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-coffee&cigarette,and coffee-

どうも、gutsです。

お伝えしてきましたシリーズ、『東のm's』。今回が一端の最終回となります。

さて、ラストを飾りますのは『縁会』仕掛け人のひとりでもあります、柴田氏のお店。

寿珈琲です。

カウンターからいち枚。

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右に柴田氏が見切れていますね。

僕はアーティストそのものをメインに写すのは個人的に好きではないので、あえて見切れた瞬間を撮影させて頂きました。

後ろ姿くらいはあっても良かったのですが、自然にいてほしかったので、注文はなしで。

さて、こちらがいつものbitter。

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いや、旨いんですよ。

半人前な舌ながら、この前朝方マックでホットコーヒーを頼んだら、三分の一も飲めない体になっていました。

コーラ頼むからそれは別に良いんですが。

もういち度言っておきましょう。旨いです。

柴田氏はいろんなお店に豆を卸しており、お店としてはsapporosweetscafeも手掛けております。

そこでコーヒーを飲んだことはまだありませんが、ケーキはめちゃ旨でした。

ここらで柴田氏について少し。

初めて会った時の印象は、『間違いなくおもしろい人だと思うんだけど、何か抑えてるなあ』という感じでした。この前本人に直接それを言ったら、引き出してくれとのことでした。

誤解のない様説明しておきますが、抑えていても十二分におもしろく、よく考えたら初対面の人間にシラフで全開の人の方が少ないよね、という話です。

少しだけ付き合いも長くなり、いろんなことに分かったふりをする大人とは一線を画す方だということが分かりました。

嬉しい限りです。

なんだか偉そうな物言いに聞こえるかもしれませんが、本当に嬉しいんですよ。

こういった人がいる、こういった世界が広がっていると信じながら、ひたすらトンネルを進んだ時期があったものですから。

神様、本当にありがとうございます。

そして、以前柴田さんからお借りした貴重な音源。

現在cosmicstewとして活動中、札幌のbigbrother、jerrykojichestnutsこと吉田耕爾氏の遊星's時代の曲を紹介します。

遊星's、『karma』





たまんねーな。



さてさて、美味しいコーヒーの扉はこちらです。

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あ、あといち枚。

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マカロン舐めるべからず。

旨い。



さて、今回はもうonechapterあります。

4月の17日、in円山。at『and coffee』。

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前回のまっつ氏のイベントで知り合った、mami*kさんのpartyに行って参りました。

円山公園前駅でまっつ氏と待ち合わせ、ジャイアントポークフランクを頬張りながら、てくてく内田ビルを目指しました。

音はjazz、brazilian、comfortablemusic。僕はジャンルというものに疎いので何とも言えませんが、カテゴライズするとこういった感じのようです。

終始良い音がかかっていましたが、個人的には湯川潮音のcoverが気になりました。

内部はこんな雰囲気。

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フレッシュバナナのカクテルが美味しかったですね。後ろのスクリーンでかもめ食堂が上映されておりました。良い感じの小物が売られており、いろんな意味で通常時にまた来てみたいお店でした。

そして…片隅でなんとレコードが\100~売られていました!

物色、物色。

購入した三枚のうちの一曲です。

mozart、『the marriage of figaro』





フィガロの結婚ですね。映画『ショーシャンクの空に』にて、獄中のティムロビンスが刑務所内に響き渡らせた音です。

takechasrecordsの井上氏とも再会でき、楽しく、発見に溢れたひと時でした。



guts

-tower of babel-

どうも、gutsです。

連続シリーズ、m's。
動画の編集が追いついていませんので、一旦の最後となるお店を紹介する前に、箸休めと致します。

今日は映画を紹介します。

こちら。

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sofia coppola、ロスト・イン・トランスレーション。

舞台は東京。

この映画、ふたつの作品との共通点を感じました。

ひとつは、作品というよりは趣向。北野武の映画に通じるものを感じました。

観ていてなんとなくdollsがフラッシュバックしたことに加え、北野作品の特徴である、青みがかった色調。キタノブルーと性質を同じくする色彩が、全編に渡って感じられました。

