シーズンイン
遂に2008年のシーズンスタート。
俺は日曜の練習から合流だ。
この日は鳥飼で10:00~練習開始!
しかし、カツオがいきなり
二日酔いによるサボリという衝撃の行動に!
これに対し、メーリス上でカツオから名指しの挑発を受けていたマモが激高!
「次会ったらマジ殺す」と早速臨戦態勢だ!
あのキバ無し、凹ってやれよ!
さらにさらに、ゴーリーも不在かよ!
松原以外に「あの」松尾さんの連絡先知ってる奴いないのかよ?
去年助けられた松尾さん。。。今年も助けて欲しい。。。
後は助っ人お願いできるとしたら、楠木弟、アリモ辺りくらいか?
つーか、西来いよ!!
ただ、練習に参加した俺達十数人は動揺する事も無く、練習開始。
かなりラインドリルだけで盛り上がったものの、
オーバーショルダーあたりから全員の足と声がピタリと止まる。
俺も久々ラクロスでバテバテだ。
その後、Xメン、スクエア、3on3で本日は締め。
練習後の30分間走ってこんなにキツかったっけ?
練習前に激高した時に過剰にカロリーを消費してしまい、
終始空腹状態に苦しんでいたマモの強い要望により、
練習後俺達は久太郎の焼肉食べ放題へ。
おい!さっき走った30分全然意味ナシじゃねーか?
焼肉屋への道中、
コムコムも自慢のオープンカー(BMW!)の助手席に加納ちゃんを乗せ、
しっかりとエスコート。さすがグラ男。さすが播戸。
寒空の中、無理してオープンで来たから、妙に一人だけ厚着だったな。
久太郎でも俺達はしっかりとアミの上のミート達をメイク。
するとコムコムのエスコートにすっかり気を良くした加納ちゃんから
衝撃の告白が!!
そうなのね、加納ちゃん。。。
(コム車に乗りご機嫌のマモ&カミ)
香港人 (シカゴ空港にて)
アメリカでの仕事を終え、いよいよ日本に帰国だ。
今回俺は滞在先のノースカロライナ州からシカゴ空港を経由して帰国。
(シカゴ空港内)
シカゴに着いたらそこは一面の銀世界。
空港の滑走路周辺にもかなり雪が積もってるし、とにかく寒い!
シカゴって寒い都市だったんだな。
あんまりアメリカでどこが寒いかとかイメージ無いからわからんな。
シカゴの空港のラウンジで乗り換え待ちをしていると
一人のアメリカ人らしき男が俺に近づいてきた。
米人: 香港行きのフライトについて
教えて欲しいんだけど?
俺: ソーリー。
俺はこれから日本へ行くから香港行きの
フライトに関してはよく知らないんだよ。
米人: そうなのか?でもお前香港人だろ?
いやそれか中国人だろ?
俺: ノーノー。俺は日本人だよ。
だから日本に帰るんだ。
米人: 嘘だろ?
お前の顔どう見ても香港人じゃないか?
特にその髪型は絶対日本人じゃなく
香港人のスタイルだ。
俺: だからちゃうって・・・。
俺の髪型って香港人っぽい?
っていうか香港人っぽい髪型ってどんなんだよ!
香港人って、例えばチューヤンみたいなイメージ??
(例が古いな、けど他に有名な香港人っているっけ?)
確かにその時俺はメガネかけてたけど、
チューヤンとは髪型全然違うと思うけど。
しかしファックなアメ公だぜ。
アメリカ人はなんでも勝手に決め付けるからムカツクぜ。
ま、とにかく明日からラクロスシーズンインだ。
ガンバロウ~!
アメリカ
いよいよシーズン開幕だぜ~!
今年も初日からブチ込んでいくぜ!
と思ってたらなんといきなり海外出張を命じられた。
おい~!マジかよ!タイミング悪すぎだぜ!
予定帰国日は3月1日(土)の夜・・・。
2008年のヘルプ初日から欠席とは・・・・。
悔しい。。。昨年欠席ゼロの俺なのに・・・・。
今年は二日目からの参戦だ。
という事で俺は今アメリカのノースカロライナ州で暴れてる。
2ヶ月前に来たばっかりで、懐かしさもないな。
(My Friends !!)
