量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ -66ページ目

10月28日(火)の発表予定

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果


10/28
(火)
08:50
(日) 9月大型小売店販売額・速報 [前年比]
-2.2%
-2.7%
--
08:50
(日) 9月小売業販売額・速報 [前年比]
+0.7%
±0.0%
--
16:10
(独) 11月GFK消費者信頼感調査
1.8
1.5
--
16:45
(仏) 10月消費者信頼感指数
-44
-46
--
16:45
(仏) 9月住宅着工許可 [前年比]
-19.6%
-20.3%
--
23:00
(米) 10月リッチモンド連銀製造業指数
59.8
52.0
--
23:00
(米) 10月消費者信頼感指数
-18
-22
--

指標結果

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果
10/27
(月)
ニュージーランド休場(レイバーデー)
08:50
(日) 9月企業向けサービス価格指数 [前年比]
+1.4%
+1.2%
+0.1%
17:30
(香港) 9月貿易収支
-129億HKD
--
-160億HKD
18:00
(独) 10月IFO景況指数
92.9
91.0
90.2
18:00
(ユーロ圏) 9月マネーサプライM3・季調済 [前年比]
+8.8%
+8.5%
+8.6%
23:00
(米) 9月新築住宅販売件数
46.0万件
(45.2万件)
45.0万件
46.6万件
(米) 9月新築住宅販売件数 [前月比]
-11.5%
(-12.6%)
-2.2%
+2.7%

シカゴ日経平均先物(27日) 10月28日 7時1分

シカゴ日経平均先物(27日) 10月28日 7時1分
<シカゴ日経平均先物> 
                       (かっこ内は大証終値比) 
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値    7110  (‐50) 
シカゴ日経平均先物12月限(円建て)   終値    6940  (‐220) 
 大証日経平均先物12月限         終値    7160 
 
※シカゴ日経平均先物(ドル建て)は 0#2NK: 、シカゴ日経平均先物(円建て)

NY終値08/10/28 2008年10月28日 5時57分

NY終値08/10/28 2008年10月28日 5時57分
08/10/27
米ドル・円 93.03/08
 (H 94.47/L 91.85)
ユーロ・円 116.47/52
 (H119.41/L113.58)
ユーロ・ドル 1.2518/23
 (H1.2683/L1.2330)
豪ドル・円 56.04/09
 (H 58.80/L 55.63)
ポンド・円 145.02/07
 (H149.85/L140.61)
NZドル・円 50.30/35
 (H 52.76/L 49.19)
カナダ・円 71.95/00
 (H 74.21/L 71.09)
スイス・円 80.60/65
 (H 81.55/L 78.84)
香港ドル・円 11.98/03
 (H 12.16/L 11.83)
ポンド・ドル 1.5588/93
 (H1.5877/L1.5274)
ドル・スイス 1.1541/46
 (H1.1706/L1.1516)
南アランド・円 8.41/46
 (H 8.67/L 8.00)
DOW8175.77
[▼203.18]
NASDAQ1505.90
[▼46.13]
FT100 3852.59
[▼30.77]
DAX4334.64
[△38.97]
CME.N225 7520.00
[▼50.00]
JGB(LIF)137.77
[▼0.26]
FF0.7500%
3M-LIBOR3.50750%
6M-LIBOR3.51250%
2Y-N1.5568%
10Y-N3.6874%
30Y-B4.0461%
GOLD742.90
[△12.60]
OIL63.22
[▼0.93]
米国株式市場サマリー(27日) 10月28日 6時55分
                        (カッコ内は前営業日比) 
ダウ工業株30種(ドル) .DJI  
     終値       8175.77(‐203.18) 
     始値       8375.92 
     高値       8599.10 
     安値       8143.59 
       前営業日終値    8378.95(‐312.30) 
ダウ輸送株20種      3364.98  (‐83.46) 
ダウ公共株15種      340.94  (‐12.76) 
NYSE出来高概算     13.39億株 
   値上がり(銘柄)   655 
   値下がり(銘柄)   2447 
   変わらず        62 
S&P総合500種 .GSPC  .SPX  
     終値       848.92(‐27.85) 
     始値       860.23 
     高値       892.88 
     安値       848.10 
ナスダック総合 .IXIC  
     終値       1505.90(‐46.13) 
     始値       1528.12 
     高値       1574.54 
     安値       1503.81 
フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX     212.57  (+0.24) 
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値    7110  (‐50)大証終値比 
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値    6940  (‐220)大証終値比 
-------------------------------------------------------------------------------- 
 続落。世界的な景気後退や企業利益見通しをめぐる懸念が圧迫した。 
 取引は薄く、値動きが荒い展開となった。取引時間最後の30分に売りが加速した。 
10月も残すところあと4日だが、S&P総合500種は第2次世界大戦以降で最悪の下 
げとなる可能性が大きい。 
 トレーダーによると、顧客からの解約請求に直面しているヘッジファンドや投信が換金 
売りを出し、終盤の大幅な下落につながった。 
 景気後退で需要が減退するとの見方からエネルギー株の下げがきつく、コノコフィリッ 
プス COP.N は5.8%下落。米原油先物 CLc1 は、0.93ドル安の1バレル= 
63.22ドルで取引を終了した。 
 ハイテクではマイクロソフト MSFT.O などが下落し、全体の重しとなった。ウォールス 
トリート・ジャーナル(WSJ)によると、企業のハイテク支出向け融資のデフォルト 
(不履行)が今年、急増した。 
 ただ短期金融市場は世界的に回復の兆しが出ており、翌日物と3カ月物のドルLIBO 
R(ロンドン銀行間取引金利)は若干低下した。 
 スタイフェル・ニコラウス・キャピタルのマネジングディレクター、エンジェル・マタ 
氏は「非常にネガティブだ。投資家は、ヘッジファンド業界の崩壊など、最悪の事態を予 
想している」と述べた。 
 ダウ工業株30種終値は2003年4月以来の安値。S&P総合500種の終値は 
2003年3月以来、ナスダック終値は2003年5月以来の安値と、主要3指数は5年 
半ぶりの安値で取引を終えた。 
 半面、地銀株指数 .GSPBNKS は1.6%上昇。BB&T BBT.N など16の銀行が、米 
政府の資本注入を受け入れることが好感された。 
 より幅広いS&P金融株指数 .GSPF は4.1%下落した。資本注入の資格を満たさな 
い金融機関はどこかとの観測が市場で広がった。 
 そのほか、決算が好感されたベライゾン・コミュニケーションズ VZ.N は10.1%急 
伸した。クライスラーとの合併が取りざたされているゼネラル・モーターズ(GM) 
 GM.N は、8.4%下落した。 


