flying frog -25ページ目
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-補足と訂正、太鼓-

どうも、gutsです。

この出だし、度々チェックしている『アフロンゲ』氏のblogの影響で、blogはこうして始まる…的な何かが頭に刷り込まれているみたいですね。

いい感じなので、パクッておきましょう。こちらは恐らく宣伝して大丈夫だと思うのですが、彼のblogも芸人さん独自の目線で日常をおもしろおかしく、企画から何からおもしろいですよ。見つけられたらチェックしてみてくださいね。

タイトルに沿って補足の回です。

初回のtommy sparksの音を例える為に挙げたfranz ferdinandとnew order。投げっぱなしもいかがなものかと思うので、両bandについて。

まずはfranz ferdinand。音を紹介するのが一番早いですね。

1st収録の『take me out』ですが、この曲のクリップをネットで探したところ、ネタ元が一緒だからなのか、どれを聴いても途中で急に音量が上がってしまうのがどうしても気になるので、liveの動画を紹介したいと思います。

音量高めなので、ご注意を。







探せばもっとカッコいいlive動画はあるかもしれません。この曲のクリップも非常にカッコいいので、探してみてくださいね。

続いて、『michael』。







こちらも1st収録です。

もう一曲。







2nd収録の『outsiders』です。2006年、fujiのメインアクトを張った時ですね。

『太鼓』です。drumsの周りに集まり、お祭り騒ぎです。

なんというか、フィーリング的には『和太鼓』が近いような…。原始的な、無条件に体が動いてしまうパワーがありますね。funkyです。



続いてnew order。彼らに関しても前身bandであるjoy division、周辺の時代背景まで、紹介し始めるとキリがないので、代表的な曲を。







『blue monday』です。僕に電話した時に、なんだこの曲と思った方。この曲です。

ここからは文章のみになりますが、第二回のpianoの曲。

こちらは札幌で活動しているhip hop crewのクラシック、そちらの元ネタです。度々登場、前職場のs君の情報によると、nhkの番組で使われていた楽曲らしいですが、恩田直幸さんの『a so bi ma sho』という曲です。

第三回に掲載した、ノーナ・リーヴスのjackson5メドレー。

I WANT YOU BACK~ABC~HE LOVE YOU SAVE、ですね。

そして訂正ですが、初回に僕が書いていたfranz ferdinandのkiller tuneは、ipodではなくsonyのウォークマンのcmだったみたいですね。

情報をくださった山内さん、ありがとうございます。



guts

-god-

どうも、gutsです。

さて、表題についてですが、突拍子もない事を言いますね。

僕は一日に一度は、神様に感謝をします。ちなみに、宗教は信じていません。ただ、僕は運命論者であり、今まで生きてきた実感として、やはり神の存在は否定できません。この世界は自分の思う通りにはなかなかいきませんが、自分が望めば、神は然るべきタイミングで、色々な事象との出会いを与えてくれます。

ちなみに、僕はいま酒をしこたま飲んできました。酔っ払いのたわ言かもしれません。その辺の判断は、このblogに目を通して下さった方の判断に任せましょう。

ただ。今日も素晴らしい出会いがありました。想像を超えていました。この世界を創造した、会った事もない、姿も解からない、神に感謝します。



さて今日の内容ですが、基本このblogは気の向くまま、時系列無視ですので、今日までにあった事を、書きたいタイミングでお送りします。

年末、大晦日に、『thisisit』を観てきました。

マイケルですね。

結論から言うと、思っていたよりずっと面白かったです。kingofpopは後からついてきた称号かもしれませんが、彼のストイックさ、純粋さが、それを呼び寄せたのだと感じました。

マイケルで個人的に印象に残っている曲はこの曲です。







Smooth Criminal。残念ながらthisisitでは観る事ができませんでしたが、彼はこのdanceをliveでも再現していました。この曲は以前の職場のs君に教えて貰ったのですが、とても印象に残っています。

日本には、ノーナ・リーブスというbandがいます。

彼らがcoverしている、jackson5のメドレーがとてもカッコいいので、載せておきます。







この映画で一番心の琴線に引っかかったフレーズ。

マイケルの言葉です。



『さあ、変わろう』



タイミングは、それぞれの自由。大切なのは、継続です。



guts

-moratorium-

どうも、gutsです。

悪く言えばモラトリアム、良く言えば羽根を伸ばしていた今日この頃です。割と忙しく過ごしていましたが、あともうひと頑張りというところでエネルギーが発揮されない感じ。

自分が今、人生においてどんなタイミングなのか、そんな事は生きているうちは知る由もありませんが、たまにはこんな感じも良いのかな、と個人的には思います。

ただ…!気の向くままが基本スタンスなこのblogですが、一ヶ月更新なしはあんまりだと思うので、筆を取らせて頂きました。

動画に出てくるうざーい広告を消せるようになってから再開したかったのですが、そうも言っていられないのでこの曲を掲載します。

もちろん広告なしです笑







もしかしたら世界中に二人くらいは、更新を待ってくれている人がいるかもしれないので、次回は一週間以内に更新したいと思います。

それでは、また。



guts

-killer tune-

どうも、gutsです。ちょっとしたキッカケがあったので、blogなんぞを書いてみようと思います。

さてキッカケですが、最近部屋にいる時間が比較的長いので、何年か振りに眠っていた『TV』が活躍しています。元々お笑いが好きなので、ほとんどはその方面を観るわけですが、僕はあまりコマーシャルの間に色々チャンネルを変えたりしないので、必然とCMも観ることになるわけですね。

