ボード締め | 『俺達なりの南米突撃記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

ボード締め

ラクロスシーズン開幕一週間前、

俺はマモと「ヒロキングと共に

2008年ラストボードに行ってきた。


岐阜のめいほうへの日帰りツアー。

同時期に高鷲スノーパークでスノボW杯が開催中の為、

俺達は混雑を避ける為に高鷲エリアを避け、

近場のめいほうをチョイス。


今回くらいはマモ車で行こうと思っていたが、

なんとマモ車は故障で修理中

なんかいつも壊れてないか?大丈夫か?

今回は電気系統の故障?

結局俺のチェロキーで行く事に。


早々に眠くなった俺はマモに運転をバトンタッチ。

高速はほとんど後部座席でイビキかいて寝てた。


到着後、俺達はガンガン攻める。

3人とも置いてかれるようなレベルじゃないので、

誰かを待つ事も無く、ひたすらハイペースで進む。




気分良く俺達は昼飯に。


そこで大事件勃発


俺のポケットに有るはずの車の鍵が無ぇ!!


他のポケット探しても無い。

インフォメーションのお姉さんに聞いても無い。

歩いた道探しても無い。

ゲレンデなんて探せねぇ。


そういや今日かなり攻めてるから

途中で落としたのか?


ショーック!

大ピンチ!


保険会社に聞くと、

鍵そのものをなくした場合のレッカーは実費だと!

っていうかその前に俺達どうやって帰るんだよ!


やや焦る俺。

それ以上に焦ってやたらと解決案を提案してくるヒロキング。

たまたま来てた地元友達と俺は帰るからという裏切りマモ。

くそー。こいつら。


どうしようかと悩みながら取り敢えず車に戻った俺達。


そ、そ、そこに。

鍵があるやんけー!


キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


単に車に鍵をさしっぱなしだったみたいだ


『ほれ、あるに決まってるやんけ』と悪態をつく俺に

マモとヒロキングは怒り心頭。



(鍵発見後、怒るヒロキングとマモ)


ほっとした俺達は午後もしっかりゲレンデを

スリースタイルにメイク。


ヒロキングが最後にジャンプ台で大クラッシュして、

背中から地面に叩きつけられてたのが超ウケた。

キングの倒れた部分の雪面がやけにえぐれてたし。


それにしても今シーズンのボードライフは充実だった。

7回くらい行ったんかな?

技術はあんまり上がってない気もするけど楽しけりゃそれでええか。



来週からラクロスか。

ラクロスは逆エッジの心配も無いし、思いっきりやるぜ。