田 中 優 の “持 続 す る 志” 優さんメルマガ 第24号 2008.10.25
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田 中 優 の “持 続 す る 志”
優さんメルマガ 第24号 2008.10.25
http://tanakayu.blogspot.com/
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□◆ 田中 優 より ◇■□■□◆◇◆◇■□■□
千載一遇のチャンスをものにする--バケツの底が抜けた世界経済
2008年10月、アメリカのリーマン・ブラザース倒産などをきっか
けに、ついに世界経済の底が抜けた。原因はどうあれ、この不況は
簡単に去りそうにない。
銀行は国際決済銀行(BIS)によって、「自己資本比率が8%を
超えない銀行は国際業務を禁じる」規制を受けている(BIS8%
ルールと呼ばれている)。しかし逆に言えば8%あれば100%融資し
ていいのだから、12.5倍融資できる。さらに融資した債権を証
券化し、それをまとめて金融商品にして売っていた。さらにそれを
買うファンドは証拠金として出すだけで、実際に持っている金額の
10倍以上の取引をする。しかも時価でカウントする会計基準を利用し
ていたから、儲けている間は限りなく資本金が膨らみ、融資の抵当に
なる資本金はとても大きくなっていた。しかしその際限ない信用膨張
がふとしたきっかけで崩れた。
しかもアメリカでの家のローンは、人ではなく住宅に貸す『ノン・
リコースローン』だったから、借りた人は住宅を手放せばローンの残
高はゼロになる仕組みだった。日本のバブル崩壊を招いた「土地は絶
対に値下がりしない」という神話と逆に、アメリカでは「家は値下が
りしない」はずだったのだ。しかしアメリカの現実の家は、乾燥した
土地に建てたものであっても湿度によって壁が壊れる例も多いのだ。
いくら外が乾燥していたとしても、人間は水を溜めた袋のようなもの
だから、建物にとって最も深刻な「湿気問題」からは逃れられなかっ
た。残念ながら抵当に取った建物は崩壊していくだろう。
ドルという基軸通貨は、アメリカにとんでもない権利を与えていた。
1971年にニクソンショックによって「金との兌換」をやめた。発行で
きる通貨の量は、保持している金の量という規制が外され、変動通貨
になって以来、今までに実に20倍以上のドルを発行したのだ。アメリ
カが豊かだったのはこのせいだ。ドルを持っていけばトヨタの最高級
車がもらえ、石油ももらえた。生産性とは何の関係もなく、ただドル
を印刷しさえすれば世界中がタダで商品をくれたのだ。
このドルの価値が下がり始めたらみんな売る。ドルが売られるとい
うことはアメリカにドルが返ってくることだから、アメリカは何でも
ドル札の代わりに渡さなければならないし、もちろんドルはさらに暴
落する。
アメリカはおそらく破綻するだろう。最低でも10年以上、経済的に
立ち直りはしないだろうとぼくは思う。アメリカが破綻を避けようと
するなら、どうしてもサブプライム問題によって傷ついた金融機関を
立て直さなければならない。これまで軍事費に回されていた米国債で
集めたカネも、否が応でも金融建て直しに回さざるを得なくなる。と
いうことは、世界の半分以上を占めていたアメリカの軍事費が減るこ
とになる。これは千載一遇のチャンスではないだろうか。
これまで悩んできたアメリカの軍事費が、減らせられるチャンスが
巡ってきたのだ。ここで、正確に物事を思い返してみよう。多くの人
が「そんなことをほじくってもしょうがない、どちらでもいい」と言
っていた911事件を思い出してみよう。ペンタゴンに空いた穴は、
突っ込んだはずのボーイング機よりもはるかに小さかった。当たった
はずの芝生には跡もなく、テロリストとされたサウジの青年たちは無
関係の人たちばかりで、一部は写真を勝手に使われただけで今もサウ
ジに生存している。主犯格の操縦士は、下手すぎて飛行学校をクビに
