今日の実験テーマはこちら
【不随意運動はバランス感覚にどう影響する?】
です。
動画(11/25撮)
唇の不随意運動を自由に出している時と、
抑えている時との
バランス感覚の違い。
●(0秒~)左脚で片足立ちに挑戦
・唇の不随意運動があるとき→
数秒だが片足立ちできる
・唇の不随意運動を抑えたとき→
ヨロケそうになり、
脚を床から離すことができない
●(18秒~)右脚で片足立ちに挑戦
・唇の不随意運動があるとき→
数秒だが片足立ちできる
・唇の不随意運動を抑えたとき→
ヨロケそうになり、
脚を床から離すことができない
(左脚で立とうとする時より、
よろけ方が強いように見える)
(家着)
健康な体は、脳や脊髄の力だけで最適なバランスを保てるので
日常生活を難なく送ることができるけれど、
私の場合、脳や脊髄だけでは
バランスを取れないので
症状がそれを補っていると言えそうです。
でも以前は手足の症状も
フル動員する必要がありました。
それが今では主に唇だけで足りるようになっています。
脳や脊髄だけで
バランスが取れ始めているということですね!
ありがたや〜。
さて、今年はこれで書き納めです。
半年間ブログをお休みして
過去の日記や体調記録の整理をしてからは、
格段にブログが書きやすくなっています。
そして不思議なことに
ブログを再開したらさらに整理作業が進むようになりました。
来年もコツコツ、
心身と向き合っていこうと思います。
休養期間も含め、
今年1年間ありがとうございました☺︎
暖かくして、どうぞ良いお年をお迎えください。
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