しかしこのRaleighっちゅー町は
アメリカの典型的なややデカ田舎町で飽きる。
初日到着後に町をブラブラ歩いたけど、しょぼいレストランばっかだ。
やけに老人多いし。ホテルは奇麗だけどやる事無いし。
(町で有名なオイスターバー)
(ホテル部屋)
この町にはノースカロライナ州立大があって、
日本人留学生もこの辺に住んでるらしいけど、
全くどこにも日本人がおらん。
というかアジア系すら全くおらん。
どいつもこいつも
「ナンダヨ コノ イエローモンキー」
見たいな目でこっちを見てきやがる。
(これは完全な被害妄想か?)
この辺はデューク大もあって、ラクロス盛んやし、
いつかHELPのスーパー馬鹿モンキー達を連れてきたいぜ。
全員でこの静かな町をざわつかせてやろうぜ。
とりあえず今年は豪州遠征計画中。
期待してくれ!
ボード締め
ラクロスシーズン開幕一週間前、
俺はマモと「ヒロキングと共に
2008年ラストボードに行ってきた。
岐阜のめいほうへの日帰りツアー。
同時期に高鷲スノーパークでスノボW杯が開催中の為、
俺達は混雑を避ける為に高鷲エリアを避け、
近場のめいほうをチョイス。
今回くらいはマモ車で行こうと思っていたが、
なんとマモ車は故障で修理中。
なんかいつも壊れてないか?大丈夫か?
今回は電気系統の故障?
結局俺のチェロキーで行く事に。
早々に眠くなった俺はマモに運転をバトンタッチ。
高速はほとんど後部座席でイビキかいて寝てた。
到着後、俺達はガンガン攻める。
3人とも置いてかれるようなレベルじゃないので、
誰かを待つ事も無く、ひたすらハイペースで進む。
気分良く俺達は昼飯に。
そこで大事件勃発。
俺のポケットに有るはずの車の鍵が無ぇ!!
他のポケット探しても無い。
インフォメーションのお姉さんに聞いても無い。
歩いた道探しても無い。
ゲレンデなんて探せねぇ。
そういや今日かなり攻めてるから
途中で落としたのか?
ショーック!
大ピンチ!
保険会社に聞くと、
鍵そのものをなくした場合のレッカーは実費だと!
っていうかその前に俺達どうやって帰るんだよ!
やや焦る俺。
それ以上に焦ってやたらと解決案を提案してくるヒロキング。
たまたま来てた地元友達と俺は帰るからという裏切りマモ。
くそー。こいつら。
どうしようかと悩みながら取り敢えず車に戻った俺達。
そ、そ、そこに。
鍵があるやんけー!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
単に車に鍵をさしっぱなしだったみたいだ。
『ほれ、あるに決まってるやんけ』と悪態をつく俺に
マモとヒロキングは怒り心頭。
(鍵発見後、怒るヒロキングとマモ)
ほっとした俺達は午後もしっかりゲレンデを
スリースタイルにメイク。
ヒロキングが最後にジャンプ台で大クラッシュして、
背中から地面に叩きつけられてたのが超ウケた。
キングの倒れた部分の雪面がやけにえぐれてたし。
それにしても今シーズンのボードライフは充実だった。
7回くらい行ったんかな?
技術はあんまり上がってない気もするけど楽しけりゃそれでええか。
来週からラクロスか。
ラクロスは逆エッジの心配も無いし、思いっきりやるぜ。
姪っ子
俺も遂にオジサンになった。
俺が男と女の双子だって事はみんな結構知ってると思う。
(まさかHELPで知らん奴おらんよな?)
その双子の妹は2年前に美容師と結婚したのだが、
遂にこの2月に第一子を出産した。
その名も凛ちゃん。
「おい!これHELPブログやろ?家族のこととか書くなや?」
ていう声が聞こえてきそうだけど、気にせずガンガン進めるぜ。
今、妹は俺の住んでいる実家に帰ってきて子育て中。
俺も毎日この姪っ子と会うわけだが、
これが超カワイイ。
生後2日とか3日の赤ん坊にはめったに会う事はないが、ヤバイ。
首が座ってないので、常に首を支えておく必要が有るのだけれど、
一丁前にくしゃみなんかもしやがる。
それがまた超カワイイ。
うかつにも一番このブログから遠そうなホノボノ話になってしまったな。
けど、心配するな。
俺はカツオと違って、キバを失ったわけじゃねーぜ?