田 中 優 の “持 続 す る 志” 優さんメルマガ 第24号 2008.10.25

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  田 中 優 の “持 続 す る 志”

   優さんメルマガ 第24号 2008.10.25

    http://tanakayu.blogspot.com/

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□◆ 田中 優 より ◇■□■□◆◇◆◇■□■□


千載一遇のチャンスをものにする--バケツの底が抜けた世界経済


 2008年10月、アメリカのリーマン・ブラザース倒産などをきっか
けに、ついに世界経済の底が抜けた。原因はどうあれ、この不況は
簡単に去りそうにない。

銀行は国際決済銀行(BIS)によって、「自己資本比率が8%を
超えない銀行は国際業務を禁じる」規制を受けている(BIS8%
ルールと呼ばれている)。しかし逆に言えば8%あれば100%融資し
ていいのだから、12.5倍融資できる。さらに融資した債権を証
券化し、それをまとめて金融商品にして売っていた。さらにそれを
買うファンドは証拠金として出すだけで、実際に持っている金額の
10倍以上の取引をする。しかも時価でカウントする会計基準を利用し
ていたから、儲けている間は限りなく資本金が膨らみ、融資の抵当に
なる資本金はとても大きくなっていた。しかしその際限ない信用膨張
がふとしたきっかけで崩れた。

 しかもアメリカでの家のローンは、人ではなく住宅に貸す『ノン・
リコースローン』だったから、借りた人は住宅を手放せばローンの残
高はゼロになる仕組みだった。日本のバブル崩壊を招いた「土地は絶
対に値下がりしない」という神話と逆に、アメリカでは「家は値下が
りしない」はずだったのだ。しかしアメリカの現実の家は、乾燥した
土地に建てたものであっても湿度によって壁が壊れる例も多いのだ。
いくら外が乾燥していたとしても、人間は水を溜めた袋のようなもの
だから、建物にとって最も深刻な「湿気問題」からは逃れられなかっ
た。残念ながら抵当に取った建物は崩壊していくだろう。

 ドルという基軸通貨は、アメリカにとんでもない権利を与えていた。
1971年にニクソンショックによって「金との兌換」をやめた。発行で
きる通貨の量は、保持している金の量という規制が外され、変動通貨
になって以来、今までに実に20倍以上のドルを発行したのだ。アメリ
カが豊かだったのはこのせいだ。ドルを持っていけばトヨタの最高級
車がもらえ、石油ももらえた。生産性とは何の関係もなく、ただドル
を印刷しさえすれば世界中がタダで商品をくれたのだ。

