ある 小規模経営者が倒れると 多くの失業者を生むことになる
倒れなくとも 賃金未払等 問題が起こる可能性は大だ
先ずは 犠牲者がこれ以上増えないうちに 先に手を打つべきだろう
誰しも 「うちは こんなに、、」 、 「こっちが先だ！」
と それぞれに 持っているかもしれないが
ここでは 今後に於ける 最も恐ろしい 事を想定して書いている
コロナが怖くて書いているわけではない
そうならないために
「ギリギリのところを優先的に助けてくれ」 と言っているのだ
どんなに大きな数字を並べて 豪語したところで
倒れかけている柱をすぐに支えなければ 家は落ちる
対応が大変なのは分かっている
こんな事をブログで書いても誰も見ないだろうが
誰でもいい 関係者の一部にでも届いてくれ と願っている
もう一つの 経済支援政策に 続く
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