シーズンインも間近だ!
遊び足りない奴!2月中に死ぬほど遊んでこいや!
(アラタ、例の件頼むぞ!!)
(俺の手のひらより遥かに小さい凛ちゃん)
日帰りHELPボード
2月9日(土)~11日(祝)までの間、
第二回HELPボード in 白馬が開催された。
マモ達は2泊3日をフルにエンジョイする予定だが、
俺とカツオとタンHCは翌日に予定あり、
なんと白馬からの日帰りという強行軍ツアーだ。
俺、健太さんはカツオ車に乗り込む。
一宮SAでマモ車と待ち合わせだ。
その後小牧を過ぎると次第に睡魔がカツーオを襲い始める。
そこで俺がバトンタッチしてカツオハリヤーを運転。
しかし俺もすぐに眠くなる。
そこで遂にケンタHCが登場だ!
BGMをそれまでのJ-POPからヒップホップ系洋楽に
変える事を条件に運転を引き受けてくれた。
ガンガン悪い系のBGMをバックに黒ハリヤーを運転するタンコーチ。
どう見ても近寄りがてぇな。
今回も白馬五竜が俺達の標的。
俺的には八方尾根がベターだけど、五竜も悪くねぇな。
ゲレンデ到着後、俺達はガンガン攻める。
(俺、エンジョイ中)
そして、昼食。
ここで再び睡魔がカツオを襲う。
こいつホンマに良く寝るな。
俺達が全員食べ終わって席を立とうとしてもずっとカツオは寝てやがる。
そして、俺達が席を離れ、
次のグループが席についてカツオを囲んでもまだ寝てる。
なんだよこいつって目でカツオを見る人達。
見かねた俺達が背後からカツオの頭をコツンと叩くと、
ようやくカツオは目を覚ました。
ただ、周りには見慣れぬ人だらけ。
「何が起こったんだ?」ときょとんとするカツオ。
しかし、何を思ったかカツオは周りの人達に
「牛タンゲ~ム、イェ~イ!」と突然悪態をつきやがった。
恥ずかしさを紛らわせただけなのか?
それとも寝ぼけてたのか?
それともただのアホなのか?
とにかく牛タンゲームって??
どんな夢みてたんだよ!!
(昼食後、眠りにつくカツオ)
(次のグループが来ても居座り、眠るカツオ。この後事件が。)
最後に最上級者用のアドベンチャーコースで
皆若干打ちのめされた感はあるが、
なかなか五竜もエンジョイできたぜ。
ケンタさんは疲労のあまり、ゲレンデで大の字になって倒れてたけどな。
(マモ、カツオ、ケンタさん)
(俺、ケンタさん、カツオ)
ゲレンデを後にした俺達は近くの宿へ。
今回の宿はコンドミニアム式の部屋だ。
俺とカツオとケンタさんは日帰りなので、
ここで風呂&夕食だけゲットして帰る事に。
鍋食べて、酒飲んで、寝て。
白馬を出たのは午前3時。
帰りは大雪で名古屋周辺の高速道路は通行止めだったし、疲れた~~。
(風呂上がりさっぱりケンタさん)
↓
(ヘベレケケンタさん。手には不吉な特大トランプが・・・。)
思いつきボード
2/2(土)。妙に暇だった。
しかし、来月1日にはHELPがシーズンインだと思うと
いてもたってもいられなくなった。
「山へ向かおう!!」俺はすぐに決心した。
マモは仕事でむりやわ~と相変わらずカスみたいな事を言ってやがる。
そしてこの思いつきボードツアーにひっかかったのは
カツオとヒロキング。
共に最近牙無しとの評判の二人だが大丈夫か?
俺は一抹の不安を抱えながらも3人で出発。
行き先はダイナランド。
今回は日帰りなので、近めの岐阜エリアをチョイス。
俺は今季4回目のボードなので、慣れたもの。
ダイナの狭さと人の多さには若干ウンザリだけど、
やっぱりボードは楽しいぜ。
一方カツオも今やトレードマークとなった
『I
NY』のニット帽をかぶり攻める。
ヒロキングも負けじと、ステップインのボードと
ちょっとユッタリ目のウェア(オークリー!)で攻める。
途中カツオがトップスピード中の逆エッジという高等技術を披露。
頭部を強打したカツオは案の定牙無し状態に。
トボトボと坂を滑り降りるその姿は
第4Qの『ナシ状態のカツオ』そのものだ。
おい!今シーズン大丈夫かよ??