このドルの価値が下がり始めたらみんな売る。ドルが売られるとい
うことはアメリカにドルが返ってくることだから、アメリカは何でも
ドル札の代わりに渡さなければならないし、もちろんドルはさらに暴
落する。

 アメリカはおそらく破綻するだろう。最低でも10年以上、経済的に
立ち直りはしないだろうとぼくは思う。アメリカが破綻を避けようと
するなら、どうしてもサブプライム問題によって傷ついた金融機関を
立て直さなければならない。これまで軍事費に回されていた米国債で
集めたカネも、否が応でも金融建て直しに回さざるを得なくなる。と
いうことは、世界の半分以上を占めていたアメリカの軍事費が減るこ
とになる。これは千載一遇のチャンスではないだろうか。

 これまで悩んできたアメリカの軍事費が、減らせられるチャンスが
巡ってきたのだ。ここで、正確に物事を思い返してみよう。多くの人
が「そんなことをほじくってもしょうがない、どちらでもいい」と言
っていた911事件を思い出してみよう。ペンタゴンに空いた穴は、
突っ込んだはずのボーイング機よりもはるかに小さかった。当たった
はずの芝生には跡もなく、テロリストとされたサウジの青年たちは無
関係の人たちばかりで、一部は写真を勝手に使われただけで今もサウ
ジに生存している。主犯格の操縦士は、下手すぎて飛行学校をクビに
されている。911事件は少なくとも真実ではない。それを隠そうと
する人間が犯人だとすれば、アメリカ政府以上に怪しい存在はいない。
そのものつまり大規模なテロは、アメリカが仕組まない限り起こらな
いのだ。(だからぼくは常に、真実をつかむべきだと思うのだ)

 だとすると世界が軍備を失ったとしても、「テロとの戦い」自体が
不要なのだから心配ない。もはや人類は、戦争の桎梏(しっこく)か
ら離れられるのだ。

 沖縄の人たちにとっての悲願であった基地の撤去も、日本がタダで
アメリカに提供している「思いやり予算」さえなくなれば実現される。
毎年250億円ものプレゼントがなかったら、アメリカは日本に残ろう
とは思わないはずだ。
「現在、世界各国で米軍の縮小・撤退が進む中、在日米軍は一向に
縮小の兆しが見えない。カルダー氏は現在、米軍の海外基地は、地政
学的な理由や戦略的な理由よりも、基地存置国と受入国の政治的な状
況によって存続か否かが決定されていると語る。日本は、「解放者」
として進駐した米軍との関係が良好だった上、政変がなく政権が安定
していること、手厚い思いやり予算、そして、基地周辺住民との軋轢
を減らす防衛施設庁などの充実した管理体制などがあり、政治的に基
地が存続しやすい状況にあるため、基地の縮小が進んでいないとカル
ダー氏は分析する。」(ビデオニュース・ドットコムのサイトより)
http://www.videonews.com/on-demand/381390/001375.php

 この千載一遇のチャンスを活かせるかどうかの瀬戸際に、私たちは
いるのだ。折りしも政権が変わりかねないタイミングだ。もし日本が
アメリカを思うなら、このタイミングで軍事費を使い続けさせること
はしないだろう。なぜなら世界経済は破綻の淵に追い込まれ、とりわ
けアメリカは絶望的な破産に陥るからだ。しかし日本の政治家が、単
なる国内軍事メーカーの口利き屋だったなら、アメリカの軍事を維持
させることだろう。

 エクアドル政府は米軍基地をすべて排除した。「基地を置かせろ」
と迫ったアメリカ政府にエクアドルは簡単な条件を提示した。「同じ
数だけ、エクアドルの基地をアメリカ領内に置かせてくれるなら」と。

 ぼくは独立心を持った、他国に依存しない日本に住みたい。





□◆  注目イベント! ◇■□■□◆◇◆◇■□■


11月、九州ツアーに出かけます。
まずは、大分県へ!
大分に友人のいらっしゃる方、ぜひお知らせください。
大分県のみなさま、よろしくお願いいたします!