されている。911事件は少なくとも真実ではない。それを隠そうと
する人間が犯人だとすれば、アメリカ政府以上に怪しい存在はいない。
そのものつまり大規模なテロは、アメリカが仕組まない限り起こらな
いのだ。(だからぼくは常に、真実をつかむべきだと思うのだ)
だとすると世界が軍備を失ったとしても、「テロとの戦い」自体が
不要なのだから心配ない。もはや人類は、戦争の桎梏(しっこく)か
ら離れられるのだ。
沖縄の人たちにとっての悲願であった基地の撤去も、日本がタダで
アメリカに提供している「思いやり予算」さえなくなれば実現される。
毎年250億円ものプレゼントがなかったら、アメリカは日本に残ろう
とは思わないはずだ。
「現在、世界各国で米軍の縮小・撤退が進む中、在日米軍は一向に
縮小の兆しが見えない。カルダー氏は現在、米軍の海外基地は、地政
学的な理由や戦略的な理由よりも、基地存置国と受入国の政治的な状
況によって存続か否かが決定されていると語る。日本は、「解放者」
として進駐した米軍との関係が良好だった上、政変がなく政権が安定
していること、手厚い思いやり予算、そして、基地周辺住民との軋轢
を減らす防衛施設庁などの充実した管理体制などがあり、政治的に基
地が存続しやすい状況にあるため、基地の縮小が進んでいないとカル
ダー氏は分析する。」(ビデオニュース・ドットコムのサイトより)
http://www.videonews.com/on-demand/381390/001375.php
この千載一遇のチャンスを活かせるかどうかの瀬戸際に、私たちは
いるのだ。折りしも政権が変わりかねないタイミングだ。もし日本が
アメリカを思うなら、このタイミングで軍事費を使い続けさせること
はしないだろう。なぜなら世界経済は破綻の淵に追い込まれ、とりわ
けアメリカは絶望的な破産に陥るからだ。しかし日本の政治家が、単
なる国内軍事メーカーの口利き屋だったなら、アメリカの軍事を維持
させることだろう。
エクアドル政府は米軍基地をすべて排除した。「基地を置かせろ」
と迫ったアメリカ政府にエクアドルは簡単な条件を提示した。「同じ
数だけ、エクアドルの基地をアメリカ領内に置かせてくれるなら」と。
ぼくは独立心を持った、他国に依存しない日本に住みたい。
□◆ 注目イベント! ◇■□■□◆◇◆◇■□■
11月、九州ツアーに出かけます。
まずは、大分県へ!
大分に友人のいらっしゃる方、ぜひお知らせください。
大分県のみなさま、よろしくお願いいたします!
_____________
11月7日(金)19:00~21:00
「待ったなし!地球温暖化~残り時間はもう10年もない!?」
http://www.bmw.gr.jp/ondanka/index.html (講演会をクリック)
日田市文化センター(大分県日田市)
参加費500円(高校生以下無料)
主催 ひた地球温暖化防止協議会
http://www.bmw.gr.jp/ondanka/index.html
共催 NPO法人ひた水環境ネットワークセンター
090-3883-1927(甲斐)
_____________
11月8日(土) *小雨決行 10:00~16:00
「今日はゆっくりecoがいい」
http://www17.ocn.ne.jp/~nonukes/event/event_200811.htm
シンポジウム 13:00~15:40
「見直そう私たちの暮らしとエネルギー
新エネ・省エネをもっと生活の中に」
基調講演・講師;
阿部博光(別府大学准教授)
「自然エネルギーの活用・イギリスからの報告」
中坊真(NPO法人九州バイオマスフォーラム)
「九州のバイオマスエネルギー事情」
田中優(未来バンク事業組合理事長)
「太陽光発電実践事例・市民立発電所」
小坂正則(NPO法人九州・自然エネルギー推進ネットワーク)
「私たちの実践・太陽光発電てるてるちゃん建設事業」
パネルディスカッション「これからの新しいエネルギー」
パネラー;阿部博光、中坊真、田中優
コーディネーター;小坂正則
*環境にやさしいイベントも同時開催しています!