俺もビッグなキッカーの着地に失敗。
シッポを強打し、ケツが痛すぎた。。。。
しばらく尾てい骨痛かったやんけ。
帰りの高速。サービスエリアでヒロキングが
カツ丼と親子丼を一気に食べていたのが忘れられない。。。
(ホゥ!)
第一弾HELPボード
07/08シーズン最初のHELPボード開催だ。
行き先は長野(白馬方面)。
参加メンバーは俺、マモ、Ω、カミ、ウエニシの尖った奴らだ。
去年尖っていたカツーオは彼女ができて以来、
最近まんまるでトゲ無し、牙無し、覇気無しとの事で不参加。
コムはピュアで「カツオは死んだ~」って大声で叫んでるらしいぞ。
一体何やってんだよ!!
1/25(金)の夜、
さて、俺達5人は俺のチェロキー一台で長野へ。
マモを含めて5人乗りだからかなりの暴挙だ。
「5人で乗っても案外狭くないな」と言うマモに対し、
「そりゃ助手席乗ってたら2人も5人もアンタは一緒だよ」と、
後部座席のΩ、カミ、ウエニシが噛み付く。一触即発だ。
行きの車は俺一人で運転で激疲れた。
カミとウエニシは騒ぐだけ騒いで寝てしまうし、
マモは車内でお菓子食べ過ぎて苦しくて寝てしまった。
Ωは終始彼女とメールで恋を語っている始末。
なんとか翌朝、栂池高原に到着。
俺とマモは慣れたもので朝一からガンガン攻める。
Ωも彼女との恋メールでパワーを蓄えたせいかスイスイと滑走。
すると昼ごろΩが突然豹変し、いきなり『ウームッ』と鳴き始めた。
その泣き声はヒマラヤの雪男かあるいはビッグフットそのもの。
ここに珍獣『ウーム』が誕生した瞬間だ。
ゲレンデに響き渡る『ウーームッ』という鳴き声。
今年はグランドでも珍獣ウームの雄叫びが聞きたいもんだ。
カミは超久しぶりだったらしく、最初は転倒しまくりだったが、
次第に急速にレベルアップ。気合で俺達についてくる。
ただ、俺とマモがデカメのキッカー(ジャンプ台)にトライしたときも
カミは躊躇せずに付いて来る。
ここのキッカーは俺とマモもややビビるくらいのデカさだ。
着地に失敗すれば骨折しかねないサイズ。
それなのに、カミは躊躇せずにキッカーからジャンプ。
こいつは超勇敢な戦士か?それともただのアホなのか?
多分後者だな。
ちなみにカミは着地に失敗し、ケツを負傷していた。。。。
その一方でもう一人の初心者ウエニシは、瀕死の状態。
何度も転倒を繰り返し、『正直楽しくないです』と愚痴り始める始末。
転倒を恐れるあまり左足がピンとまっすぐ伸び、腰が引けた状態のウエニシは
まさにひらがなの『く』の字状態。
その『く』は『苦しみのく』なのか?
それとも『苦痛のく』なのか?
終始雪にまみれていたウエニシ・・・・。
HELPのブレインがボードごときで憔悴しきってんじゃねーよ!
ちなみにウエニシはすごくかわいい耳あてをしてました。
夜の宿舎はおなじみグリーンバレー。
数年前、竺がガイチに対して
かの有名な暴言を吐いた聖地。
今回も激ナイスはコテージ一棟をまるまるレンタル。
恒例の7並べを含め激飲みした俺達は、やや早めの就寝。
マモは真っ先に冬眠してたな。
翌日、俺達は白馬五竜をしっかりとメイク。
ウエニシは相変わらず瀕死状態。
一部アイスバーンのカチコチゲレンデを降りてきたときは
テメーべそかいてたな。
こうして俺達のHELPボード第一弾は終了。
もっともっとゲレンデ攻めようぜ!!