_____________

11月7日(金)19:00~21:00
「待ったなし!地球温暖化~残り時間はもう10年もない!?」
http://www.bmw.gr.jp/ondanka/index.html (講演会をクリック)
日田市文化センター(大分県日田市)
参加費500円(高校生以下無料)

主催 ひた地球温暖化防止協議会
http://www.bmw.gr.jp/ondanka/index.html
共催 NPO法人ひた水環境ネットワークセンター
090-3883-1927(甲斐)
_____________

11月8日(土) *小雨決行 10:00~16:00

「今日はゆっくりecoがいい」
http://www17.ocn.ne.jp/~nonukes/event/event_200811.htm
シンポジウム 13:00~15:40
「見直そう私たちの暮らしとエネルギー
          新エネ・省エネをもっと生活の中に」
基調講演・講師; 
阿部博光(別府大学准教授)
  「自然エネルギーの活用・イギリスからの報告」
中坊真(NPO法人九州バイオマスフォーラム)
  「九州のバイオマスエネルギー事情」
田中優(未来バンク事業組合理事長)
  「太陽光発電実践事例・市民立発電所」
小坂正則(NPO法人九州・自然エネルギー推進ネットワーク)
  「私たちの実践・太陽光発電てるてるちゃん建設事業」

パネルディスカッション「これからの新しいエネルギー」  
   パネラー;阿部博光、中坊真、田中優 
コーディネーター;小坂正則

 *環境にやさしいイベントも同時開催しています!

・場所  田ノ浦ビーチ (大分県大分市田ノ浦)
・参加費 無料
・主催者 NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク
〒870-0802 大分市田ノ浦12組
TEL 097-529-5030 /FAX 097-532-3772
代表:小坂正則
E-mail :nonukes@able.ocn.ne.jp
http://www17.ocn.ne.jp/~nonukes/
_____________

9日(日)10:30~15:00
健康フェスタ 
田中優 講演会 『地球健康問題』
大分県医療生協会館(大分市東津留1-3-29)

参加費無料(どなたでもご参加できますが、申込が必要です)
大分県医療生活協同組合
097-556-4884
_____________



□◆ コミュ・ブログもよろしく♪  ■□◆◇◆◇


ソーシャル・ネットワーキングサイト mixi
http://mixi.jp/
に入ってらっしゃる方は「田中優コミュ二ティ」へ ぜひどうぞ♪

「田中優」コミュ二ティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2586238
現在757人が登録しています。

このメールマガジンは、今回1,089人の方々に配信して
います。

できるだけリアルタイムで色んな情報を載せていきたいと思って
いますので、ブログもどうぞご覧ください!

田中優のブログ ”持続する志”
http://tanakayu.blogspot.com/
※画面右側からメルマガが登録できます。

メルマガ バックナンバーはこちらで読めます。
http://blog.mag2.com/m/log/0000251633/



□◆ 今後の講演会予定 ◇■□■□◆◇◆◇■□■


10月
 25日 (土) 国連大学 ウ・タントホール(東京都渋谷区)
 26日(日)新潟市万代市民会館
29日 (水) 愛知芸大

11月
1日(土)日本青年館ホテル 非公開
  2日(日)三条商工会議所(新潟県三条市) 
  3日(月・祝)群馬県NPO支援センター
4日(火)和光鶴川小学校(東京都町田市)
  7日(金)日田市文化センター(大分県日田市)
  8日(土)田ノ浦ビーチ(大分県大分市田ノ浦)
 9日(日)大分県医療生協会館
10日(月)奄美中央公民館(鹿児島県奄美市)
 12日(水)鹿児島県民交流センター(鹿児島市)
14日(金)スルガ銀行
15日(土)ヤングフェスタ(長野県教研)
 16日(日)市民交流活性化センター(長野県駒ヶ根市)
 21日(金)神戸市勤労会館(兵庫県神戸市) 
 22日(土)カトリック茅ヶ崎教会聖堂(神奈川県茅ヶ崎市)
23日(日)コープイン京都(京都市中京区)
      SAY-Peace PROJECT(東京都) 
 24日(月)りんねの会(東京都大田区)
 27日(木)千葉大学
 29日(土)岩手県立大学宮古短期大学
 30日(日)水上音楽堂(東京都・上野)


※定員に達していたり、非公開のイベントもございますので
詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://tanakayu.blogspot.com/


◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□


最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>

秋まっさかり。この週末はみなさんのお近くでも文化祭や学園祭
のところが多いのではないでしょうか。そして、収穫の季節でも
ありますね。
先週末東京・日比谷公園で行われた「土と平和の祭典」では、
優さんお気に入りのFUNKISTが大活躍したそうで、
加藤登紀子さんのメルマガにも登場していました。
http://www.tokiko.com/index_tokikonow.html

