時をかける小説 ~ 輪廻転生や時間の物語10選 ~ | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

 4万人以上の方々にセッションをご提供してきたワーカーが、あなたをキラキラと輝かせるエネルギーワークやアチューメントをピュアな光とともにお届けしています☆*
より自由でHappyに。よりナチュラルに。そんなあなたの気づきと変化をお手伝いさせていただきます。

先日、輪廻転生についての記事を書いたので、

小説や物語をご紹介します。

輪廻転生の他に入れ替わり、

少しだけタイムトラベルなんかも含んでいます

 

☆専門書/自己啓発書/実用書/漫画は抜いてあります。

 

☆五十音順

1.カラフル 森絵都
2.空色勾玉 荻原規子
3.時と人 三部作 北村薫
4.黄泉がえり 梶尾真治
5.夜の写本師 乾石智子
6.ライオンハート 恩田陸
7.豊穣の海 三島由紀夫
8.たんぽぽ娘 ロバート・A・ヤング
9.ジェニィの肖像 ロバートネイサン
10.リプライ  ケン・グリムウッド

エンターテイメント系を多めにしています。

有名どころだと、ここには書いていませんが

「秘密」の東野圭吾さんなどもあります。

 

上述の作品ですが、
人生とは、とか、死とは、とか、生きること、とかに
ついて考えさせられます。
 
主人公や登場人物に感情移入することで
違った人生を疑似体験する、といった感性が
養われたりもします。
 
 ゜☆゜+.☆゜+.
 
10選をさらっと解説すると・・・。
 
1の主役は自分。
【もし人生をやり直すことができるなら?】
今、お辛い方には元気を与えてくれます。
読みやすいですが大人でも。
 
 ゜☆゜+.☆゜+.
 
2と5はファンタジーです。
2は日本を舞台に、5は西洋系。
生まれ変わって大任を果たすのが2
5は執念で敵をやっつける、という内容。
お二人とも世界観は異なりますがぐいぐい引き込まれます
エンタメ要素大
 
 
3,10は時間を超えたSF系のお話。
 
3はスキップ、ターン、リセットの三部作
同じ日が繰り返されたり、将来に行ってしまったりという
内容。こちらは【人生】について考えさせられる内容。
ミステリー作家さんでもあるので合う方には。
 
10はもし~だったら、が叶っちゃう感じ?
生まれ変わってみたい、とか、やり直してみたいとか
それが叶ったらどうなるか。
しかも無限に。それもある意味恐怖ですよね。
 
 ゜☆゜+.☆゜+.
 
4,6,8,9はSF込みのラブストーリー
4と9は映画化もされています。
 
大事な人ともう一度出会うことができるなら。
 
4は死も含んできますが、
6以降は転生や恋愛に軸が置かれており、
時間を超えても生まれ変わって再会を果たす、
自分の意識が大切な人との再会を、とか
過去と未来が錯綜する、といった内容です。
 
輪廻転生のテーマなら6なのですが、
個人的には8,9も好き。
 
 ゜☆゜+.☆゜+.
 
10は文学、三島先生。
四巻構成。仏教、神道、心持ち、右よりの思想が
入ってはくるのですが、先生はそういう人です。
賢治先生も後半は仏教ばりばりだったでしょ?
 
・・・書き上げた翌日に自害なさいました。
情景描写が本当に美しいです。
*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:* 
 
今、
お読みになるのなら、【これからどうしよう】という方が
多いので、1のカラフルをおすすめします。
 
・・・人生は一度しかありません。
 
だからこそ、迷ったり、遠回りしたりしながら、
時に悩んで、苦しんで、みっともない姿をさらしながら
それらを力にして進む。
 
そう。
世界はいろいろな色に満ちている。
そして、その色は自分でも作ることができるのです。
 
■関連記事

名刺代わりの小説10選ぶ 想像力と創造力を鍛えるために
【癒しの読書】死んだら何が残るだろう ~「殺さない彼と死なない彼女」~
【癒しの読書】命をいただく ~写真集「ブタとおっちゃん」から ~
【癒しの読書】読書の沼に恋をする ~十二国記:「白銀の墟 玄の月」から ~
【癒しの読書】何を遺して逝くことができるのか ~写真集:手から手へ より~
本当にやりたいことは何だろう 1 ~【星の王子さま】より~
本当に大事なものは何だろう 2 ~【星の王子さま】より~
【癒しの読書】自己肯定と自立について ~なでし子物語より ~
天に星、地に花、人には愛を
 癒しの読書感想文~ 【その日の前に】~(外部ブログ) 

 

よろしければ、上述のリンク先もどうぞ。

 

・・・輪廻転生の番外編でした。

 

これは、あくまでも物語の内容なので、

数記事おいて、本題へ戻ります。