・場所 田ノ浦ビーチ (大分県大分市田ノ浦)
・参加費 無料
・主催者 NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク
〒870-0802 大分市田ノ浦12組
TEL 097-529-5030 /FAX 097-532-3772
代表:小坂正則
E-mail :nonukes@able.ocn.ne.jp
http://www17.ocn.ne.jp/~nonukes/
_____________
9日(日)10:30~15:00
健康フェスタ
田中優 講演会 『地球健康問題』
大分県医療生協会館(大分市東津留1-3-29)
参加費無料(どなたでもご参加できますが、申込が必要です)
大分県医療生活協同組合
097-556-4884
_____________
□◆ コミュ・ブログもよろしく♪ ■□◆◇◆◇
ソーシャル・ネットワーキングサイト mixi
http://mixi.jp/
に入ってらっしゃる方は「田中優コミュ二ティ」へ ぜひどうぞ♪
「田中優」コミュ二ティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2586238
現在757人が登録しています。
このメールマガジンは、今回1,089人の方々に配信して
います。
できるだけリアルタイムで色んな情報を載せていきたいと思って
いますので、ブログもどうぞご覧ください!
田中優のブログ ”持続する志”
http://tanakayu.blogspot.com/
※画面右側からメルマガが登録できます。
メルマガ バックナンバーはこちらで読めます。
http://blog.mag2.com/m/log/0000251633/
□◆ 今後の講演会予定 ◇■□■□◆◇◆◇■□■
10月
25日 (土) 国連大学 ウ・タントホール(東京都渋谷区)
26日(日)新潟市万代市民会館
29日 (水) 愛知芸大
11月
1日(土)日本青年館ホテル 非公開
2日(日)三条商工会議所(新潟県三条市)
3日(月・祝)群馬県NPO支援センター
4日(火)和光鶴川小学校(東京都町田市)
7日(金)日田市文化センター(大分県日田市)
8日(土)田ノ浦ビーチ(大分県大分市田ノ浦)
9日(日)大分県医療生協会館
10日(月)奄美中央公民館(鹿児島県奄美市)
12日(水)鹿児島県民交流センター(鹿児島市)
14日(金)スルガ銀行
15日(土)ヤングフェスタ(長野県教研)
16日(日)市民交流活性化センター(長野県駒ヶ根市)
21日(金)神戸市勤労会館(兵庫県神戸市)
22日(土)カトリック茅ヶ崎教会聖堂(神奈川県茅ヶ崎市)
23日(日)コープイン京都(京都市中京区)
SAY-Peace PROJECT(東京都)
24日(月)りんねの会(東京都大田区)
27日(木)千葉大学
29日(土)岩手県立大学宮古短期大学
30日(日)水上音楽堂(東京都・上野)
※定員に達していたり、非公開のイベントもございますので
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://tanakayu.blogspot.com/
◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□
最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>
秋まっさかり。この週末はみなさんのお近くでも文化祭や学園祭
のところが多いのではないでしょうか。そして、収穫の季節でも
ありますね。
先週末東京・日比谷公園で行われた「土と平和の祭典」では、
優さんお気に入りのFUNKISTが大活躍したそうで、
加藤登紀子さんのメルマガにも登場していました。
http://www.tokiko.com/index_tokikonow.html
FUNKISTのCDの申し込み、随時受け付けておりますので、ご希望
の方はぜひ♪
http://archive.mag2.com/0000251633/20080922223259000.html
きょうも、土とおひさまのめぐみに感謝して、いただきます。
(こはら)
◆◇発行責任者 田中優の“持続する志”メルマガ担当 小原
◆◇公式ブログ http://tanakayu.blogspot.com/
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千載一遇のチャンスをものにする--バケツの底が抜けた世界経済
2008年10月、アメリカのリーマン・ブラザース倒産などをきっか
けに、ついに世界経済の底が抜けた。原因はどうあれ、この不況は
簡単に去りそうにない。
銀行は国際決済銀行(BIS)によって、「自己資本比率が8%を
超えない銀行は国際業務を禁じる」規制を受けている(BIS8%
ルールと呼ばれている)。しかし逆に言えば8%あれば100%融資し
ていいのだから、12.5倍融資できる。さらに融資した債権を証
券化し、それをまとめて金融商品にして売っていた。さらにそれを
買うファンドは証拠金として出すだけで、実際に持っている金額の