FUNKISTのCDの申し込み、随時受け付けておりますので、ご希望
の方はぜひ♪
http://archive.mag2.com/0000251633/20080922223259000.html

きょうも、土とおひさまのめぐみに感謝して、いただきます。 
                   (こはら)


◆◇発行責任者  田中優の“持続する志”メルマガ担当 小原
◆◇公式ブログ  http://tanakayu.blogspot.com/
◆◇お問い合わせ happykoara3@yahoo.co.jp
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    http://www.mag2.com/m/0000251633.html
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今週(10/27~10/31)発表予定の経済指標

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果
10/27
(月)
ニュージーランド休場(レイバーデー)
08:50
(日) 9月企業向けサービス価格指数 [前年比]
+1.4%
--
--
17:30
(香港) 9月貿易収支
-129億HKD
--
--
18:00
(独) 10月IFO景況指数
92.9
91.0
--
18:00
(ユーロ圏) 9月マネーサプライM3・季調済 [前年比]
+8.8%
+8.5%
--
23:00
(米) 9月新築住宅販売件数
46.0万件
45.5万件
--
(米) 9月新築住宅販売件数 [前月比]
-11.5%
-1.1%
--
10/28
(火)
08:50
(日) 9月大型小売店販売額・速報 [前年比]
-2.2%
--
--
08:50
(日) 9月小売業販売額・速報 [前年比]
+0.7%
--
--
16:10
(独) 11月GFK消費者信頼感調査
1.8
1.5
--
16:45
(仏) 10月消費者信頼感指数
-44
-46
--
16:45
(仏) 9月住宅着工許可 [前年比]
-19.6%
--
--
23:00
(米) 10月リッチモンド連銀製造業指数
59.8
53.0
--
23:00
(米) 10月消費者信頼感指数
-18
-20
--
10/29
(水)
08:50
(日) 9月鉱工業生産・速報 [前月比]
-3.5%
--
--
(日) 9月鉱工業生産・速報 [前年比]
-6.9%
--
--
未 定
(独) 10月消費者物価指数・速報 [前月比]
-0.1%
-0.2%
--
(独) 10月消費者物価指数・速報 [前年比]
+2.9%
+2.4%
--
18:30
(英) 9月マネーサプライM4・確報 [前年比]
+12.2%
--
--
18:30
(英) 9月消費者信用残高
+12億GBP
+11億GBP
--
19:30
(南ア) 9月消費者物価指数 [前年比]
+13.7%
+13.2%
--
19:30
(南ア) 9月CPIX・コア消費者物価指数 [前年比]
+13.6%
+13.3%
--
21:30
(米) 9月耐久財受注 [前月比]
-4.5%
(-4.8%)
-0.9%
--
(米) 9月耐久財受注 [前月比:除輸送用機器]
-3.0%
(-3.3%)
-1.5%
--
27:15
(米) FOMC政策金利発表
10/30
(木)
06:45
(NZ) 9月貿易収支
-7.50億NZD
--
--
06:45
(NZ) 9月住宅建設許可 [前月比]
-7.9%
--
--
08:50
(日) 10/24までの対外及び対内証券売買契約等の状況
--
16:45
(仏) 9月生産者物価指数 [前年比]
+6.9%
+6.5%
--
17:55
(独) 10月失業者数
-2.9万人
-1.0万人
--
17:55
(独) 10月失業率
7.6%
7.6%
--
18:30
(南ア) 9月生産者物価指数 [前年比]
+19.1%
+17.9%
--
19:00
(ユーロ圏) 10月消費者信頼感
-19
-21
--
21:30
(加) 9月鉱工業製品価格 [前月比]
-0.2%
-0.5%
--
21:30
(米) 第3四半期GDP・速報 [前期比年率]
+2.8%
-0.5%
--
21:30
(米) 第3四半期個人消費・速報 [前期比]
+1.2%
-1.1%
--
21:30
(米) 10/26までの週の新規失業保険申請件数
47.8万件
--
--
10/31
(金)
(日) 日銀金融政策決定会合
08:30
(日) 9月失業率
4.2%
--
--
08:30
(日) 9月有効求人倍率
0.86
--
--
08:30
(日) 9月全世帯家計調査-消費支出 [前年比]
-4.0%
--
--
08:30
(日) 10月東京都区部消費者物価指数 [前年比]
+1.4%
--
--
(日) 10月東京都区部消費者物価指数 [前年比:除生鮮]
+1.7%
--
--
08:30
(日) 9月全国消費者物価指数 [前年比]
+2.1%
--
--
(日) 9月全国消費者物価指数 [前年比:除生鮮]
+2.4%
--
--
09:00
(英) 10月GFK消費者信頼感調査
-32
--
--
18:00
(香港) 9月月次政府財政収支
-119億HKD
--
--
19:00
(ユーロ圏) 10月消費者物価指数・速報 [前年比]
+3.6%
+3.3%
--
19:00
(ユーロ圏) 9月失業率
7.5%
7.5%
--
19:30
(スイス) 10月KOF先行指数
0.62
--
--
21:00
(南ア) 9月貿易収支
-51億ZAR
-43億ZAR
--
21:30
(加) 8月GDP [前月比]
+0.7%
-0.3%
--
21:30
(米) 9月個人所得 [前月比]
+0.5%
+0.1%
--
21:30
(米) 9月個人支出 [前月比]
±0.0%
-0.2%
--
21:30
(米) 9月PCEデフレーター [前年比]
+4.5%
+4.2%
--
21:30
(米) 9月PCEコア・デフレーター [前月比]
+0.2%
+0.1%
--
21:30
(米) 9月PCEコア・デフレーター [前年比]
+2.6%
+2.5%
--
22:45
(米) 10月シカゴ購買部協会景気指数
56.7
49.1
--
22:55
(米) 10月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
57.5
58.0
--