もうひとつは、alejandrogonzlezirrituの、バベル。

全体を通して蔓延する、コミュニケーションの不破。痛々しいほど、リアルに伝わってきます。

天まで届くバベルの塔建設を目論んだが為に神の怒りに触れ、人の言語はバラバラにされてしまった。

僕は聖書を枕の下に置いて寝ませんが、このエピソードは素晴らしいと思います。

それでも人にはまだ言葉が残っているのに、伝わり切らない気持ち。

時に伝えるということは思いのほか難しかったりします。

例えば誰かにぜひ観せたい、聴かせたいものがあったとします。

ただそれは、説明臭くなればなる程、伝えたい何かの共有は難しくなる。

故に己の感覚、経験則とも言えるものを手繰り寄せ、可能な限り自然にお膳立てをする。

しかし、playして間もなく相手はトイレに立ってしまったり。

こんな瞬間を幾千と繰り返して、人はコミュニケーションのツールを少しずつ、手に入れていくのかもしれませんね。



guts

-面白き、事もなき世を面白く-

どうも、gutsです。

連続でお伝えするm'sシリーズ。

今回は『縁会』に絡めて紹介したいと思います。

縁会は、仕掛け人山内氏&柴田氏による、異業種交流的飲食会です。月イチ開催、今回で第3回を迎えました。

毎回3次会あたりまで行くので、2回にしてジンギスカンin暖簾横丁、踊れるゲイバー、missjamaica、wineダイニング、maybe。いろいろ行きました。

ちなみに名前を出していたりいなかったりするのは文章的なフィーリングによるものですので、どこが良くてどこが悪いという事ではありません。

あしからず。

start地点は寿coffee。別の回で紹介するので、詳しく触れません。

20時、m'sの和食処、うつけへ移動。ここはいち度店舗間の出前で食べた事がありますが、味付けが非常に繊細で、料理に関してはm'sの中でも頭ひとつ抜けています。

僕は食べ歩くのが好きですが、もっとお金と時間をかけたい事が別にあり、いち番ではないので、個人的には和食に関してはここを知っていれば充分です。

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一品目に牡蠣が出てきました。やってくれます。生牡蠣を食べたいあまり、スーパーの生食用の牡蠣をそのまま食おうとして止められた男だという事を、なぜ知ってるんだ…。

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これなんですよ。

見たまんまオクラなんですが、こういったシンプルな料理こそ、うつけの本領が発揮されます。

旨いです。帽子、脱ぎました。

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職人だなあ。奥の鰹のたたきに添えられている薬味、旨いので分析してみましたが、ミョウガ…?くらいしかわかりませんでした。僕なんてこんなもんです。

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まだ未調査ですが、良い音の匂いも嗅ぎつけました。

今回はこの後、2階のお店を経て、前回紹介したsolo.monkで締めました。

散切り頭を叩いてみれば、文明開花の音がする。

また、来月。



guts

-free music,free drink&free humans-

どうも、gutsです。

今回より連続で、札幌市の東、二条市場の向かいに位置する、m'sスペースに関して書きたいと思います。

第一弾、solo.monk。
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お店の名前は、jazzの異端児、セロニアスモンクからとられています。

東のm'sスペースは、m's2とm'seastが隣接して形成されていますが、こちらのお店はeastです。

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popさを垣間見せながらも、落ち着いた雰囲気です。お店に入った瞬間から始まる、初めて会う者同士、気の知れた知人、友人たちのケミストリーを邪魔しません。

手前の壁には、ロスのアーティスト、ジョンルークイーストマンの作品が飾られています。

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foodメニュー。

今回取材を兼ねて訪れた際はfoodを頼まなかったので写真はありませんが、半人前な舌ながら、太鼓判を押しておきましょう。

パルミジャーノリゾットを食べた時は、本気でその辺のリゾット専門店より旨いと思いました。

店主の小島さんは元より多方面においてセンスの良い方です。料理人ではありませんが、以前イタリアンのお店を経営していた時の経験が活きているのでしょう。

現在のコンセプトはお酒を楽しむお店なので、必然的にそちらに沿ったメニューが充実しています。

モツァレラの枝豆のせ。

ベーコンステーキ。

オイルサーディン。

そして、鶏の塩唐揚げ。これは唐揚げと銘打ちながらも、実は竜田方式なのが肝です。外はサクサク、中はジューシー。適度な塩っ辛さが、最高にビールと合います。

おつまみのみならず、上記のリゾットやパスタ、ナシゴレンなど、お腹を満たせるメニューも充実していますので、ご心配なく。

そしてお酒。

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僕はビール党ですが、herbのお酒も大好きです。個人的な写真の腕前もあり、暗くて全然見えませんが、カウンター上部には、イエガーマイスターを筆頭に、イザギレ、ペルノ、幻緑の酒アブサンなど、herbのお酒が並んでいます。ここまでに紹介したものはやや癖の強いお酒ですが、シャルトリューズといったあっさりとした飲み口のherb酒も置かれています。

奥には自家製のコーヒー焼酎が。んまいです。

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こちらはモヒート。カウンター後ろのテーブル席にて撮影しました。モヒートは通常時間のかかるカクテルですが、小島さんのアイデアによりより早く、しかも美味しいというオリジナルと言って差し支えない一品となりました。ミントが添えられており、こちらもある意味harbのお酒ですね。

さてさて、個人的には本題はここからです。

solo.monkの一番良いところは、普段なかなか繋がらないような人間同士が繋がっていくところです。

flyingflogでお馴染み、音楽が好きな変態男子。最近彼女ができた、とにかく何でも笑いに変換してしまうジャニスイアンが好きな男子。回を重ねるごとにぶっ飛んでいくヴィトンのおねーさん。スタンダードなjazzをこよなく愛する新聞社勤務の紳士。関西より進出、ハードワークな毎日ながら朝まで飲み倒すwebデザイナー。黙っていれば貫禄があってカッコいいのに、ついつい羽目をはずしてしまう愛すべきtvマン。andmore。

こんな出会いは、どこにだって転がっているわけではありません。

自分から求めて、そこに集まった人間たちだけが起こせる科学反応が、いつだってお店の温度を上げています。

そんな空気を邪魔せず、しかし確かな存在感を放つ自由な音楽。

まだ掴んでいないから人には言わないけど、もっと素晴らしい世界があると確信を持っている方。

新しい扉の目の前に来ているのに、ピタリとはまる鍵がなかなか見つからない方。

気が向きましたら、どうぞ。



guts

-と、いう事で-

続きです。

まずイベントの形式自体が画期的でした。6人のdjが30分ローテーションで回していたのですが、個人的にliveやイベントで2時間以上本域の集中力を保つのは難しいと感じるので、素晴らしい形だと思います。

そして、昼間から、小さい子も出入りできるイベント。最高です。

個人的には、何より素晴らしい出逢いがたくさんありました。

また、近いうちにお願いします。



guts