10倍以上の取引をする。しかも時価でカウントする会計基準を利用し
ていたから、儲けている間は限りなく資本金が膨らみ、融資の抵当に
なる資本金はとても大きくなっていた。しかしその際限ない信用膨張
がふとしたきっかけで崩れた。
しかもアメリカでの家のローンは、人ではなく住宅に貸す『ノン・
リコースローン』だったから、借りた人は住宅を手放せばローンの残
高はゼロになる仕組みだった。日本のバブル崩壊を招いた「土地は絶
対に値下がりしない」という神話と逆に、アメリカでは「家は値下が
りしない」はずだったのだ。しかしアメリカの現実の家は、乾燥した
土地に建てたものであっても湿度によって壁が壊れる例も多いのだ。
いくら外が乾燥していたとしても、人間は水を溜めた袋のようなもの
だから、建物にとって最も深刻な「湿気問題」からは逃れられなかっ
た。残念ながら抵当に取った建物は崩壊していくだろう。
ドルという基軸通貨は、アメリカにとんでもない権利を与えていた。
1971年にニクソンショックによって「金との兌換」をやめた。発行で
きる通貨の量は、保持している金の量という規制が外され、変動通貨
になって以来、今までに実に20倍以上のドルを発行したのだ。アメリ
カが豊かだったのはこのせいだ。ドルを持っていけばトヨタの最高級
車がもらえ、石油ももらえた。生産性とは何の関係もなく、ただドル
を印刷しさえすれば世界中がタダで商品をくれたのだ。
このドルの価値が下がり始めたらみんな売る。ドルが売られるとい
うことはアメリカにドルが返ってくることだから、アメリカは何でも
ドル札の代わりに渡さなければならないし、もちろんドルはさらに暴
落する。
アメリカはおそらく破綻するだろう。最低でも10年以上、経済的に
立ち直りはしないだろうとぼくは思う。アメリカが破綻を避けようと
するなら、どうしてもサブプライム問題によって傷ついた金融機関を
立て直さなければならない。これまで軍事費に回されていた米国債で
集めたカネも、否が応でも金融建て直しに回さざるを得なくなる。と
いうことは、世界の半分以上を占めていたアメリカの軍事費が減るこ
とになる。これは千載一遇のチャンスではないだろうか。
これまで悩んできたアメリカの軍事費が、減らせられるチャンスが
巡ってきたのだ。ここで、正確に物事を思い返してみよう。多くの人
が「そんなことをほじくってもしょうがない、どちらでもいい」と言
っていた911事件を思い出してみよう。ペンタゴンに空いた穴は、
突っ込んだはずのボーイング機よりもはるかに小さかった。当たった
はずの芝生には跡もなく、テロリストとされたサウジの青年たちは無
関係の人たちばかりで、一部は写真を勝手に使われただけで今もサウ
ジに生存している。主犯格の操縦士は、下手すぎて飛行学校をクビに
されている。911事件は少なくとも真実ではない。それを隠そうと
する人間が犯人だとすれば、アメリカ政府以上に怪しい存在はいない。
そのものつまり大規模なテロは、アメリカが仕組まない限り起こらな
いのだ。(だからぼくは常に、真実をつかむべきだと思うのだ)
だとすると世界が軍備を失ったとしても、「テロとの戦い」自体が
不要なのだから心配ない。もはや人類は、戦争の桎梏(しっこく)か
ら離れられるのだ。
沖縄の人たちにとっての悲願であった基地の撤去も、日本がタダで
アメリカに提供している「思いやり予算」さえなくなれば実現される。
毎年250億円ものプレゼントがなかったら、アメリカは日本に残ろう
とは思わないはずだ。
「現在、世界各国で米軍の縮小・撤退が進む中、在日米軍は一向に
縮小の兆しが見えない。カルダー氏は現在、米軍の海外基地は、地政
学的な理由や戦略的な理由よりも、基地存置国と受入国の政治的な状
況によって存続か否かが決定されていると語る。日本は、「解放者」
として進駐した米軍との関係が良好だった上、政変がなく政権が安定
していること、手厚い思いやり予算、そして、基地周辺住民との軋轢
を減らす防衛施設庁などの充実した管理体制などがあり、政治的に基
地が存続しやすい状況にあるため、基地の縮小が進んでいないとカル
ダー氏は分析する。」(ビデオニュース・ドットコムのサイトより)
http://www.videonews.com/on-demand/381390/001375.php
この千載一遇のチャンスを活かせるかどうかの瀬戸際に、私たちは
いるのだ。折りしも政権が変わりかねないタイミングだ。もし日本が
アメリカを思うなら、このタイミングで軍事費を使い続けさせること
はしないだろう。なぜなら世界経済は破綻の淵に追い込まれ、とりわ
けアメリカは絶望的な破産に陥るからだ。しかし日本の政治家が、単
なる国内軍事メーカーの口利き屋だったなら、アメリカの軍事を維持
させることだろう。
エクアドル政府は米軍基地をすべて排除した。「基地を置かせろ」
と迫ったアメリカ政府にエクアドルは簡単な条件を提示した。「同じ
数だけ、エクアドルの基地をアメリカ領内に置かせてくれるなら」と。
ぼくは独立心を持った、他国に依存しない日本に住みたい。
□◆ 注目イベント! ◇■□■□◆◇◆◇■□■
11月、九州ツアーに出かけます。
まずは、大分県へ!