先週(10/20~10/24)発表済みの経済指標

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果
10/20
(月)
09:30
(豪) 第3四半期生産者物価指数 [前年比]
+4.7%
+4.8%
+5.6%
14:00
(日) 8月景気動向調査・改訂値 [先行CI指数]
89.3
--
89.0
(日) 8月景気動向調査・改訂値 [一致CI指数]
100.7
--
100.6
15:00
(独) 9月生産者物価指数 [前年比]
+8.1%
+7.5%
+8.3%
17:30
(英) 9月マネーサプライM4・速報 [前年比]
+11.5%
+11.0%
+12.2%
18:01
(香港) 9月失業率
3.2%
3.3%
3.4%
21:30
(加) 8月卸売売上高 [前月比]
+2.3%
(+2.7%)
-1.0%
-1.5%
23:00
(米) 9月景気先行指数 [前月比]
-0.5%
(-0.9%)
-0.1%
+0.3%
10/21
(火)
06:45
(NZ) 第3四半期消費者物価 [前期比]
+1.6%
+1.5%
+1.5%
(NZ) 第3四半期消費者物価 [前年比]
+4.0%
+5.1%
+5.1%
09:30
(豪) RBA議事録
・金融商品の混乱と今後の世界的な成長を考慮すると、1%の利下げは妥当
・世界的な成長見通しの悪化、インフレの大幅な低下を示す
・大幅利下げが市場心理改善につながると理事会は認識
15:15
(スイス) 9月貿易収支
+14.4億CHF
+12.0億CHF
+14.4億CHF
22:00
(加) 加中銀政策金利発表
現行の2.50%から0.25%引き下げ、2.25%に決定
10/22
(水)
08:50
(日) 8月全産業活動指数 [前月比]
+0.8%
-1.7%
-1.8%
09:30
(豪) 第3四半期消費者物価指数 [前期比]
+1.5%
+1.0%
+1.2%
(豪) 第3四半期消費者物価指数 [前年比]
+4.5%
+4.8%
+5.0%
17:30
(英) BOE議事録
全会一致で0.50%の緊急利下げを決定
21:30
(加) 8月小売売上高 [前月比]
+0.1%
-0.3%
-0.3%
21:30
(加) 9月景気先行指標指数 [前月比]
+0.2%
±0.0%
-0.2%
10/23
(木)