(冬だけ男前のマモーン)
ニセコゲレンデ
ニセコのゲレンデはデカイ。
とてつもなくデカイ。すげーデカイ。
しかも雪質最高。
「雪質とかそんな違うかよ」って思っている奴は
今すぐニセコへ行け!
パウダースノーとは何かを理解できるぞ。
ニセコは3つのゲレンデで構成されている。
①ニセコグランひらふ
②ニセコ東山
③ニセコアンヌプリ
それぞれ共通のリフト券を買えば行き来は自由。
俺達は3日滑ったけど、全部は回れなかった。
一日目はヒラフのナイターを夜21時まで攻めた。
二日目はヒラフ、アンヌプリ。アンヌプリのナイターは圧巻、
三日目はアンヌから東山を滑った。
ニセコで学んだ事は
『コースとは自ら切り開くもの』
って事。
普通のゲレンデは『コース外滑走禁止』とかって書いてあるけど、
ニセコはどこをどう滑っても完全自由。超エクストリーム。
みんな『自己責任』の発想の下、好き放題滑ってる。
森の中や切り立った崖、どこを滑ってもお構いなし。
森の中から、うようよ人が飛び出してくるから油断できない。
俺とマモも林の中のヘッポコジャンプを攻めまくる!!
要は重力に従って下の方へ滑りゃーイイんだろ!!
ニセコ、お前のスタンスシンプルで最高だ!
(ニセコ頂上付近)
PS:ニセコでヘルメットをかぶった激細スキーヤーを発見!!
どこかで見た事あるなと思ったら、なんと『マコーチ』!!
マコーチは会社のスキー部の部長らしい。
ちゃんと服着て滑ってるんですね、マコーチ。。。。
(俺の後ろの気温計はマイナス15度)
悪夢の往路 to 北海道
行ってきたぜ、北海道。
1/12~14までの3連休。
年末に引き続き、
マモと二人のむさ苦しいツアーなのが
かなり不満だけどな。
俺は出発前日にジャイと北新地の日本酒バー「山吹」へ。
ここはジャイが設計した店との事で、
店のディテールまでかなりこだわりがあってイケてる。
トイレの手洗い場までこだわってるからかなり本物。
新地って言うより、奥飛騨の古民家にいるみたいだ。
そこで俺は「生日本酒」なるものを激飲。
ジャイがふっかけてくるから負けじと激飲。
「生日本酒は毎日味が変わるんだ」と言われ、
スゲェ~と言いながら格好つけてグビグビ。
翌朝。。。。
完全に寝坊した。
俺は神戸空港まで車でダッシュ。
なんと箕面から30分ちょっとで着いた。
常時130キロオーバーで走って良かった。
千歳空港まではJAL便で2時間半くらい。
俺達は朝8:00くらいの出発。
けど、
フライト中、前日の日本酒がたたり、かなりキモい。
北海道着陸と同時に俺はトイレへ。
まずは千歳空港で本日一回目のゲロゲ~ロ。
千歳空港からニセコまではバスで2時間。
相変わらず気持ち悪い俺の横で、
バス内で焼酎パーティーしている野郎共がいる。
俺は酒見るだけで吐きそうだ。
空港から1時間後、トイレ休憩。
バスが着くなり、俺は出口までダッシュ。
バスを降りたとたん、ゲホッ!!
バスの運転手の目の前で本日二回目のゲロゲ~ロ。
運転手相当ビビッてたな。
もはや放心状態で、蝉の抜け殻状態の俺。
バスに乗っているというよりは、バスに放置されている死体のようだ。
そんな俺にかまわず、バスは更に一時間山道を進む。
そしてようやく俺達の宿「ニセコプリンス東山ホテル」に到着。
荷物を降ろした後、
堀江Pはチェックインの為、フロントへ。
俺は気持ち悪いのでトイレへ。
遂にホテルでも本日三回目のゲロゲ~ロ。
顔面蒼白状態の俺。
普通なら早速雪山にゴーと言いたい所だが、
俺のテンションは超低い。このままじゃリフトで吐くぞ。
そこで俺はいきなり温泉に入る事を提案。
じ~~っくりと温泉で体調を整える事にした。
温泉に入った俺はかなり回復。
そこから、堀江Pとニセコ山征服ツアーへと向かった。
続く。。。。。






