大分に友人のいらっしゃる方、ぜひお知らせください。
大分県のみなさま、よろしくお願いいたします!
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11月7日(金)19:00~21:00
「待ったなし!地球温暖化~残り時間はもう10年もない!?」
http://www.bmw.gr.jp/ondanka/index.html (講演会をクリック)
日田市文化センター(大分県日田市)
参加費500円(高校生以下無料)
主催 ひた地球温暖化防止協議会
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共催 NPO法人ひた水環境ネットワークセンター
090-3883-1927(甲斐)
_____________
11月8日(土) *小雨決行 10:00~16:00
「今日はゆっくりecoがいい」
http://www17.ocn.ne.jp/~nonukes/event/event_200811.htm
シンポジウム 13:00~15:40
「見直そう私たちの暮らしとエネルギー
新エネ・省エネをもっと生活の中に」
基調講演・講師;
阿部博光(別府大学准教授)
「自然エネルギーの活用・イギリスからの報告」
中坊真(NPO法人九州バイオマスフォーラム)
「九州のバイオマスエネルギー事情」
田中優(未来バンク事業組合理事長)
「太陽光発電実践事例・市民立発電所」
小坂正則(NPO法人九州・自然エネルギー推進ネットワーク)
「私たちの実践・太陽光発電てるてるちゃん建設事業」
パネルディスカッション「これからの新しいエネルギー」
パネラー;阿部博光、中坊真、田中優
コーディネーター;小坂正則
*環境にやさしいイベントも同時開催しています!
・場所 田ノ浦ビーチ (大分県大分市田ノ浦)
・参加費 無料
・主催者 NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク
〒870-0802 大分市田ノ浦12組
TEL 097-529-5030 /FAX 097-532-3772
代表:小坂正則
E-mail :nonukes@able.ocn.ne.jp
http://www17.ocn.ne.jp/~nonukes/
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9日(日)10:30~15:00
健康フェスタ
田中優 講演会 『地球健康問題』
大分県医療生協会館(大分市東津留1-3-29)
参加費無料(どなたでもご参加できますが、申込が必要です)
大分県医療生活協同組合
097-556-4884
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10月
25日 (土) 国連大学 ウ・タントホール(東京都渋谷区)
26日(日)新潟市万代市民会館
29日 (水) 愛知芸大
11月
1日(土)日本青年館ホテル 非公開
2日(日)三条商工会議所(新潟県三条市)
3日(月・祝)群馬県NPO支援センター
4日(火)和光鶴川小学校(東京都町田市)
7日(金)日田市文化センター(大分県日田市)
8日(土)田ノ浦ビーチ(大分県大分市田ノ浦)
9日(日)大分県医療生協会館
10日(月)奄美中央公民館(鹿児島県奄美市)
12日(水)鹿児島県民交流センター(鹿児島市)
14日(金)スルガ銀行
15日(土)ヤングフェスタ(長野県教研)
16日(日)市民交流活性化センター(長野県駒ヶ根市)
21日(金)神戸市勤労会館(兵庫県神戸市)
22日(土)カトリック茅ヶ崎教会聖堂(神奈川県茅ヶ崎市)
23日(日)コープイン京都(京都市中京区)
SAY-Peace PROJECT(東京都)
24日(月)りんねの会(東京都大田区)
27日(木)千葉大学
29日(土)岩手県立大学宮古短期大学
30日(日)水上音楽堂(東京都・上野)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>
秋まっさかり。この週末はみなさんのお近くでも文化祭や学園祭
のところが多いのではないでしょうか。そして、収穫の季節でも
ありますね。
先週末東京・日比谷公園で行われた「土と平和の祭典」では、
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