05:00
(NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート
現行の7.50%から1.00%引き下げ、6.50%に決定
08:50
(日) 10/17までの対外及び対内証券売買契約等の状況
対内株式投資:3001億円の資本流出超
対内債券投資:7922億円の資本流出超
対外債券投資:1136億円の資本流出超
08:50
(日) 9月通関ベース貿易収支
-3240億円
(-3276億円)
+5746億円
+951億円
15:45
(仏) 9月消費者支出 [前月比]
-0.3%
(-0.2%)
-0.2%
+0.6%
17:14
(ユーロ圏) 8月経常収支
-17億EUR
(-18億EUR)
--
-84億EUR
17:30
(香港) 9月消費者物価指数 [前年比]
+4.6%
+4.5%
+3.0%
17:30
(英) 9月小売売上高指数 [前月比]
+1.2%
(+1.1%)
-0.7%
-0.4%
(英) 9月小売売上高指数 [前年比]
+3.3%
+2.0%
+1.8%
21:30
(米) 10/19までの週の新規失業保険申請件数
46.1万件
(46.3万件)
46.5万件
47.8万件
23:00
(米) 8月住宅価格指数 [前月比]
-0.6%
(-0.8%)
-0.5%
-0.6%
23:30
(加) 加中銀マネタリーレポート
・カナダの国内需要は09年後半まで抑制される可能性
・リスクは概ね均衡している
・09年の世界経済はリセッションレベルにある
・信用市場の逼迫が企業や住宅投資を抑制する
・コア・インフレは09年半ばに1.5%へと下回る見込み
・利下げはカナダ経済を手助けするであろう
10/24
(金)
15:00
(独) 9月輸入物価指数 [前月比]
-0.8%
-0.8%
-1.0%
17:30
(英) 第3四半期GDP・速報 [前期比]
±0.0%
-0.2%
-0.5%
(英) 第3四半期GDP・速報 [前年比]
+1.5%
+0.5%
+0.3%
20:00
(加) 9月消費者物価指数 [前月比]
-0.2%
±0.0%
+0.1%
(加) 9月消費者物価指数 [前年比]
+3.5%
+3.3%
+3.4%
23:00
(米) 9月中古住宅販売件数
491万件
495万件
518万件
(米) 9月中古住宅販売件数 [前月比]
-2.2%
+0.8%
+5.5%

米国株式市場サマリー(24日) 10月25日 7時59分

米国株式市場サマリー(24日) 10月25日 7時59分
                        (カッコ内は前営業日比) 
ダウ工業株30種(ドル) .DJI  
     終値       8378.95(‐312.30) 
     始値       8683.21 
     高値       8683.21 
     安値       8187.48 
       前営業日終値    8691.25(+172.04) 
ダウ輸送株20種      3448.44  (‐117.01) 
ダウ公共株15種      353.70  (‐11.98) 
NYSE出来高概算     15.83億株 
   値上がり(銘柄)   561 
   値下がり(銘柄)   2552 
   変わらず        51 
S&P総合500種 .GSPC  .SPX  
     終値       876.77(‐31.34) 
     始値       848.21 
     高値       908.11 
     安値       853.61 
ナスダック総合 .IXIC  
     終値       1552.03(‐51.88) 
     始値       1493.79 
     高値       1584.27 
     安値       1493.79 
フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX     212.33  (‐4.39) 
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値    7550  (‐70)大証終値比 
シカゴ日経平均先物12月限(円建て)終値     7410  (‐210)大証終値比 
-------------------------------------------------------------------------------- 
 大幅下落。世界経済の減速が予想以上に深刻であることを示唆する経済指標や企業の業 
績見通し悪化が嫌気された。  
 オーバーナイトでは特に下げがきつく、米株価指数先物が3指数とも米国での先物取引 
開始前に値幅制限一杯まで下落した。 
 アナリストによると、へッジファンドやミューチュアル・ファンドが、投資家の大規模 
な解約に対応するため手元資金の調達を迫られ、清算を余儀なくされたことが株安に拍車 
をかけた。 
 世界経済の減速で需要が減退するとの見方から米原油先物 CLc1 が下落し、シェブロン 
 CVX.N などエネルギー株が軟調となった。 
 週足では、ダウが5.4%、ナスダックが9.3%、S&P500が6.8%それぞれ 
下落した。 
 収益見通しと個人消費をめぐる懸念からハイテク株が売られた。アップル AAPL.O が 
1.9%安、マイクロソフト MSFT.O も1.6%安となった。IBM IBM.N は2.7%安。 
 ソニー 6758.T の業績予想の下方修正や韓国のサムスン電子 005930.KS の減益決算も 
投資家懸念を強める要因となった。 
 リセッション(景気後退)が世界的に深まることで不良債権の損失が拡大するとの懸念 
を背景に金融株も売られた。 
 この日発表された第3・四半期の英実質国内総生産(GDP)伸び率は、前期比マイナ 
ス0.5%と1992年以来のマイナス成長となり、経済をめぐる懸念が一段と強まった。 