すると…久々にイカしたCMソングが耳に入ってきました!すると何故だか『これをblogで紹介したいな…』と思い立ったので、こうなっているわけです。

ちなみに私事ではありますが、blogを作成するにあたって、僕の尊敬する人間の一人、『煮込み』氏のblogをちょこちょこ参考にさせてもらったりしながら、書いていきたいと思います。ここで宣伝していいのかわかりませんが、彼のblogは『刺激的な音楽』と『刺激的なネタ』に溢れていて非常に面白いですよ。見つけられたら是非チェックしてみてください。

さてさて、そのCMソング…恐らく今の時点で最新の、『ipod touch』のCMで流れている曲ですね。

これです。







いやあ、ipodは『スタイリッシュなkiller tune』を持ってくるのが得意ですね。もの凄くpopな曲なわけですが、すぐにyoutubeでクリップを探して、PCの前で曲に合わせてhands clapしてしまいました。即効性のある曲です。

クリップですが、ここに載せられるものがyoutubeで見当たらなかったので、『Tommy Sparks - She's Got Me Dancing』で是非検索してみてください。80年代的な雰囲気に…ダサさ満天なのに何故か許せる感じ。個人的にはp-funkなんかもフラッシュバックする、イカレた、素敵なクリップです。

音は…今のところ、『franz ferdinand』meet『new order』みたいな感想なんだけど、どうなんでしょうね。変わるかもしれません。ひとつ言えるのは、どちらのbandもダサさとスタイリッシュさが紙一重という共通点がある、ってことでしょうか。送り出す本人たちがダサいと思えばダサくなる。確信を持って放てば新しい時代の音に。rockな音ですね。

ただ…若干killer tune過ぎるのが気になるといえばなる。アレンジがです。例えばfranz ferdinand。彼らの1stは凄く好きで、一枚通して何度も聴いたのですが、問題は2nd。に含まれているあの曲。これも昔ipodのCMソングに起用された曲だと思うのですが、非常にkiller tune。1stほどの衝撃はなかったけど、2ndは全体を通して全然悪くないです。それでもやっぱりあの曲ばかり繰り返し繰り返し聴いてしまって…当然いつかは飽きがきて…フランツはしばらくいいや、となったのは僕だけではないと思います。多分ね。今のところ3rdを聴く気にもなれていません。

何が言いたいかというと、度が過ぎるkiller tuneなアレンジは、一発屋的な道を行く可能性が高くなってしまうんじゃないかな…と。そんなことはリスナーが気にすることではないかもしれないけど、カッコいい音を作る人たちが、埋もれていってしまうのは悲しいので…。

そういう意味も込めつつ、でもそういう意味を込めなくても、個人的に一番カッコいいと思うアレンジはこれです。







beatが気持ちいいですね。hands clapがビヨ~ンになっているのが残念ですが…。いや、音としてはいいんですけどね!パンパンッてやりたいんですよ…。

それで、次にいいと思うのがこれ。







vocalが女性になっていますね。tommy sparksには失礼かもしませんが、初めて聴いた時は『こっちの方が合ってるんじゃないの!?』と思いました。今となっては、これはこれでカッコいいな、という感じです。パンパンッてできるし、最高ですね。女性が誰かはわからないので、興味があれば調べてみてください。そして教えてくれると最高です。

この曲はまだ続々とremixされているようですので、まだまだgoodなアレンジが潜んでいるかもしれません。他人がいじりたくなるのは、いい曲な証拠ですね。ちらっと聴いてみた感じでは、mogwaiのdub mixなんかも良かったと思います。原曲をちゃんと聴いていませんが、『i'm a rope』という曲のYuksek Remix、『miracle』という曲のGrum Remixなんかも良かったと思います。興味があれば。

あ!あとTommy Sparksが彼の友人兼back bandらしき二人組みとアコースティックセットで『She's Got Me Dancing』をやっている動画があるのですが、個人的に好きなので書いておきます。そちらも気が向けばどうぞ。

と、こんな感じで何か書くことがあれば不定期に、気の向くままに書いていこうかと思うので、お暇な時にでもチェックしてもらえれば幸いです。長々とした文章がめんどくさい人は音だけでも拾っていってくださいね♪

音楽は、分かち合うものだと思います。



guts
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