こどもの頃に観た映画
「はだしのゲン」
ゲンのお父さんのことばに感動し
思い出しては
勇気をもらっていました。
ふと
また、この言葉が湧き上がってきたので、
シェアしたいと思い
ブログ記事にしました。
こちらは
漫画のセリフですが、
私が観たのは
アニメ映画でした。
学校で観たのか
家では観たのかは
覚えていないのですが、
この言葉が
強く心に響き
ずっと
今でも
刻まれています。
小さな子どもの頃でしたが、
麦ってすごいなぁ、、
麦みたく
強く生きよう!
と
何度も思ったものでした。
「はだしのゲン」の映画を
改めてまた
観たくなり
検索してみました。
すると
お父さんの名言だけでなく
ゲンや
お母さんの
ことばも
でてきました。
戦争が今
現実に起きている世界で
大切なこと
大切な想いだと
感じたので、
次に
名言を
記しておきます。
愛する人を失う
苦しみや哀しみの悲惨な世界が
二度と起きないように
祈りを込めて。。
「街中で人を殺せば殺人者として死刑になって罰せられるが、戦場へ行って敵の人間を多く殺すほど勲章をもらって英雄になる」と言うたんじゃ 戦争という理由さえつけばいくらでも人を殺してもええとは・・・本当におかしなことじゃ
戦争を終わらせたのは広島、長崎、約30万人以上の死者と生き残った被爆者約37万人の姿じゃ・・・ 日本人は広島、長崎の犠牲に感謝せんといけんわい 生き残れて安心して眠れる戦争のない世の中にしたんじゃけえ いや、世界中の国々も広島、長崎に感謝せんといけんわい 核兵器の恐ろしさを知ったんじゃけえ 地球が滅びる核戦争をふせいでおるんじゃけえ
卑怯者、臆病者と言われてもええ、非国民とののしられてもええ 自分の命、人の命を大切に守ることが いちばん勇気のいることなんじゃ
戦争に負けるとわかっていたなら なぜもう少し早く戦争をやめてくれなかったのかね・・・せ・・・せめて一週間前に戦争が終わっていたら広島も長崎も新型爆弾を落とされずに何十万の人たち死なずにすんだのに・・・
はだしのゲン名言集より抜粋
我欲
というエネルギーが
多くの尊い命を奪い
全てを破壊する。
戦争は
失うものが大きすぎて
何も生み出すことはない。
敵や味方など区別せず
奪い合うのではなく
地球に住む仲間として
共生し
助け合い
分け合いながら
生きる。
神様は
私たちが
生まれた時
ひとりひとりに
それぞれ違う宝石を
与えてくれます。
私たちは
その与えられた宝石を磨き
助け合いながら
世のため人のために生きること。
それが幸福への道。
共生と調和
愛を育み
平和を願い
幸せに生きること。
それが
神様の願う世界。