NY終値08/10/25 2008年10月25日 5時42分

NY終値08/10/25 2008年10月25日 5時42分
08/10/24
米ドル・円 94.40/45
 (H 98.06/L 90.82)
ユーロ・円 119.25/30
 (H127.32/L113.64)
ユーロ・ドル 1.2630/35
 (H1.3004/L1.2492)
豪ドル・円 58.51/56
 (H 66.18/L 54.96)
ポンド・円 150.53/58
 (H159.92/L138.95)
NZドル・円 52.53/58
 (H 58.66/L 49.91)
カナダ・円 73.98/03
 (H 78.83/L 70.91)
スイス・円 80.97/02
 (H 84.70/L 78.80)
香港ドル・円 12.13/18
 (H 12.62/L 11.70)
ポンド・ドル 1.5943/48
 (H1.6323/L1.5259)
ドル・スイス 1.1660/65
 (H1.1743/L1.1480)
南アランド・円 8.45/50
 (H 8.93/L 7.66)
DOW8378.95
[▼312.30]
NASDAQ1552.03
[▼51.88]
FT100 3858.90
[▼228.93]
DAX4295.67
[▼224.03]
CME.N225 7570.00
[▼890.00]
JGB(LIF)138.03
[△0.27]
FF1.2500%
3M-LIBOR3.51625%
6M-LIBOR3.52750%
2Y-N1.5246%
10Y-N3.6875%
30Y-B4.0643%
GOLD730.30
[△15.60]
OIL64.15
[▼3.69]
 米国株式市場サマリー(24日) 10月25日 7時59分
                        (カッコ内は前営業日比) 
ダウ工業株30種(ドル) .DJI  
     終値       8378.95(‐312.30) 
     始値       8683.21 
     高値       8683.21 
     安値       8187.48 
       前営業日終値    8691.25(+172.04) 
ダウ輸送株20種      3448.44  (‐117.01) 
ダウ公共株15種      353.70  (‐11.98) 
NYSE出来高概算     15.83億株 
   値上がり(銘柄)   561 
   値下がり(銘柄)   2552 
   変わらず        51 
S&P総合500種 .GSPC  .SPX  
     終値       876.77(‐31.34) 
     始値       848.21 
     高値       908.11 
     安値       853.61 
ナスダック総合 .IXIC  
     終値       1552.03(‐51.88) 
     始値       1493.79 
     高値       1584.27 
     安値       1493.79 
フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX     212.33  (‐4.39) 
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値    7550  (‐70)大証終値比 
シカゴ日経平均先物12月限(円建て)終値     7410  (‐210)大証終値比 
-------------------------------------------------------------------------------- 
 大幅下落。世界経済の減速が予想以上に深刻であることを示唆する経済指標や企業の業 
績見通し悪化が嫌気された。  
 オーバーナイトでは特に下げがきつく、米株価指数先物が3指数とも米国での先物取引 
開始前に値幅制限一杯まで下落した。 
 アナリストによると、へッジファンドやミューチュアル・ファンドが、投資家の大規模 
な解約に対応するため手元資金の調達を迫られ、清算を余儀なくされたことが株安に拍車 
をかけた。 
 世界経済の減速で需要が減退するとの見方から米原油先物 CLc1 が下落し、シェブロン 
 CVX.N などエネルギー株が軟調となった。 
 週足では、ダウが5.4%、ナスダックが9.3%、S&P500が6.8%それぞれ 
下落した。 
 収益見通しと個人消費をめぐる懸念からハイテク株が売られた。アップル AAPL.O が 
1.9%安、マイクロソフト MSFT.O も1.6%安となった。IBM IBM.N は2.7%安。 
 ソニー 6758.T の業績予想の下方修正や韓国のサムスン電子 005930.KS の減益決算も 
投資家懸念を強める要因となった。 
 リセッション(景気後退)が世界的に深まることで不良債権の損失が拡大するとの懸念 
を背景に金融株も売られた。 
 この日発表された第3・四半期の英実質国内総生産(GDP)伸び率は、前期比マイナ 
ス0.5%と1992年以来のマイナス成長となり、経済をめぐる懸念が一段と強まった。 



10月24日(金)の発表予定

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果



10/24
(金)
15:00
(独) 9月輸入物価指数 [前月比]
-0.8%
-0.8%
--
17:30
(英) 第3四半期GDP・速報 [前期比]
±0.0%
-0.2%
--
(英) 第3四半期GDP・速報 [前年比]
+1.5%
+0.5%
--
20:00
(加) 9月消費者物価指数 [前月比]
-0.2%
±0.0%
--
(加) 9月消費者物価指数 [前年比]
+3.5%
+3.3%
--
23:00
(米) 9月中古住宅販売件数
491万件
495万件
--
(米) 9月中古住宅販売件数 [前月比]
-2.2%
+0.8%
--